夏の予備校情報

予備校を活用して夏の社会保険労務士試験を突破しよう



難関の社会保険労務士試験を突破するためには様々な方法があります。そのひとつが予備校の社会保険労務士試験対策講座を受講すること。予備校では、社会保険労務士試験の合格者でもある講師による講義はもちろん、専門的な指導や個別のアドバイスを受けられる点が最大のメリット。受験者の割合が高い社会人にとって効率的・効果的に勉強できる環境が整っているのです。

社会保険労務士試験突破へ、予備校へ通う利点

社会保険労務士試験突破へ、予備校へ通う利点

社会保険労務士(以下、社労士)とは、社会保険労務士法(1968年法律第89号、以下社労士法)に基づいた国家資格者のこと。社労士は年金や社会保険の専門家で、労働及び社会保険関連の法令が円滑に実施され、企業の健全な発展と労働者の福祉向上のために業務を行ないます。

社労士になるためには、社労士法に基づいて実施される社会保険労務士試験(以下、社労士試験)に合格する必要がありますが、この試験が難関。厚生労働省の発表を見ると、2008~2017年の10年間で、受験者数に対する合格率は10%未満(2.6~9.3%)と狭き門です。

試験は毎年夏に行なわれ、出題形式は択一式と選択式の2つ(択一式7科目、選択式8科目)。それぞれに合格基準点があり、1科目でも基準点を満たさなかった場合には、総得点で基準点を満たしていても不合格。

2017年度(平成29年度)の合格基準点は、択一式が総得点45点以上(70点満点中)かつ各科目4点以上(10点満点中)、選択式が総得点24点以上(40点満点中)かつ各科目3点以上(5点満点中)でした。

選択式では平均点が合格基準点から大きく下回るような難易度になることもあり、その年の試験結果次第では、基準点の補正が行なわれる場合もあります。

そのため、極端な苦手科目を作らないことが重要。そこで、社労士試験対策の専門家による指導が受けられる予備校の活用は、効果的な手段となります。

また、独学では対応の難しい法改正や「白書」(労働経済白書・厚生労働白書)対策について、予備校が代替してくれることが大きなメリットです。

社労士試験の法律科目については、少子高齢化に伴う年金や社会保障制度改革による法改正が頻繁な分野であり、こまめなチェックとフォローが必要。

「白書」についても、膨大な情報量について把握しなければなりません。これらは、独学の受験生にとっては、大きな負担となりますが、予備校を活用することで、効率良く勉強することができると言えます。

夏の社労士試験に向けた予備校講座

予備校の社労士試験対策講座のメインは、すべての試験科目についての講義と答練に総仕上げの直前模試がセットになっている基本講座。基本講座には、初学者用の基礎講座と既習者・受験経験者向けの中上級講座があります。

知識をインプットするための講義では、試験と同様に「労働基準法」・「労働安全衛生法」、「労働者災害保険法」(労働保険徴収法含む)、「雇用保険法」(労働保険徴収法含む)、労務管理その他労働に関する一般常識・社会保険に関する一般常識、「健康保険法」、「国民年金法」、「雇用保険法」について学び、答練ではインプットした知識をアウトプットする練習を行なうのです。試験直前期には本番同様の時間・形式で行なわれる模試で総仕上げ。本試験に向けて準備を整えていきます。

また、苦手科目や強化したい科目について集中的に対策するため、単科講座や直前対策講座なども設けられています。

答練は、あらかじめスケジュールが設定されており、出題範囲について、期日を意識しながら勉強することが可能。そのため、答練は試験勉強のペースメーカーとして活用されているのです。

答練では、毎回成績が返却されるので、日々の勉強で補強するべき弱点を認識してつぶすことも可能。予備校によっては、自宅用の演習用教材も用意されており、知識の定着や実力養成に役立てることができます。

社労士試験に合格するための予備校の活用法

厚生労働省によると、2008~2017年の10年間における社労士試験の合格者は、社会人が78.5%と、圧倒的な割合を占めています。そのため、予備校では働きながら資格取得を目指す人でも勉強しやすい環境が整えられているのです。

例えば、仕事と受験勉強を両立している社会人にとって、実際に予備校に通って受けるライブ授業にすべて出席するのは困難。そこで、ライブ授業を収録したWebやDVDを利用して、365日・24時間いつでも好きな時間に受講することができる通信授業も設置しています。

ライブ授業・通信授業のいずれも体験受講ができるので、予備校の雰囲気や学習の支援体制について事前に知ることが可能です。

また、多くの予備校では、やむを得ずライブ講義を欠席してしまった場合や、受講生がより理解を深めるための復習用ツールとしてWebやDVDによる受講フォローを実施。

これを活用すれば、一度聞いて分からなかったことについても、繰り返し聞くことができ、理解につなげることも可能です。さらに、受講生向けに自習室を開放している予備校もあるため、仕事帰りや休日に利用することで勉強に集中することができます。

講師に質問へ行けるのはもちろん、受講仲間と時間を合わせて自主的な勉強会を行なったりすることが可能。とかく孤独になりがちな受験勉強ですが、身近なライバルの存在は、合格に向けての刺激になると言えるでしょう。

ロード中
ロード中
ロード中

受験生にとって夏は集中的に勉強し、基礎固めをしておく大切な時期です。予備校では現役生以外にも様々な受験生を受け入れて受験に向けた対策を行なっています。また、受験生は、健康面も意識して、夏バテをしないように夏を乗り切らなければなりません。

夏の体力維持食材

夏の体力維持食材

勉強に集中するにも体力が必要です。夏は特に過酷な外の暑さと、屋内の冷房の冷えがあり、体調管理により一層気を付けたい季節。健康には日頃の食生活が大きく影響します。受験生におすすめの食材をご紹介しましょう。

卵は完全栄養食品と呼ばれ、ビタミンCを除くすべての栄養素が含まれています。特に、人間が作り出すことのできない、必須アミノ酸をバランス良く含んでいることが特長。スーパーやコンビニで簡単に手に入り、値段も手頃です。コンビニ弁当などには卵を使ったメニューが沢山あるので簡単に取り入れることができます。

豚肉

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は糖質のエネルギー生産に必要で、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをする成分。不足すると体のだるさや疲れやすさ、食欲不振につながることもあります。

米飯

やはり何と言っても、エネルギーのもとをしっかり取ることは欠かせません。主食となるものは他にはパンやパスタなどもありますが、米飯中心の献立にすることで自然と栄養バランスの取れたメニューに近づきます。また、玄米であれば豚肉で触れたビタミンB1や、食物繊維も採ることが可能。

高校中退、不登校からの「高校卒業」

高校を中退する人は年間で約5万人以上、不登校の学生も年々増えていると言われています。自分のやりたいことのためには高校が合わなかったり、やりたいことと高校との両立ができなかったりする人も。また、いじめやうまく学校に馴染めなかったこと、家庭の事情などもその理由に挙げられます。しかし、就職や進学の際に、よく条件として書かれているのは「高校卒業もしくは同等以上」という文言。この文言から分かるように、高校を卒業していないことで進路の幅が狭まります。つまり、高校卒業の資格を取ることはより良い明日への大きな一歩です。

予備校では、こういった環境からの大学進学を目指すコースも用意。人生の岐路となる新しいことを始めるため不安や迷いが生じますが、予備校では個別の相談会を設けて、それぞれの事情に合ったコースやカリキュラムの提案、さらに今後の進路についての相談にも応じてもらえます。また、予備校によっては、授業風景などを見学することも可能。

コースの中には、通信制高校生、高卒認定試験を経て、大学受験へと進むコースもあります。予備校の良さは自宅と異なり、スタッフの手厚いサポートが受けられるところ。一人では大変な「高校卒業」も予備校で取り組めば日々前向きに取り組めます。

予備校は浪人生の強い味方

もう一年受験生を頑張ると決めた浪人生。春は現役生よりも実力がありますが、夏になると徐々に現役生の追い上げが始まり焦りが出る時期です。浪人生は自宅で勉強する場合と、予備校に通って勉強する場合の2パターンに主に分かれ、予備校に通うと以下のようなメリットがあります。

生活リズムが守れる

学校に通っていると、朝は早く起き、昼は勉強、夕方に帰宅し休憩後、再度勉強に取り組むといったリズムが形成されます。ところが自宅にて勉強を行なうとついつい生活リズムが乱れ、朝起きる時間が遅くなり、夜型の生活になってしまいがち。予備校に朝から夕方、時には夜まで通うことで、生活のリズムを作ることができ、入試当日も朝から始まる試験に体のリズムを合わせることができます。

同じ環境にいる仲間ができる

自宅で勉強をしていると、自宅浪人生と分かっていても、孤独になってしまうことがあります。予備校には浪人生のクラスがあり、中には自分と同じ境遇の仲間がいるかもしれません。大学合格という目標に向かって共に頑張る仲間ができると心強いものです。

勉強のペースができる

受験勉強の厳しい勉強を続ける中では、決めた勉強量を守れないことも少なくありません。授業である程度のペースが作られることが予備校のメリット。もし、授業に付いていけなかったり、自習がうまくいかなかったりしたときにも焦らず、今何をするべきかを予備校では講師やチューター(講師の授業が分からないときに教えてくれる役割)に相談することができます。


大学受験を目指す予備校の夏は、受験シーズンの最初の3ヵ月を総括する大切な季節です。自らの弱点を理解し、その弱点を克服するための方法を探り、そして克服していくプロセスは、この夏が本場であると言えます。そのためには、しっかりとした体調管理も重要になってくる季節でもあります。

夏を制する者は受験を制す

夏を制する者は受験を制す

大学受験を翌年に控えた受験生にとって、「夏」は辛抱の時季。それまで過ごした夏休みのように遊ぶことや、アルバイトをすることはなかなかできず、その一方で過去の夏休みの楽しい思い出が頭をよぎるなど、悶々とした時間を過ごす受験生も多いはずです。

しかし、昔から「夏を制する者は受験を制す」と言われるように、この季節に集中して勉強した受験生が、春に満面の笑みを浮かべることが多いのも事実。ライバルが遊んでいる間に冷静に自分の現在の実力を見直すことができれば、自分の進路が開いていくことでしょう。

この「夏を制する者は受験を制す」には、甘い誘惑の多い夏に気を引き締める意味の他にも、受験において自らを客観視するための意味も含まれています。まず、自分の「弱点」を正確に把握し、苦手科目のどの部分が最も理解できないのか、あるいは得意科目のどの部分をさらに得意になるように固めるのか、などを整理して自分自身でよく理解することが大切です。つまり、4月から始まった受験シーズンの最初の3ヵ月間の総括をし、自分の得意部分と苦手部分をしっかりと分類するための季節が、夏だと言えます。この時季を若干早め、初夏のうちに終えておけばさらに効果が期待されます。すなわち、夏に突入する準備を万全にしておくことで、夏の受験勉強のスタートダッシュを上手に切ることができるのです。

夏期講習

多くの予備校では、夏に「夏期講習」と称する特別カリキュラムが組まれます。通常の授業と異なり、短期間集中の講習であり、入試ポイントの一部に特化した授業が多く開かれており、受験生個々にとって弱点克服をするために大切なカリキュラムとなっています。

実はここにも受験勉強へのモチベーションを高め続けるポイントがあることがあります。それは、「自分と同じ弱点克服を狙うライバルと同じ講習を受ける」という点です。ポイントの一部に特化した講習を受けるということは、自分の弱点を克服することを目的としていますが、教室内に自分と同じ目標を持って、同じ弱点を克服することを目指している仲間が並んでいるということでもあります。これはライバルに負けないように理解度を高めようとする緊張感を、受験生にもたらすことにつながる点においても効果的であると言えます。また、同じ講習を受ける他の受験生による講師への質問があった場合には、他の受験生にとっても有益な質問となるため、講習生全体の能力アップにつながります。

「ライバル」とは言っても、「受験」という同じ目標に向かう同志でもあります。夏期講習を受ける受験生全体での理解度向上は、その教室内の誰にとっても嬉しいことであることは間違いありません。

受験生の夏の健康対策

夏の予備校の教室や自習室では、冷房が完備されているところが多く、真夏の暑さから逃れた快適な環境での学習が可能です。しかし、冷房の効いた室内に長時間いることで体調を崩す、いわゆる「冷房病」などには十分な注意が必要となります。冷房病がひどい場合になると、自律神経のバランスを崩すなどの症状が起きる恐れもあるため、決して甘く考えないようにしなければなりません。受験勉強や講習の合間には、気分をリフレッシュすることも含め、時折外気に当たることをおすすめします。

また、夏の受験生にとっても「熱中症」にはしっかりとした対策が必要です。早めの水分補給と塩分補給に注意することは、講習の内容を把握することに匹敵する程の重要性があるのです。

予備校で過ごす夏は、受験への不安や進路の心配など、受験生のストレスが重なりやすい季節でもあります。そのため、これまで過ごしてきた夏以上に自分の体調へのケアを心がけるようにすると良いでしょう。


大学受験にもいろいろな種類があり、予備校ではあらゆる受験対策に取り組んでいます。海外から日本に戻ってきた帰国子女の大学入試は、秋に実施されることが多く、夏は入試直前のチェック期間に当たるため、学生も先生も必死で合格を目指します。また、編入学試験もほとんどの大学が夏に実施するため、入試対策も大詰めを迎えます。

帰国生入試対策

帰国生入試対策

多くの日本企業が世界へ進出し、海外へ赴任する人も多くなりました。子ども時代を外国で過ごし、日本の大学に入学を希望する人たちに対して、予備校では帰国生入試対策を実施しています。最近では帰国子女への配慮から秋に入学試験を実施している大学も多く、夏は入試を間近に控えた追い込み時期になります。帰国生入試の選考方法には、国家統一試験などの海外成績を重視する大学や、入学試験を重視する大学、両方を同じ割合で重視して選考する大学など、様々な基準があります。予備校では、帰国生の志望大学に合わせて、基礎学力を把握したり、タイプ別のポイントを消化したりするなど、様々な対策を行なっています。

国家統一試験などの海外成績を重視するタイプの大学は、現地での成績によって勉強に取り組む姿勢を判定し、書類選考で受け入れを決めます。慶應義塾大学国際基督教大学上智大学などがこの方法を採用しています。入学試験を重視するタイプの大学は、海外での教育水準が一定でないため、大学のレベルに達しているかを判定して決めるもので、早稲田大学立教大学青山学院大学がこの選考方法をとっています。海外成績と入学試験によって判定する大学は、海外成績による書類選考を一次試験とし、そこで選考された受験生に入試を課すもので、東京大学京都大学など国公立大学が主に採用しています。大学で実施する入学試験は、文系であれば外国語、小論文、面接が主体で、理系ではこれに数学や理科などが追加されることが多いようです。この他にも大学によって細かな出願資格や出願条件があるので、一人ひとりの状況に応じて対策を練っていきます。

予備校の入試対策では、基礎学力から入試の合格レベルまで学力を高め、実戦力を身に付けます。志望大学に合わせて出題傾向を考慮し、個別で徹底指導していきます。帰国生入試は一般入試より少人数であるため、きめ細かなフォロー体制をとりやすく、的確な入試対策が可能となります。

編入学入試対策

編入学入試対策

短大生や専門学校生の中には、今学んでいる学問をもっと追究するために4年制大学への編入学を希望する人も少なくありません。また、4年制大学の学生でも他の大学に編入を希望する人もいます。最近では大学も、少子化傾向によって学生を確保するために、3年次編入学を中心として広く希望者を受け入れています。国立大学の理系関係の学部では、短大や高専の学生を対象に推薦編入学制度を持つ大学もあり、今では編入学は学生の進路のひとつになっています。

編入学を希望する場合、大学の編入学入試を受験しなければなりませんが、予備校では一般入試とは別にコースを設定して、編入学対策を実施しているところも多くなっています。編入学試験は、大学によって入試時期や試験内容が異なりますが、編入学定員を設けている大学は、入試を夏に実施するケースが多く、予備校もこれに合わせてカリキュラムを作り、合格に向けての指導を行なっています。編入学試験の選考方法は、文系では外国語、専門科目、面接をもとに入学判定する大学が多く、理系ではこれに数学や理科が追加されるケースがよく見られ、基礎学力や専門知識をしっかり身に付けているかを判定します。

予備校では、編入を希望する大学に合わせて出題傾向や配点、合格のポイントなどを分析し、個人に合わせたカリキュラムや勉強方法などで指導してくれます。多くの大学が実施する面接では、筆記試験で十分な成績を残しても、しっかり答えられないと不合格になる可能性もあります。そのため、模擬面接を繰り返すことで、答え方などを含めて面接に慣れるようにします。

これまで学んできたことを成果として活かすことが編入学の決め手となりますので、その実力に磨きをかけるのが入試のポイントとなります。