予備校情報(春)

新年度の春にスタート!パイロット予備校で夢へ一歩近づこう



男の子がなりたい職業として人気のあるパイロット。パイロットになる道のひとつに予備校で学び航空大学校へ進む方法があります。予備校は学生でも両立できるため、在学中の大学生や高校生もしくは卒業後の新年度である春は、新たな進路に一歩踏み出す人も多い時期。予備校に通い始めるタイミングです。パイロットになる近道や必要な資格についてご紹介します。

試験対策ができるパイロット予備校とパイロットになるルート

試験対策ができるパイロット予備校とパイロットになるルート

パイロットになるためのルートはいくつかあります。ひとつめは、高校卒業後、大学に進学し、航空会社に入社するというルート。航空会社で設けられている自社のパイロット養成コースを受けてパイロットになるための資格を取得します。2つめは、高専や短大を卒業後、または大学を2年以上在学し、62単位以上取得後に中退して、独立行政法人である航空大学校へ入学する方法。3つめは、航空大学校の在学中にパイロットになるためのいくつかのライセンスを取得してから、航空会社に入社するという方法です。この他に、「防衛大学に入学し自衛隊のパイロットを目指す」、「千葉科学大学東海大学法政大学帝京大学などに設けられているパイロットのための養成コースを受ける」、「私立大学に通学する学生に対して行なわれる航空に関する学科を受ける」という方法もあります。

倍率の低さや費用の安さから考えたときのパイロットへの近道は、難関と言われる航空大学校を目指す方法で、日本で活躍するパイロットの約4割が航空大学校出身です。その航空大学校に入学するためには、1~3次まである試験を突破しなければなりません。航空大学校の試験は、1次試験では、判断や処理能力を問う問題や英語、時事、数学といった筆記がマークシート式で出題。2次試験で身体検査、3次試験で飛行訓練装置による操縦適性検査、面接などと幅広い内容となっています。

そんな航空大学校の合格の切符を手に入れるために大切になるのが試験対策。高専や短大等に在学中であれば、学業との両立で忙しくて受験勉強の時間が取れないこともあるはずです。それを可能にしてくれるのがパイロット予備校のEラーニング授業。自宅にいながらパソコンで、一流の講師による授業を24時間いつでも受けられます。試験を突破するごとに、2次試験、3次試験対策のセミナーを開催。3次試験では操縦適性検査に向けた、現役パイロットによる操縦の直接指導なども実施されます。入学や進級する新年度は予備校通いを始めるタイミングです。春から夢に向かってチャレンジしてみましょう。

パイロットになるための国家資格の種類

パイロットの種類は自家用操縦士、事業用操縦士、定期運送用操縦士の大きく分けて3つ。それらパイロットの種類に応じて取得するライセンスも異なります。

自家用操縦士は、報酬を受けず無償で運航する航空機の操縦に必要な資格で、軽飛行機や小型ヘリコプターを自家用として操縦するためのもの。また、ライセンスによって操縦できる飛行機が決まっているので注意する必要があります。例えば、自家用機の場合、自家用操縦士の中の固定翼操縦士というライセンスが必要です。

そして、事業用操縦士は、報酬を受けて運航をするときに必要な資格。飛行経験が200時間以上という要件も。したがって、航空会社でパイロットとして働くにはこの資格が必須です。

定期運送用操縦士は、定期運航の大型旅客機の機長になるための資格で、1,500時間以上の飛行経験がないと取得できません。そのため、航空会社に入ってから取得するのが一般的です。

これらの資格の中でも事業用操縦士の資格は航空大学校を卒業するときに取得できるため、航空大学校卒業後、パイロットとして就職できれば早くから活躍することが可能になります。

定期運送操縦士になるには、航空身体検査証明も必要です。内科、眼科、耳鼻咽喉科、精神神経科の4科にわたり検査が行なわれますが、目や身体にかかわる検査は、パイロットの操縦にとって、上空という特殊な環境で物や人を安全に運ぶための要とも言える部分。距離視力、中距離視力、近距離視力の他、色素検査、眼圧測定、バランス感覚を測る平均機能検査、心電図、脳波などいくつかの項目をクリアしなければなりません。パイロット予備校では、2次試験対策セミナーで身体検査の正しい知識が身に付けられるため、パイロットに実際なったときに知識を活かすことができます。

また、パイロット予備校では、航空大学校に合格したあとのサポートも充実。入学前に航空大学校の授業の予習を行なったり、実務者研修で実際の航空業界の話を聞く機会を設けたりと、将来に対して漠然としていた夢を明確にして、短期間でパイロットの道へ進む準備ができます。

他にもあるパイロットになるための資格

旅客機を操縦するためには定期運送操縦士国家資格の他に、いくつかの資格が必要です。飛行機には、エンジンがひとつの単発機、2つ以上ある多発機があります。定期便で使用される旅客機にはエンジンが2つ以上あるため、単発機の免許の他、多発機を操縦するための免許が必要です。

また、旅客機は機種ごとにそれぞれの資格が必要であり、多発機の資格だけでは操縦できません。例えばボーイング737、ボーイング777など旅客機ごとに操縦するための資格が必要となってくるのです。機種ごとの資格は、航空会社で受けられ、使われている旅客機に応じて資格を取得していくことになります。

国内線や国際線を運航する場合には、英語力もなければなりません。特に国際線の飛行機の運航状況を知らせる航空管制では、英語が国際共通語として使用されているため、一定以上の英語力が必須。国際線を運航する場合には航空英語能力証明という資格が不可欠です。この資格の有効期限は3年と定められており、3年ごとに更新していかなければなりません。なお、国内線には英語力は必要ですが、航空英語能力証明は不要です。他にも、安全に飛行するための計器飛行証明、無線やレーダーの操作にかかわる航空無線通信士、機長として路線を飛ぶために必要な路線資格などがあります。

なかでも航空無線通信士は、飛行機の無線を使って管制機関などと交信するのに必要な資格であるため、航空大学校入学後、実機訓練が開始されるまでに取得しておかなければなりません。

パイロット予備校では、入学後、実機訓練で役立つ航空無線通信士の対策セミナーなどを実施。予備校に通い航空無線通信士の対策セミナーを受けることで、航空大学校入学後、実機訓練を受ける前の予習や、実際に航空大学に通って学んだことの復習をすることができます。その他、自社養成パイロットや、航空自衛隊のパイロットになるための対策講座も、パイロット予備校で実施。このように、パイロット予備校は、パイロットになりたいという人たちの様々なニーズに応えることができます。パイロットになりたいという大きな夢を実現させるためには、様々な学びが必要です。そのひとつとして、パイロット予備校があります。

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春になると、自分の次のステップに向けて新しいことを学びたくなります。各種試験に備えるために、試験に必要となる専門的な知識や情報を身に付けられる予備校は、目標がはっきりと見えているときにぜひ通ってほしい場所です。予備校は塾と違い、大人数に一人の講師が授業をするため、学校と同じ形式で授業を受けられるのが特徴です。

春から受けたい!有名・名物講師の授業

春から受けたい!有名・名物講師の授業

近年、テレビに予備校の有名講師が出て、その分かりやすい教え方からお茶の間でも人気者になるようになりました。このことにより、人気が高い講師の授業を受けようと、春から予約が殺到するのです。予備校の特徴は誰の講義を受けるのかが自身で選択できること。しかし、人気講師の授業はすぐに定員オーバーとなってしまいます。

予備校の人気講師になるために必要なこととは?

では、どのように人気講師となったのでしょうか?人気講師の秘密についてお教えします。まず、講師は個人事業主。予備校側が講師と契約を結び、その報酬は生徒の集まりで決まります。生徒の集まりが悪かったら、雇用関係を切られることもあるのでシビアな世界です。それゆえ、講師は生徒のモチベーションを上げるようなトークを披露します。まずは生徒に「勉強が面白い」と興味を持ってもらうことが、予備校講師の使命です。このように「勉強が面白い」、「次もまた受けたい」と多くの生徒に選んでもらえた講師が「人気講師」になります。

また「時間が合わない」、「授業内容についていけない」という予備校生も多くいます。この理由は、受講者全員のペースに合わせていたら授業が進まないというところ。この問題を解決するため、「映像による授業」を行なう予備校もあります。映像による授業なら、学ぶ時間も自分で決めることができ、なおかつ有名講師に学ぶことが可能です。このような授業スタイルから、予備校を春期講習から通いたいという方が増えました。

講師に質問できなくても、「学生チューター」に相談できる

春になると、新しい「チューター」がたくさん予備校に現れます。「チューター」とは、大学生の指導スタッフのことを指します。いろいろな大学の現役学生が予備校でアルバイトとして在籍しており、講師に聞けなかった質問などに答えてくれます。自分の志望校に在学中の「チューター」がいることもあるので、実際の入試のことやキャンパスライフなど、リアルな声が聞けるのが魅力です。

また「チューター」自身が、その予備校で受験生を経験したというケースもあるため、受験シーズンを乗り切るコツや勉強方法などを、気軽に質問できるうえ、年齢が離れていない分、その時代に合った受験アドバイスが受けられるのも魅力です。

新しい予備校の形、アプリで通える予備校が登場

春のタイミングで予備校を考えているものの、時間や距離の都合などにより通学に躊躇している人は、アプリの予備校を試してみるのはいかがでしょうか。スマートフォンが広く普及した現代、「予備校アプリ」が登場しています。多くの「予備校アプリ」では、あらかじめ用意された講義や、ネット配信でリアルタイムに講義を受けることができます。

またアプリ内で先生に質問し、採点してもらうことも可能です。さらに、スマートフォンで見やすいように授業や教材がカスタマイズされており、複数の問題集や参考書がアプリ内で参照できる機能も搭載。スマートフォンを片手に移動中や旅行先など、どこでも勉強ができます。予備校アプリにて問題を解くと正解、不正解が自動で記録され、あとで見返すことが可能。自分の理解度を振り返ることができ、苦手な問題は何度も戻って学習し直すことができます。


春、大学受験のシーズンが終わると、無事に大学受験に合格した学生が卒業し、浪人生や新高校3年生が新たに入校してきて、予備校は最も人の入れ替わりが激しい時期を迎えます。1年後の大学受験合格に向けてしっかり目標を立て、学力向上に励みましょう。

予備校の特待生制度

予備校の特待生制度

予備校で過ごす1年間の経済的な負担をできる限り軽くしたい生徒のために、大手の予備校には「特待生制度」が存在します。予備校の授業料の平均は年間およそ100万円前後であり、私立大学の授業料とあまり変わらない程ですが、特待生制度を利用すれば、全額免除になったり、格安の授業料で通ったりすることが可能です。しかし、すべての浪人生がこの特待生制度を利用できる訳ではありません。予備校が特待生制度を設けている一番の目的は、進学実績を向上させることなので、予備校の宣伝になるような難関大学や有名大学、医学部などを希望している人の方が、この制度を利用できる可能性があります。

特待生に選ばれるための方法はとても単純で、過去の模擬試験や入校試験で良い成績を収めていることだけです。特待生の中でも、全額免除の特待生に選ばれると、授業料だけでなく、テキスト代や模試代などの諸経費も無料となることもあり、経済的な負担がとても軽くなります。しかし、全額免除として認定してもらうための基準は、その分とても厳しく設定されているのが一般的です。

そこまで抜群の成績ではなくても、偏差値60以上など、ある程度の成績を残していれば授業料が何割か安くなることもあります。直接予備校に相談に行けば、過去の成績から判定してもらえるでしょう。また、大手予備校の中には、入校するまでの成績だけではなく、入校後の模試の成績や出席率などを考慮し、学費を返金してくれる予備校もあるので、諦めずに頑張ることが大切です。

長い人生、一度や二度の回り道はきっと良い経験となります。特待生制度を上手に利用しながら、来年は希望の大学に合格できるよう邁進しましょう。

予備校の寮

都心部にある予備校では、予備校生向けの寮を設けているところもあり、特に女子寮があると、地方から上京してきた女子予備校生にとって便利なだけでなく、保護者にとっても安心して子どもを預けられます。また、医学部専門の予備校や難関大学専門の予備校の寮では、寮生たちがみな同じ大学を目指しており、ライバルたちと切磋琢磨しながら勉強に集中できる、ということも利点です。

自宅が予備校からそう遠くなくても、家だと勉強をさぼりがちになってしまう、という理由で入寮を選ぶ場合も多くあります。ここでは、予備校の寮選びのポイントをご紹介しましょう。

食事の提供があるか

一日中頭を使う予備校生にとって食事はとても大切ですが、自分で毎食作っていては時間もかかり、勉強に支障が出てしまいます。また、お昼は予備校の食堂を利用するにしても、朝と夜の食事は疎かになりがちです。そこで、朝晩に温かいできたての食事を提供してくれる寮を選びましょう。

予備校からの距離

予備校からあまりに遠く離れている寮は避けたほうが良いでしょう。毎日通学するのに時間もかかりますし、特に地方から出てきたばかりの人は、満員電車に乗ることにもなれば辛いはずです。また、都会の予備校だと、あまり寮と離れていると、通学中に他の誘惑に負けてしまうこともありえます。もっとも、だからといってあまりに予備校から近すぎると、オンとオフの切り替えが難しかったり、勉強をしたいときに友人が遊びに来たりするかも知れません。勉強に集中できる環境かどうかを見極めることが大切です。

予備校生以外が住んでいないか

予備校生であれば、通常の学生マンションや学生会館に入居することもできます。しかし、これらの寮には予備校生だけでなく大学生などもたくさん住んでいるため、誘惑が多く、受験勉強に適した場所とは言えないでしょう。1年後の大学受験へ向けて高いモチベーションを維持するためには、予備校が直接管理している寮に入ることをおすすめします。

医学部予備校

最も浪人生が多い志望大学と言えば、医学部系の大学です。受験生は皆、将来医師になることを志して必死に勉学に励むため、特に医学部医学科の受験は超難関になっています。生半可な受験勉強では歯が立たないでしょう。

そこで利用したいのが医学部予備校です。これは医学部受験に特化した予備校で、医学部受験に必要な範囲を絞って、効率よく学習できるように指導してくれます。大手の予備校にも医学部受験対策コースが設置されており、有名講師たちが指導をしてくれますが、生徒の人数が多すぎると、個別の指導まではなかなかしてもらえない場合があるかも知れません。その点、医学部予備校は少人数でアットホームな環境が特徴であり、1人ひとりに合った丁寧な指導が受けられるというメリットもあります。


受験生にとってこの季節は、志望大学へのスタートラインに立つ時期です。浪人生は昨年の経験を活かして、弱点を克服したり、気分を一新させたりするために予備校の門をたたく人も多いでしょう。現役生も学習量を増やし、受験対策を会得して志望校へ進むために、予備校へ通い始めるときです。自分に合った予備校を選び、目標に向かって邁進しましょう。

入学手続き

入学手続き

予備校で勉強するためには、予備校に入るための入学手続きをしなければなりません。予備校では、通年での講義と、夏期や冬期などの短期集中の講義を開いていることが多く、自分が受けたい講義をあらかじめ決めておく必要があります。講義内容によって入学手続きが違うこともあります。また、入学対象を現役生と高校卒業生に分けて、受け入れるところもありますので、最初に確認しておいたほうが良いでしょう。

入学手続きは、予備校によって多少異なりますが、最初に志望する予備校の資料や入学願書を取り寄せ、必要事項を記入の上、予備校または受講を希望する校舎の受付に提出します。入学に際して入学テストや認定テストを実施するところが多く、テストを受けて合否の連絡を待ちます。合格すると入学の手続きが示され、授業料や教材代などを納入すれば、授業や講義に出席することができます。不合格の場合でも、再度入学テストを受けられるチャンスが与えられる場合もあります。入学テストは無料にしているところが多く、入学が認められるまでは費用の負担はあまりかかりません。

専門大学の予備校

専門大学の予備校

一般の大学受験では筆記試験で実施されますが、音楽や美術など芸術系の大学では、筆記試験と併せて実技試験が行なわれます。実技試験は筆記試験の成績と同等に評価することがほとんどで、大学によっては実技試験の成績を重視するところもあります。しかし、実技試験への対策は独学では難しく、第三者からの評価も得にくいことが難点です。そのために、芸術系の大学を志望するための専門の予備校もあります。

美術に関する予備校では、美術に詳しい講師陣や有名芸大の現役学生たちが講師となって、デッサンや素描、油彩など実技試験で出される基礎的な能力や技術を徹底的に指導します。講義も日本画、油絵、彫刻、デザインなど志望学科に合わせたコースに分けられているので、得意分野をどんどん伸ばすことができます。講義では構成力や表現力などの具体的な受験対策はもちろん、画材や道具の選び方など基礎知識も習得できます。また、現役生に向けて夏期や冬期に短期集中講座も開講していることが多いので、弱点の克服や最終チェックのために受講する学生も多くいます。

一方、音楽大学を目指す人のための予備校では、個別レッスンが基本で、個々の生徒のレベルに合わせて、行き届いた指導が行なわれています。ピアノ、声楽が中心ですが、音大や芸大の現役講師が予備校でも講師を務め、受験のポイントや技術・表現力の指導を行ないます。施設も防音設備が施されているので、周囲を気にすることなく集中してレッスンができます。

芸術系以外には、医学系大学の専門予備校もあります。この予備校では、国公立あるいは有名私大の医学部を目指す学生に対して、一般入試の他に推薦入試や学士編入などの受験対策を行ないます。そのため、学科試験だけでなく面接や小論文対策も指導し、医学部受験に特化したカリキュラムで、志望校合格に導きます。

大学院進学予備校

大学院進学予備校

予備校は大学受験だけでなく、大学院に入るためのものもあります。一般的に大学入試は、高校卒業までの学力が問われますが、大学院では専門知識や語学力などが問われます。そのために、大学院の入試対策を予備校で学ぶ人も増えています。

これまでの大学院は、研究者や学者、指導者などをも目指す人が通うための養成機関とされてきましたが、最近では社会人にも広く門戸を広げ、実務社会でのスキルアップや再教育などの場としての役割も担うようになりました。そのため、大学院入試も専門論文や面接、英文和訳だけでなく、プレゼンテーションを実施したり、研究企画書を提出したりなど、大学院によって様々な入試方法を採るようになっています。

大学院進学予備校では、生徒が志望する大学院の入試内容や傾向を示し、大学院や専門課程に合わせた学習内容で、志望する大学院の合格を目指します。