首都高速6号向島線の交通事情
首都高速道路を使用する際、事前に道路の特徴や渋滞情報を確認しておくと、スムーズに走行できるため、精神的な負担がありません。東京都中央区から葛飾区へ至る『首都高速6号向島線』は、走行が難しい路線として有名。事故を起こさないために道路の形状を理解しておくことが、より一層重要となります。今回は向島線の特徴の他に、アクセスしやすい観光スポットも紹介しますので向島線を利用する際の一助となれば幸いです。
首都高速6号向島線の特徴や気を付けるべきポイント
『首都高速6号向島線』は東京都中央区の江戸橋ジャンクション(JCT)から、葛飾区の堀切ジャンクション(JCT)までを繋ぐ約9.5kmの距離がある路線。隅田川花火大会が開催されるときは安全性を維持するため、一部区間が通行止めになります。
1971年(昭和46年)に江戸橋ジャンクション(JCT)から向島インターチェンジ(IC)までが開通し、1980年(昭和55年)に箱崎ジャンクション(JCT)の供用が開始されました。その後向島インターチェンジ(IC)から堀切ジャンクション(JCT)が登場し、1982年(昭和57年)3月に全線開通したのが主な歴史です。
向島線は合流ポイントが非常に多く、他の路線を繋ぐ役割を担っています。常盤自動車道や東北自動車道から都心へ抜ける、または京葉道路方面を利用する車が非常に多いため、渋滞が発生しやすいです。
夏休みや冬休みなど混みやすいシーズン以外でも渋滞の発生する確率が高く、事前に渋滞情報を確認する必要があります。両国ジャンクション(JCT)は7号小松川線の上り線と合流することで1車線ずつ減少するため、渋滞が起こりやすいです。合流ポイントや車線が減少する部分は必然的に車線変更する車が多いので、事故に注意しましょう。
堀切ジャンクション(JCT)から始まる上り線は、スタート地点からカーブが続きます。急カーブもあるため、隣の車との距離に注意を払いながら運転することが大切です。
料金所のすぐ隣には、首都高速道路に慣れている人だけが知っている、『駒形パーキングエリア(PA)』というのがあるのですが、元々料金所だった所を休憩所にしているため、自動販売機・トイレ・喫煙所といった必要最低限の設備だけが配置されています。
非常に小さいパーキングエリアではありますが、ドライバーにとって憩いのスペース。浜町を通り過ぎると、再び「幻のパーキングエリア」と呼ばれているマニアックな休憩所が設けられており、箱崎ジャンクション(JCT)の出口に向かえば、駐車場のあるビルに到着します。
ここが『箱崎パーキングエリア(PA)』です。トイレや自動販売機が用意されています。また、箱崎パーキングエリア(PA)に通じている『箱崎ロータリー』を使えば、渋滞を回避することも可能。ただし、高速内に信号がある、一旦停止部分が多いなど注意点もあるため事前に確認しておきましょう。
箱崎パーキングエリア(PA)には、箱崎ロータリーの分かりやすい図が掲載されているので、活用すると非常に便利です。一方の下り線は、カーブが多いだけではなく、上り下りの激しい点が特徴。目的地によって走行する道路が大きく異なるため、早めに車線変更しておきましょう。
上り線と同じように渋滞が発生しやすいので、スピードや車間距離を意識する必要があります。特に箱崎ジャンクション(JCT)は難関スポットですが、最初の箱崎ジャンクション(JCT)をクリアすれば意外とスムーズに走行可能です。
高級店が勢揃い!東京駅へアクセスしやすい江戸橋ジャンクション(JCT)
江戸橋ジャンクション(JCT)の近くには、日本橋駅や東京駅といった、非常に発展している交通機関が整備されています。特に東京駅は、一種の観光名所になっているため、国内外から多くの利用者が訪れていることで有名です。
イベント時には、東京駅の駅舎にプロジェクションマッピングが映し出され、利用者を魅了します。飲食店・本屋・土産店など、参入している店舗はバリエーション豊富で、旅行のお土産を探す、駅弁を購入するなど利用方法は人によって様々。あらゆる利用客の要望に応えられる施設が揃っているので、非常に便利です。
丸の内パークイン・八重洲駐車場など、数多くのパーキング施設が配置されているため、自動車でも非常に利用しやすく、その他に授乳室やホテルも整備されています。
日本橋駅や東京駅周辺は、高級な店舗が多いことも特徴。ファッションブティックも並んでいるため、様々なシーンで利用できるエリアです。
人形町でグルメが楽しめる箱崎ジャンクション(JCT)!
箱崎ジャンクション(JCT)からアクセスしやすいのは、B級グルメを堪能できる『人形町』。リーズナブルな価格で食べ歩きを楽しめる店舗が集中しているので、コインパーキングに駐車してから訪れる方法が向いています。
『重盛永信堂』では七福神の顔をモチーフにした「人形焼き」を購入できますが、こしあん・つぶあん・白あんなど、種類が豊富なので好みに合わせやすいです。人形町は由緒ある寺院へ訪れることもできるため、七福神を人形焼きに取り入れています。
『柳屋』の「たい焼き」は衣を薄くすることで外はサクサク、中はふんわりとした食感を実現。『森乃園』は毎日自家焙煎しているというほうじ茶を使ったスイーツを展開している店舗です。特に食べ歩きに向いている、「ほうじ茶ソフトクリーム」は人気があります。
スイーツ以外で人気が高いのは『今半』です。食事スペースと惣菜販売スペースに分かれ、焼きたてが絶品の「すき焼コロッケ」が看板メニューとなっています。
東京の有名な観光スポット!東京スカイツリーが見える両国ジャンクション(JCT)
両国ジャンクション(JCT)は東京都の新観光スポットとして注目されている『東京スカイツリー』を望むことができます。駒形か向島の出口から行くと、アクセスしやすいです。
東京スカイツリーは主に4種類の楽しみ方があります。ひとつ目は、天望デッキや天望回廊に行って都会の景色を眺める、最もシンプルな方法です。
天望デッキは18歳以上の大人が2,060円、最も高い地点まで上ることができる天望回廊は、また別に1,030円の料金を支払う必要があります(当日券の場合)。セット券や日時指定券が販売されているので、チケットの購入方法によってはお得に利用することも可能です。
天望デッキには下が透けて見えるエリアがあり、スリル感を味わえる一方、天望回廊はスロープを上っていくことで最高地点まで到達でき、達成感があります。フォトサービスやナイトビューなど、様々なサービスを展開していることも魅力。
また、東京スカイツリーは運転中にライトアップを見ることができ、ドライバーの心を癒やしてくれます。2つ目はショッピングや食事を楽しむ方法です。
高層階に位置する飲食店を利用すれば、絶景を眺めながら優雅な一時を過ごすことができ、低層階には、数多くの店舗が入っているので、ファッション・雑貨・お土産などを購入するときに活用できます。特に「ソラマチ商店街」は全長約120mの通路に35店舗が並び、商品を見比べながら購入できる便利なエリアです。
東京スカイツリーの7階にある、『コニカミノルタプラネタリウム天空in東京スカイツリータウン』を利用するのが3つ目の方法。季節に合わせてバラエティーに富んだイベントを開催し、プラネタリウムの内容が頻繁に変わっていることも功を奏し、何度訪れても飽きることがなく、リピーターが続出しているスポットです。
上映スケジュールが決まっているので空席を確認してチケットを入手してから、他のスポットへ行くのが最大限に満喫するためのテクニックと言えます。ロマンチックな雰囲気となり、カップルにも好評。
最後の4つ目は『すみだ水族館』へ訪れる方法です。すみだ水族館は4階の専用エスカレーターを使って5階に行けば入ることができます。料金は大人が2,050円、高校生が1,500円。年間パスポートは大人が4,100円、高校生が3,000円なので2回訪れるだけでもとを取ることが可能です。
幻想的なクラゲと光をコラボレーションした美しい「クラゲゾーン」は、常に人で賑わっています。「クラゲ万華鏡トンネル」は天井に約5,000枚の鏡を取り付けて、万華鏡のような世界を作り出している大人気ゾーンです。
美術館のように水槽が規則正しく並んでいる「アクアギャラリー」、貴重なサンゴやチンアナゴを観察できる「サンゴ礁ゾーン」にはクラゲと違った面白味があります。子供から大人まで高く評価されているのは、「ペンギンゾーン」です。
国内最大級の屋内解放プール型水槽で自由に泳いでいるペンギンを、間近で見ることができます。飼育員が餌やりをするときは、飼育員に甘えている可愛いペンギンを見ることも可能。
「東京大水槽」には大小異なる数多くの魚達が優雅に泳ぎ回り、小さな窓から水槽を覗くと魚達と一緒に泳いでいるような気分になります。江戸をテーマにした「江戸リウム」は日本最大の金魚展示ゾーンを設けている場所。
その他、ペンギンとチンアナゴをデザインに取り入れ、ドリンクやスイーツを販売している「ペンギンカフェ」も人気です。ペンギンゾーンのすぐ側にあるため、可愛いペンギンを眺めながら休憩できます。
堀切ジャンクション(JCT)は堀切菖蒲園へ訪れる際に便利です
堀切ジャンクション(JCT)のすぐ近くに位置する、大人気観光スポットは『堀切菖蒲園』。堀切ジャンクション(JCT)から中央環状線に乗り換えたあと、四ツ木ジャンクションで降りましょう。白色や紫色の菖蒲の花が6月頃になると、辺り一面に咲き誇ります。広大な土地で菖蒲の花が作り出す絶景は圧巻です。
静かな環境で菖蒲の花をゆっくり眺めることができ、疲れたドライバーの体を癒やす効果があります。開花時期はホームページに掲載されているので、事前に確認しましょう。
庭園の景色を眺めながら食事ができる「静観亭」も設けられており、車の場合は荒川河川敷にある「堀切橋駐車場」の利用が推奨されています。
またこちらは、菖蒲の花以外にも梅・冬桜・牡丹といった四季折々の花々を育てている、自然豊かなスポットです。
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