夏のゴルフ場[ゴルフコース]情報

夏のレジャーはゴルフ場[ゴルフコース]で楽しもう!最近人気の「一人予約」とは?



四季を通して、様々な景色が楽しめる、ゴルフ場。美しい新緑が映える夏は、ぜひ涼しい避暑地で優雅にラウンドプレーを楽しみたいものです。しかも、メンバーを集めたり、日程の調節をしたりすることがない「一人予約」が、今話題。メリットや注意点など、気軽にゴルフが楽しめる「一人予約」についてご紹介します。

多くのゴルフ場で利用できる「一人予約」とは?

多くのゴルフ場で利用できる「一人予約」とは?

通常、ゴルフ場でプレーするには、「グループ単位」で予約を取るのが一般的です。しかし、友人や上司、取引先などの知人と予定が合わない場合や、急遽予定が空いてゴルフをしたい場合には、少し難しいシステムと言えます。そこで、もっと自由にゴルフを楽しめるようにとできたのが、「一人予約」です。

「一人予約」と言うと、一人ぼっちでゴルフ場のコースを回るイメージかもしれませんが、実際はそうではありません。予約の段階では「一人」ですが、「ゴルフ場予約サイト」会社が、相手を「マッチング」してくれるのです。日付さえ決めてしまえば、マッチングされた3~4人のメンバーで、ゴルフコースを回ることができます。

予約自体は「1人予約ランド」や「楽天GORA」などの「ゴルフ場予約サイト」を利用するのが一般的。希望の日時、エリア、プレー料金を入力して検索します。ゴルフ場が決定したら、予約を取って、最低催行人数以上の人が集まれば、開催が決定。気が向いたときに気軽に予約できるので、わずらわしさがないと若い女性の間でも注目を集めています。ラウンド回数を増やしたい人だけでなく、色々なゴルフ場に行ってみたい人にもおすすめです。

夏のゴルフ場で「一人予約」をするメリット

今や全国のゴルフ場で「一人予約」が採用されています。一般的に、ゴルフは友人や上司、取引先などの知人と誘い合って行くため、お互いのスケジュール調整や交通手段など、とにかく決め事が多く、それが面倒だと言う人も少なくありません。

しかし、「一人予約」はプレーを開始するまでは、日程、ゴルフ場、交通手段など、自分の都合だけを考えていれば良いので気軽なのが、大きなメリット。他人に合わせなくていいので、なかには、月に8回も、毎週土日にラウンドするという人もいるほど。これなら、夏の長期休暇にたくさんゴルフを楽しむことも可能です。

また、ゴルフを始めたばかりの人は、ハイレベルな人に付いていけないと悩みがちですが、「一人予約」では、予約時に、自分のプロフィール欄にゴルフのスコアを申告する必要があり、それによってマッチングがされるので、「気軽に楽しみたい人」と「本気でやりたい人」が一緒にラウンドすることはありません。

知らない人同士とは言え、ゴルフがしたくて集まっている人たちばかり。普段出会うことのない職業の人とも出会え、新鮮に感じる人もいます。新たなゴルフ仲間を作りたい人、その場限りのゴルフ友達が欲しい人にもおすすめです。

直接一人予約できる「ゴルフ場」をご紹介

「一人予約」をするには、「ゴルフ場予約サイト」を利用するのがメジャーな方法ですが、「六甲国際パブリックコース」、「高槻ゴルフ倶楽部」などは、ゴルフ場に直接「一人予約」を申込むことが可能です。

「六甲国際パブリックコース」、「高槻ゴルフ倶楽部」では、「ゴルフ場予約サイト」と同じようなシステムで、ゴルフ場がメンバーや時間をセッティングしてくれる仕組みになっており、その気軽さが人気。また、「一人予約」と共にさらに割増料金を払えば、二人(ツーサム)、三人(スリーサム)での利用が可能です。

「一人予約」をして知らない人とプレーすることも、知人二人だけでコースを回る2サムプレーなどを希望することもできるので、自由な楽しみ方が広がります。

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太陽の陽射しを浴びてプレーしたり、様々なイベントに参加したりと、夏もゴルフ場には楽しみがいっぱい。春秋のベストシーズンとは一味違う、夏ならではのゴルフ場の過ごし方があります。

暑い季節には手汗対策を

暑い季節には手汗対策を

暑い日にゴルフ場でプレーするとき、気を付けたいのが手汗。手のひらが汗でベトベトの状態では、クラブを握る手が滑ってしまう心配があります。快適にラウンドを回るためには汗対策は欠かせません。

手汗対策には夏用ゴルフグローブを使うのがおすすめ。通気性が良いため、蒸れを防ぎます。また、グローブをはめていないほうの手にかいた汗はタオルで拭き取りましょう。ただし、ゴルフ場でタオルを首や腰から下げるのはマナー違反なので、カートやバッグに入れておくことになります。

臭いや汗じみ対策

夏のゴルフ場でかくたくさんの汗は、放っておくと臭いのもとになります。対策には制汗スプレーを出掛ける前に吹きかけておき、プレー後は制汗シートで汗を拭き取りましょう。また汗じみが気になる女性は、わきに汗じみ専用パッドを貼っておくと安心です。

手汗専用の制汗剤も

ゴルフ場でグリップの滑りが気になるときに、おすすめなのが手汗専用制汗剤。この制汗剤は皮膚が厚い手のひら用に、制汗作用が強力になっています。クリームタイプやパウダータイプなどがあるため、自分に合ったものを探しましょう。

夏休みのジュニアゴルフイベント

学生が夏休みに入る7・8月には、ゴルフ場でも多くの子ども向けイベントが開催されます。無料で参加できる物もあり、ゴルフに興味がある小学生にはもってこいの機会です。

アコーディア・キッズ

ジュニア支援プログラム「アコーディア・キッズ」はゴルフ場を運営する大手企業アコーディア・ゴルフが主催。登録した小学生は、各地にあるアコーディア関連のゴルフ場を夏休みや春休みの期間中、リーズナブルな料金で利用できます。

プロの指導が受けられるイベントも

夏にはゴルフ場で、小学生などのジュニアゴルファーを対象としたイベントが実施されます。プロゴルファーから技術やマナー、心得を教わることができる人気のイベントで定員があるため、気になったら早めに申込みを。

女性ゴルファーの祭典「Regina Open」

おしゃれにゴルフを楽しみたい女性のためのゴルフファッション誌「Regina」(レジーナ)が企画するイベントが、女性ゴルファーの祭典「Regina(レジーナ) Open」です。毎年、夏に開催されます。

Regina Openは、ゴルフが好きな女性なら誰でも参加可能。応募者が定員を超えると抽選制となります。ゴルフ初心者から上級者までがゴルフを満喫できる様々な企画を実施。そのひとつとして、テーマに沿った服装をドレスコードにした華やかなゴルフファッションコーディネイトが楽しめます。参加者募集が始まると、Regina公式サイトでその年の詳細情報が告知されるのでチェックしましょう。

ゴルフファッション誌「Regina」(レジーナ)

Regina Openを主催する女性向けゴルフファッション誌「Regina」は、2006年(平成18年)10月に創刊した季刊誌。出版元はゴルフ関連事業を幅広く手掛けるグローバルゴルフメディアグループ株式会社で、発行はプレジデント社です。Reginaで20代の女性ゴルファーをターゲットにしましたが、さらに40代の女性をターゲットにしたゴルフファッション誌「greenie」(グリーニー)を2011年(平成23年)4月に創刊しました。


春や秋のトップシーズンに比べ、比較的リーズナブルにラウンドできる夏のゴルフ場。夏のゴルフを楽しむための暑さ対策や、夏ならではのゴルフ場グルメをご紹介します。また、快適なプレーを支える芝に関する豆知識を知り、ラウンドの合間のコミュニケーションに役立ててみてはいかがでしょうか。

ゴルフ場の夏グルメ

ゴルフ場の夏グルメ

ゴルファーにとって、ラウンド中の楽しみのひとつがゴルフ場グルメです。ご当地の食材を取り入れたり、郷土料理を提供したり、ゴルフ場ごとに趣向を凝らしたメニューが登場しています。

中でもゴルフ場の夏グルメの定番と言えば、カレーライス。夏野菜を使った色とりどりのカレーやご当地の牛肉や豚肉、鶏肉などを使ったカレーなど、スパイスが利いたひと皿はラウンド中のスタミナ補給にもぴったりです。

その他にも、地元産の銘柄肉を使ったステーキなどの肉料理、食欲がないときにもさっぱりと食べられる冷麺や冷製パスタ、ピリ辛が食欲をそそる中華料理など目移りする程のメニューを揃えるゴルフ場も。ゴルファーのみならず、一般の人がその味を求めて訪れることもあるというゴルフ場グルメに注目です。

ゴルフ場の芝生

ゴルフ場のグリーンで多く使われている芝には、暑さに強いが冬に枯れてしまう暖地型と、冬でも緑を保てるが夏に枯れやすい寒地型があります。日本在来の芝は暖地型で、野芝や高麗芝、姫高麗芝などがあります。西洋芝には、高温多湿に強い暖地型と、寒さに強い寒地型があり、寒地型西洋芝としては、日本で最もポピュラーなベント芝が代表的です。

日本でゴルフ場が誕生した1900年(明治33年)頃は、土を固めたサンドグリーンが採用され、のちに日本芝である高麗芝を使ったグリーンが主流となっていきます。しかし、冬でも緑のグリーンを保つため、次第に寒さに強いベント芝を使うゴルフ場が増えていきました。かつては高麗芝とベント芝の2グリーンを夏と冬で使い分けるケースが主流でしたが、最近は2ベントグリーン制で、交互に養生期間を設けて手入れをするゴルフ場も増えています。冬場に茶色く枯れてしまい、手入れが大変な高麗芝が不人気の傾向にあり、ベント芝の人気が高まっているのです。

夏のゴルフ場の天敵と言えば、猛暑や少雨です。特にベント芝は、気温30℃以上の環境では大きな負担がかかるため、良好な状態で維持するには、適度な水分が必要。雨が降らないときには、スプリンクラーで散水したり、ホースやタンク車を使って水を撒いたりしながら水分を保ちます。また、夏を越す準備段階として、グリーン面に穴を開けて通気や透水の向上を図るといった更新作業を適切に行なわないと、逆に通気不良や排水不良による過失や根腐れを起こすこともあります。

夏のゴルフ場のコンディション管理には、気温や降水量に合わせた繊細な手入れが要求されるのです。

夏のゴルフ場の服装

春や秋に比べ、比較的低価格にラウンドを楽しむことができる夏。若いゴルファーや初心者がデビューするには、狙い目です。しかし、気温の高い夏のラウンドでは、ゴルフ場特有のマナーを守りながら、暑さ対策できる服装で臨まなければいけません。

ゴルフ場を訪れる際、フロントでチェックインするときなどに必須とされるのがジャケット着用。しかし、夏などの暑いときには、着用せずに手に持っているだけでも良いと言われています。また、プレー中の服装として、夏にはゴルフ用のハーフパンツを着用することを容認しているゴルフ場も多いので、見た目にも涼しいハーフパンツを選ぶのも良いでしょう。

暑い夏には、つい半袖のポロシャツなどを地肌にそのまま着用しがちですが、吸汗性、速乾性の高いゴルフ用のインナーなど、機能下着を一枚着た方が快適にプレーできます。夏のゴルフ場は、日蔭が少なく、想像以上に紫外線が強いもの。日焼けを予防し、疲労を抑えるためにも肌の露出を控える長袖や、UV加工の素材、メッシュ加工してあるものなどを選ぶのがおすすめです。

その他にも、サングラスやキャップなどの小物でしっかり紫外線対策を。ただし、サングラスや帽子は建物内では非着用がマナーですので、注意しましょう。アイシングバッグや気化熱を利用するネッククーラー、UV遮断できるアンブレラ、日焼け止めなど、プレーしていないときにすぐに涼を取れるアイテムを揃えることも重要です。


真夏のゴルフ場は予約が取りやすく、プレーもしやすいので、気の合う仲間同士で出かけるのもいいでしょう。気を付けたいのが気象条件です。日射しが強いときは熱中症や熱射病になりやすく、体調を崩さないようにしっかり対策を立てることが必要です。また、天気の変化も敏感に察知して、雷が鳴ったら避難するようにしましょう。自然との付き合い方が、良いゴルフの決め手となります。

熱中症対策

熱中症対策

夏のゴルフ場は厳しい日射しを遮るものがなく、グリーンの気温も日が高くなるにつれて上昇していきます。そんな中でのラウンドで心配なのが熱中症です。ただでさえラウンドで汗をかくのに加えて、厳しい暑さが体の水分を奪っていきます。汗をかかなくても皮膚から水分が蒸発するので、炎天下にいるだけでも水分不足に陥ります。ひどいときは脱水症状を引き起こし、めまい、頭痛、嘔吐などの症状が現れます。自分ではしっかり水分を取っていると思っていても、汗で排出されてしまうので、意外に不足しがちになります。最低でも1リットル以上は補給するようにしましょう。ラウンド中もミネラルウォーターかスポーツドリンクを持ち歩き、汗をかいたら口に含むようにします。水筒にお茶やコーヒーを入れて持ち歩く人もいますが、利尿作用があるので避けたほうがいいでしょう。また、アルコールはかえって脱水症状を招くので、飲酒は絶対に避けましょう。休憩時に冷えたビールを飲む人もいますが、体内のアルコールを分解するのに大量の水を使うので、脱水症状を引き起こす可能性が高くなります。飲みたくなっても、ラウンド後まで我慢しましょう。

水分補給以外にも、日傘を使って直射日光を避けるだけでもかなり効果があります。夏では帽子の着用は絶対ですが、さらに日傘を使えばからだの水分の蒸発も抑えることができます。また、上昇した体温を下げるために、冷湿布などのアイテムも積極的に利用しましょう。ゴルフ場に木が多ければ、木陰を歩くようにして、体温を上昇させないように心がけましょう。

夏のゴルフは体力の消耗も激しいので、体調管理も重要なポイントです。寝不足や疲労がたまっていては、体力が弱って集中力を欠き、プレーも散漫になってしまいます。ゴルフ前日はゆっくりと体を休め、十分な睡眠を取ります。熱中症対策は、すでに前日から始まっていると考えるようにしましょう。

体力に自信のあるゴルファーも決して過信せず、万全のコンディションで臨むようにしましょう。

雷対策

雷対策

夏のゴルフで注意したいのが、落雷対策です。特に避暑地や高原などのゴルフ場では天候が変わりやすく、突然黒い雲が現れて、いきなり雷鳴が轟くことも少なくありません。フェアウェイやグリーン上は落雷の可能性が高いため、雷が鳴り出したらただちにプレーを中断して避難するようにしましょう。

雷が鳴ったら、身に付けている金属類を外すことが第一と言われていますが、人の体のほとんどは水分であるため電気を通しやすく、多少の金属を身に付けていてもあまり変わりません。ただ、ゴルフクラブや傘のように先のとがったものは落雷を誘発しやすいので、すぐにでも手から離すようにします。近くに高い木があれば、その近くで手足を閉じて低い姿勢にして、雷が通り過ぎるのを待ちます。木に近づきすぎると、木に雷が落ちた時の衝撃があるので、4~5mは離れるようにします。低い姿勢といっても地面に横たわったり寝転んだりすると、地表を流れる電流が体内を通過する恐れがあります。避難小屋がある場合は、すぐにでも入って天候の行方を見守ります。

ラウンド前であれば、スタートを遅らせてもクラブハウスから出ないようにします。ゴルフ場は落雷に対して、プレーヤーやキャディを事故から守る義務がありますので、雷が近づけば、雷情報のアナウンスやスタートを遅らせる指示があります。プレーヤーは情報をよく確認し、時間だからと言って無理にスタートしないように注意しましょう。

ゲリラ豪雨や竜巻など、最近は予測できない天候の変化も多いので、不測の事態にも備えるよう心がけましょう。