夏のゴルフ練習場情報

夏はゴルフ練習場で汗をかいて「ダイエット」!効果的なレッスン方法とは?



ゴルフ練習場での練習は、ただゴルフの上達だけではなく、「ダイエット」効果も期待したいもの。正しいスイングを意識して、全身の筋肉を動かすことで、理想のボディラインを手に入れることも夢ではありません。炎天下の夏は外で運動するのは難しいですが、涼しいインドア練習場を選べば、快適に汗を流せます。

ゴルフ練習場で効果的に「ダイエット」!

ゴルフ練習場で効果的に「ダイエット」!

この夏、ゴルフ練習場で「ダイエット」をしてみるのはいかがでしょうか。注目したいのが、「スイングダイエット」です。

「スイング」を1回、「ドライバー」を使用して行なうことで約1.2kcal、「アイアン」では1.1kcalものカロリーを消費できると言われています。これなら、ゴルフ練習場で1回素振りを行なったあとに1球打つ、というペースで100球打つと、200kcalを消費できる計算になります。

また、「スイング」はカロリー消費だけではなく、腕やお腹、背中や脚など、全身の筋肉を総動員して行なう全身運動になるのです。特に、「スイング」中の体重の移動を支える、「太もも」の筋肉や、くびれを作るために必要な「腹斜筋」(ふくしゃきん)などの筋肉を鍛えることができます。

また「スイング」をすることで、「ダイエット」にとって天敵となる、「ストレス解消」効果も期待できます。無理な食事制限やトレーニングでは体に負担がかかってしまい、「ストレス」になってしまいがち。「ストレス」が溜まることは、「ダイエット」が続かない原因のひとつです。

しかし、理想のスイングができたり、十分な飛距離が出せたりすると気分がスッキリします。「ストレス」を溜めないで楽しく続けていくことこそ、「ダイエット」を続けるのに一番重要なことなのです。

ゴルフ練習場での注意点

ゴルフ練習場で「ダイエット」を意識しながらゴルフの練習をする際は、いくつか注意しなければいけないことがあります。

まず、本来の目的は「ゴルフの上達」である、ということ。「ダイエット」にばかり意識を集中させ過ぎて、フォームが崩れてしまったり、スイングがおかしくなったりしてしまうと本末転倒です。

「手打ち」と言われる間違ったスイングでは、腕の筋肉ばかり使って、全身運動にはなりません。効果的に全身の筋肉を使用できるように、正しいスイングを身に付けましょう。

また、バランス良く筋肉を刺激させる、ということを意識するようにしましょう。 例えば、右打ちの人の場合は、右から左に向けて体を回す動作がメインになります。そのため、どうしても使用する筋肉が左右で偏ってしまうのです。時々、普段とは違う方向にスイングする「素振り」を行なうと良いでしょう。

また、早く効果を得たいからと、練習量を増やしてしまうのも考えものです。無理して体に負担をかけてしまうと怪我のもと。長く続けやすいペースで練習を行ないましょう。

また、ゴルフの練習だけではなく、バランスの良い食事を取ることにも意識して。暑い夏でも、クーラーの設定温度を低くし過ぎるなどで体を冷やさないように気を付ける、普段から歩く量を増やすなど、食生活や生活習慣を見直すようにすると、より効果的です。正しいフォームで無理なく続ける、これがゴルフの練習でダイエットを行なう最適な方法だと言えるでしょう。

「ダイエットコース」があるゴルフ練習場

ゴルフ練習場の中には、レッスンプログラムの中に「ダイエットコース」が組み込まれているところもあります。

福岡市博多区にある「ゴルフール」では、「ダイエット・ゴルフ」コースが人気です。練習場に併設されているエステサロンの「ダイエットコース」とインドアゴルフが利用でき、さらにゴルフのワンポイントレッスンを受けることも可能。

月に4回、1回あたり1時間半利用できるこのコース。スッキリしたボディラインと正しいスイングの両方を身に付けることができるので、一石二鳥です。

また、大阪市中央区にあるゴルフ練習場「グッドショット」のレッスン内容も、「ダイエット」に効果的。レッスンは、ストレッチから始まりしっかりと柔軟性を付けていきます。

特に、バランスボールを用いたレッスンで「体幹」と「インナーマッスル」をトレーニング。筋肉が引き締まっていくことで、「ダイエット効果」が期待でき、さらに体幹をしっかりと鍛えることによって基礎代謝が上がって、痩せやすい体ができあがるのです。

夏は体を動かすのが億劫になってしまいがちですが、インドアのゴルフ練習場で、しっかり汗をかくことをおすすめします。

ロード中
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太陽が照り付ける夏はゴルフ場で健康的にラウンドするのもいいですが、ときにはエアコンの効いたインドアゴルフ練習場でのんびり練習するのもおすすめ。インドアゴルフ練習場は涼しいだけではなく、モニターで自分のフォームをチェックできるなど、ここでしかできない練習に取り組めます。

インドアゴルフ練習場

インドアゴルフ練習場

“ゴルフは好きだけど、夏は暑さや紫外線が苦手”という人は、インドアゴルフ練習場に足を運びましょう。屋内施設ならではの様々な工夫が用意されています。

館内にはエアコンを完備。夏は涼しく冬は暖かい環境で練習ができます。ドライバーの練習をする施設では、CGでゴルフ場を再現。青空の下を球が飛んでいき、気分爽快です。ゴルフシミュレーターではバーチャル空間でラウンジできるので、より実戦的な練習となります。プレイヤーの動きにあわせて前方のシミュレーター画像が動き、グリーンまでのリアルな距離感を演出。アプローチやパターなど様々なモードが用意されており、取り組みたい練習を集中的にこなせます。

また、スイングの様子をモニター撮影する店舗も。正面や側面から自分のスイングをチェックできるため、フォームの矯正に役立ちます。

駅近郊にもあるので便利

ある程度の広さが必要な屋外型のゴルフ練習場に比べ、インドアゴルフ練習場は小さな敷地でも設置が可能。駅近郊に店舗を構えていることもあるため、仕事帰りに気楽に立ち寄れます。

ゴルフ練習場の夏キャンペーン

子どもたちが長期休暇に入り、各地で祭りが行なわれる夏。屋外、屋内を問わずゴルフ練習場では様々なキャンペーンが開催されています。定番のキャンペーンは、通常のスタンプカードのポイントが倍増したり、プリペイドカードに一定額以上の球の貸出代をチャージするとボーナスが付いたり、抽選でゴルフグッズが当たったり、アイスキャンディやドリンクがプレゼントされたりなどです。バーベキューやコンペなど、会員同士の交流を促進するような企画も実施。

また、打席料が無料もしくは割引になるサービスも催されています。このサービスはメンバーかビジターかを問わないもの、女性限定のもの、子ども連れの人を対象にしたものなど、パターンが様々。このように夏のゴルフ練習場はうれしい特典やイベント、特典があるため、まだ会員になってないという人には絶好のチャンスです。

夏休みのジュニアレッスン

ゴルフ業界は次世代を担うジュニアゴルファーの育成に注力しています。学生の夏休みシーズンには、多くのゴルフ練習場でジュニア向けの特別レッスンを開催。

レッスン内容はゴルフのルールやマナーといった基礎を学べる初心者向けコース、バンカーアプローチやパターなど技術面での指導を受けられる中級者以上向けコースなどです。子ども自身の興味や上達レベルにあったコースを選ぶと、夏の良い思い出となります。

広い敷地を持つ河川公園などではゴルフ練習場が併設されていることがありますが、そうしたゴルフ練習場でも夏休み期間に特別レッスンやキャンペーンなどが行なわれることがあるのでチェックしてみましょう。


ゴルフ仲間とのコンペなど、本格的なコースへ出てラウンドをする機会が増える秋。ゴルファーにとって、ベストシーズンである秋に良いスコアを記録するためにも、夏の間の準備が鍵を握ります。ゴルフ練習場を有効活用して、ゴルフシーズンを迎える前の夏の時期に、しっかりと実りのある練習を重ねましょう。

夏のゴルフ練習場で実戦に役立つ練習を

夏のゴルフ練習場で実戦に役立つ練習を

ゴルフ練習場には、通常の打ち放し練習以外にも、様々な練習スペースがあります。多くの練習場に備えられているのが、パッティンググリーンです。その他、バンカーショットやアプローチの練習ができるゴルフ練習場もあります。また、ショートコースを併設しているゴルフ練習場では、より実戦的な練習ができます。

パッティンググリーン

多くのゴルフ練習場には、パター練習用のグリーンが設置されています。天然芝や人工芝など、ゴルフ練習場によって様々ですが、本格的なグリーンを備えているゴルフ場もあり、ストレート、上り、下りなど多様な傾斜を練習できることも。より実戦に則したパットの練習ができる練習場もあります。

バンカーショット練習場

なかなか練習機会が得られず、ラウンド時にも大きくスコアを崩す要因となりがちなバンカー。大きさや深さはゴルフ練習場によって様々ですが、バンカー特有の打ち方を練習することができます。

アプローチ練習場

スコアアップを目指す多くのゴルファーを苦しめるアプローチですが、多くのゴルフ練習場では30~40ヤード程の、アプローチ練習ができる施設を用意しています。また、パター練習場の周りにコースさながらの芝を張ることで、グリーン周りのアプローチを繰り返し練習できる施設もあり、実戦前に距離感をつかむために有効利用が可能です。

ショートコース

距離が短く、ホール数が少ないショートコースですが、本格的なラウンドに比べて、安価で気軽に利用できるのが魅力。より実戦に近い感覚で練習ができます。

ゴルフ練習場のショップ

多くのゴルフ練習場には、ゴルフに必要なグッズが揃うショップがあります。大手のスポーツショップに比べて、必ずしも価格が安いとは限りませんが、グローブやボール、ティーなど練習やラウンドの前に買い忘れていた物があるときや、急遽必要な物があるときには便利です。

グリップの交換やクラブの修理、調整、改造などができる他、定期的にゴルフクラブの試打会を開くゴルフ練習場もあります。シーズン到来を控え、夏の間に気になるクラブを試したり、クラブのメンテナンスをしっかりと行なったりして、秋から本格化するゴルフシーズンに備えましょう。

またショップによっては、夏や冬などシーズンオフにバーゲンセールを行なうこともあるので要チェックです。会員限定の割引きをはじめ、商品購入分が練習場の利用料金から割り引かれたり、ポイントやプリペイドカードとして還元されたり、練習場ならではのお得なオプションが付く場合もあります。

JGRA(公益社団法人 全日本ゴルフ練習場連盟)

2013年(平成25年)夏に、公益社団法人として内閣府より認可されたJGRA。前身は、1952年(昭和27年)に任意団体として発足した全日本ゴルフ練習場連盟です。全国7地域のゴルフ練習場連盟正会員と賛助会員で構成。以降、会員相互の連絡と親睦、福祉を図りつつ、日本のゴルフの健全な振興と発展に寄与するべく、様々な取り組みを実施してきました。

1991年(平成3年)には、通商産業省(現在の経済産業省)の許可を受け、「社団法人 全日本ゴルフ練習場連盟」が発足。連盟では、ゴルフ練習場事業に関する調査、及び研究、人材育成、研修会、セミナーなどの開催、ならびに同事業に関する指導、苦情処理を行なうことにより、ゴルフ練習場事業の健全な振興を通じて、豊かな国民生活の実現と日本経済の発展に寄与することを目的としています。

現在、公益社団法人 全日本ゴルフ練習場連盟では、毎年夏に総会を開催。目的達成のために、ジュニアゴルファーの育成活動や、ゴルフ練習場発展促進セミナー、練習場事業の運営・経営における優秀なアイデアや工夫、発想に対する表彰制度など様々な事業を展開しています。


設備やサービスが整っているゴルフ練習場は、夏でも快適にレッスンできます。それでも暑さへの備えはしっかりしておきたいものです。夏対策のウェアや手袋などを身に付けて、しっかり腕を磨きましょう。忙しい人はレッスンの時間帯を工夫して、自分に合った練習で上達を目指しましょう。時間を有効活用することで、きっとゴルフも仕事もレベルアップが図れます。

夏のウェア

夏のウェア

ゴルフ練習場も最近は充実した設備を備えているところが多く、ロビーなどは暑い夏でも冷房も効いて、比較的過ごしやすくなっています。打席はさすがに屋外であるため、暑さはそれほど緩和されませんので、暑さ対策の準備は必要です。ゴルフ・ウェアは、白や淡色で光を反射する色を選ぶようにします。さらに、通気性や吸水性、速乾性、放熱性の良い素材がベストです。真夏では屋外にいるだけで汗をかきやすいので、汗をかいてもベタつかず、乾きも早い素材にしたほうがボールを打つときに気になりません。最近では、様々な素材を使ったシャツや機能下着が揃っており、手頃な値段で手に入りやすくなっていますので、できるだけ自分の体質に合ったものを着用しましょう。人より多く汗をかく人は、接触冷感・メッシュタイプの機能下着で使われているような素材がおすすめです。多少高価ですが、汗を吸い取って拡散させ、蒸発を早めてくれる機能があり、それなりの効果が期待できます。

練習時に注意しなければならないのが手のひらの汗対策です。汗でグリップが滑らないようにいつでも拭き取れるタオルを用意しておきましょう。グローブも替えを用意しておき、汗を多くかいたら交換するようにしましょう。

ウェア以外には、練習場によっては、午後に日が傾いた時に逆光になるところもあります。目標値も見にくくなるのでサングラスも必需品でしょう。紫外線が気になる場合は長袖のウェアを着るか、アームカバーでUV対策をするようにします。日焼け止めクリームであらかじめ露出する部分をケアしておくこともお忘れなく。

ナイター練習&早朝練習

ナイター練習&早朝練習

真夏のゴルフの練習は、暑い日中を避けた夜間がおすすめです。ナイター設備を備えたゴルフ練習場も多くなり、涼しい中で爽やかな汗をかくことができます。

ナイター練習のメリットは、何と言っても日焼けを防ぐことができることです。特に、女性にとって紫外線はお肌の大敵なので、日中の練習は完全防備をしなくてはなりませんが、夜間ならその心配も無用。オシャレなウェアに身を包んで、練習に集中することができます。気温は高くても風通しのいいゴルフ練習場は、体感温度も涼しく感じます。夜間練習なら、仕事帰りに好きな時間だけ練習でき、スポーツジムと同じようにひと汗をかくことで、運動不足やその日のストレスの解消にもなります。

仕事の帰りが遅い人や夜は自宅でゆっくりくつろぎたい人には、早朝練習があります。24時間あるいは朝5時くらいから営業しているゴルフ練習場なら、お出かけ前に軽くレッスンしてみてはいかがでしょう。早朝練習なら夏の日射しもそれほど強くなく、眠っている頭や体を起こすにはもってこいです。集中力も高まるため、そのまま頭が冴えた状態でスムーズに仕事に入れます。早朝練習では、打ったボールの軌道も見やすく、距離感もつかみやすいので、実践的な練習にもなります。また、夜間ほど人も多くないため、待ち時間も短く、比較的すぐに打席に入ることができます。コンペが迫っていてもなかなか練習できない人は、早朝のほうが短時間で集中して練習しやすいでしょう。ただし、日射しが弱くても紫外線は降り注ぐので、UV対策はしておくようにしましょう。