ゴルフ練習場情報(春)

春のゴルフ練習場は風を読む!ゴルフクラブも使い分けを



春になり暖かくなると本格的なゴルフシーズンが到来、ゴルフ練習場でのスイング練習にもますます熱が入ります。春にプレーする際には変化しやすい風をつかむことが重要。今回は、風に対応するためのスイング法やおすすめのゴルフ用品などについてご紹介します。

春のゴルフ練習場で風に強いゴルファーに

春のゴルフ練習場で風に強いゴルファーに

日ごとに気候が変化しやすい時期は、強風・冷風などゴルフのスイングにも影響が及びやすくなります。高スコアを目指すためにも、風を読みながら目的の場所に球を飛ばせる練習が必要です。

基本的な風の読み方は、球を打つ地点で枯れ芝を飛ばして風の向き・流れを確認すること。しかしそれだけでは十分に風を読めたとは言えません。そこで、次に確認しておきたいのが、球を打つ方向の先にある高い木です。てっぺんの枝が風によってどちらの方向に揺れているかがポイント。また、目的の方向に球を飛ばすためには、飛ばす先の風の流れまで把握することも重要となってきます。出発地点と飛ばす先にある木の位置で風向きが異なる場合には、木の位置で確認した風の方向をより意識したスイングを心がける必要があります。

さらにゴルフ練習場でスイング練習を行なう際に重視する点はティーの高さ。例えばアゲンストの風には、風の影響を減らすためスピン量の少ない低い球が効果的ですが、そのためにティーを大幅に低くすれば良いというわけではありません。もともとクラブ自体がスピン量の少ない仕様となっており、球をあまりに低い位置に置くと、クラブが上から入って余分にスピンがかかってしまうためです。気持ち低めという程度に抑えておきましょう。使用するゴルフ用品の特徴をしっかりと把握し、良さを活かす使い方をマスターすることが大切です。

春風を読んでゴルフクラブも使い分け

春の風は複雑で読みにくいため、スイング方法だけでなく、使用するゴルフ用品の種類にも注意が必要です。

アゲンストの風では、ショットのスピン量を少なくすることがポイントとなります。通常より二段階大きいクラブを使用し通常通りの強さで打てば、スピン量が減り球が吹き上がりにくくなるため、対策として効果的です。

逆にフォローの風では、風に押され飛びすぎるという不安感から、通常より小さめのクラブを使用し、弱めにショットを打つと、結果として通常よりも距離が出ません。そのため、追い風であってもあまり小さいクラブにこだわりすぎず、スピン量を増やすためしっかりと力強くショットを打つことをおすすめします。

横から吹く風には、流されにくいよう風にやや対抗するコースを描いてショットを打つ方法があります。風に流されると、球が最終的にどの地点に落ちるかという計算・予測が難しいもの。さらに、コースに出て横風が気になる場合には、ティーの位置も工夫すると良いです。左方向からの風にはティーの位置を右寄りに、右方向からの風には左寄りに設定します。これにより、球が風に流された場合に、流された方向と逆サイドの空間をしっかりと広く使うことが可能です。ゴルフ練習場だけでなく本番のコースでも風に対応できるよう意識しながら練習することが重要となります。

中古クラブの買い取り保証も検討

ゴルフの上達には、クラブなど道具との相性も重要。ゴルフ練習場に通うようになり新たにゴルフ用品が欲しくなったときには、中古クラブの買い取り、購入も検討してみてはいかがでしょう。中古クラブの買い取りは、売ったお金を次のクラブ購入に充てられることが最大のメリットです。ゴルフ初心者の方、高価なクラブを新調するのは難しいと感じる方にもおすすめ。

買い取ってもらう場合には、所持するクラブを専門ショップに持っていって金額を査定してもらい、納得した場合に交渉成立となります。法律により、運転免許証などの身分証明書を持っていかなければ買い取ってもらえないため注意が必要です。

また、クラブを購入してから経過した期間に応じて、通常に比べ高額で買い取ってもらうことが可能な「買い取り保証システム」というサービスもあります。中には購入して3日以内であれば購入額の9割で買い取ってもらえるショップもあり、自分に合うクラブに出会うため様々な商品を試してみたいという方にぴったり。

さらに中古クラブショップでは、買い取りだけでなく購入も可能です。クラブのモデル・傷のつき具合などによってランクが分けられており、価格もそれに準じた金額となっています。同じクラブでも価格が異なることがあるため、気になる商品がある場合には複数のショップで見積もりを取り、比較検討してみましょう。

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新社会人となった人やこの春から体を動かしたいという人に、人気があるスポーツがゴルフです。ゴルフはある程度の道具を揃える必要はあるものの、老若男女問わずに楽しめるため、スポーツそのものの面白さはもちろん、ファッションや道具にこだわる、各地のゴルフコースへ出かける、といった楽しみもたくさん。

新社会人がゴルフを始めるメリット

新社会人がゴルフを始めるメリット

1993年(平成5年)のバブル崩壊までは「社会人になったらゴルフは必須」と言われていた時代があり、以前程ではないものの、2017年(平成29年)の現代においても根強く言われています。では、数あるスポーツの中でもなぜビジネスマンにゴルフが必須科目だと言われるのでしょうか?それにはいくつかの理由があります。

まず、ゴルフは紳士のスポーツでもありマナーが身につく、とされている点。ゴルフ練習場では厳格な服装は求められないものの、ゴルフ場のグリーンやクラブハウスでのジーンズ、サンダルはもちろんNG。プレー中は私語を慎み他のプレーヤーを邪魔しないようにするといった、基本的なスポーツマナーが徹底されています。また、クラブ選びからコースの地形分析、自分のプレー分析など、ゴルフを上達するためには客観的な視点や分析力が必要。そのため戦略的思考や広い視野で物事を考える力がつくとされ、これはビジネスの場で欠かせないスキルでもあります。

さらに、実際にゴルフを愛好している人には経営者や役員クラスのビジネスマン、医者などのエグゼクティブ層が多いため、人脈作りに適しているのも特徴でしょう。ゴルフをしているからという理由で直接仕事において有利に取引ができることはないにしろ、話題のきっかけにもなり、コンペなどでそこからさらに人脈を広げることも可能です。

ゴルフ練習場での上達方法

いよいよゴルフを始めてみようとして、まず通うのがゴルフ練習場。しかし新社会人として仕事をしていると毎日練習場へ通えるという人は稀で、練習できるのは多くても週に1日か2日程度ではないでしょうか。では、そんな限られた練習時間でいかに早くコツを掴み上達を目指すかと言えば、やはり経験者の指導を受けるのが手っ取り早いと言えます。ゴルフはクラブの持ち方からスイングの方法など、基礎が重要なスポーツ。そのため、練習場にいるレッスンプロにお願いするか、ゴルフ歴の長い経験者にコーチしてもらうのが最適でしょう。

また、最初に最低限のクラブを揃える必要がありますが、その場合も自分が気に入ったからという理由で選ぶのではなく、身長や体型などに合わせて専門的なアドバイスを受けてから購入するべき。例えば女性だからといって「女性用」のクラブを手に取っても、身長が170cmを超える長身の女性だと合わない場合があります。そういった場合は軽量の男性用クラブが合うこともあるため、まずはゴルフショップや経験者に相談してから道具を揃えるようにします。このように、まずは経験者に教えてもらうことからスタートするゴルフは、最初に道具を揃える時点からでも上司や先輩とのコミュニケーションツールとなるスポーツ。新社会人で春からゴルフを始めるなら、ゴルフ上手の上司や先輩にアドバイスをもらってみると、その後の人間関係が円滑にいくかもしれません。

ゴルフ練習を本番で活かすコツ

ゴルフがスポーツとしてユニークな点は、練習する場所とプレーする場所が異なる点にあります。普段から本格的なコースを備えたグリーンで練習できる環境にいる人はほぼいないため、実際は誰もがゴルフ練習場で練習を積んでいざゴルフ場へと繰り出すのです。そのためゴルフは、練習ではできたのに本番のコースではうまくいかない、ということがしばしば起こります。

そういったことが起こらないようにするには、普段の練習からコースをイメージすること。もしよく利用するコースがあればそのコースのホールでショットすることを思い描きながらボールを打つなど、イメージすることが大きな力となります。ゴルフはただ単にボールを数多く打てば上達するものではなく、量より質を重視する練習が必須。そのためシミュレーションゴルフなども人気ですが、普段利用しているゴルフ練習場でも自分でコースをイメージして打つことで、いつもより何倍も身になる練習ができるでしょう。ぜひこの春、チャレンジしてみて下さい。


数年前から若い女性をターゲットに創刊されたゴルフファッション誌などもあり、今までのプレー人口の中心だった中高年男性以外にも人気を広げているゴルフ。

ゴルフクラブの利用もリーズナブルに、またドレスコードなどもカジュアル化されたことから、若い世代も気軽に始めることができるようになったため、この春のグリーンデビュー、またはゴルフデビューする人もいるのではないでしょうか。

本格的にプレーする前に、誰もが一度は通うのがゴルフ練習場ですが、今回はゴルフ練習場でのおすすめファッションやマナーなどをまとめてみました。

ゴルフ練習場ファッション 初級編

ゴルフ練習場ファッション 初級編

ゴルフは、ドレスコードが設けられているスポーツです。近年はかなりカジュアル化したとは言え、ゴルフ場に出入りする際にはジャケット着用が定められているクラブも多く、コースに出るにも衿付きのシャツを着用することなどが求められます。そのため、初心者にとってはゴルフ練習場でも同じようにドレスコードがあるのだろうか?と心配する場合もあるかと思いますが、ゴルフ練習場に限っては特にドレスコードはありません。

運動がしやすく汗をかいても大丈夫な服装であること、また寒い日などは防寒対策を怠らないことに気を付ければ、Tシャツでもジャージでも大丈夫です。春なら、パステルカラーや花柄などを取り入れてみるのも良いでしょう。しかし夏場など、あまり露出の高い格好などを避けるのも周囲に対するエチケットです。

ゴルフ練習場ファッション 上級編

比較的、ドレスコードの緩やかなゴルフ練習場ですが、忘れてはならないのが手元と足元。ゴルフ用の手袋とゴルフシューズを用意しておくとスマートです。ゴルフは、ゴルフクラブを握ってスイングして球を打つため、ゴルフ練習場では通常50~100球程度打つことになります。その場合、手袋をしていないと手にマメができてしまいます。また、シューズは専用のものを持参して練習時に履き替えるのが基本ですが、その際ムレなどを防ぐために靴下をお忘れなく。ヒールやサンダルなどは危険なので避けましょう。

なお、ゴルフシューズに関しては、全くの初心者で今後ゴルフを続けるかどうか分からないという場合、いきなりゴルフシューズを買わなくてもスニーカーで大丈夫です。ただ、やはりゴルフシューズとそれ以外の靴では地面を掴む感覚などが異なるため、もし続ける気持ちがあるならば早めに用意した方がベターと言えるでしょう。

ゴルフ練習場でのマナーとルール

仕事帰りや気が向いたときにすぐ通え、服装規定もなく比較的気軽に利用できるゴルフ練習場。しかし、大勢の人が利用する施設ですから、もちろんルールやマナーはしっかりと守ることをおすすめします。ここでは、ゴルフ練習場での知っておきたいマナー&ルールをご紹介します。

まずは、打席以外では絶対にクラブを振らないこと。ゴルフクラブは非常に危険な道具なので、打席以外で振らないのはもちろん、片手で持って構えるなどもNGです。そして、何人かで練習場を利用する際に気を付けたいのが、大声での会話や笑い声です。ゴルフ練習場には、みなさんゴルフの上達を目指して通われているので、真剣にスイングなどをチェックしているときに周囲で騒がれては迷惑になります。同じく携帯電話の使用も控えましょう。ゴルフ練習場ではマナーモードに、通話は打席を離れ携帯電話使用が認められているエリアで行ないましょう。

また、いくつものボールを並べて打ったり、複数のボールを一緒に打つなど、ゴルフ練習場で禁止されている危険なプレーは絶対にしないで下さい。時々お子さん連れで練習に来る人もいますが、ボールの自動回収機などに触れさせない、打席に立ち入らせないなどの注意が必要です。

なかには、打席と打席の間隔が非常に狭いゴルフ練習場もあります。そのため、例え打席内でも実際にボールを打つポジションから外れて素振りすることは危ない場合があるため、前後のプレーヤーに注意することを忘れないで下さい。

なお、人気が高いゴルフ練習場や週末、連休中などには順番を待つ人が多数いる場合があります。打席料金が時間制になっていないゴルフ練習場などでは、練習後にも打席を陣取って会話を続ける人などがいますが、練習を終えたら素早く打席を空けて待っている人に譲るようにしましょう。

ゴルフ練習場のルールやマナーは、基本的には安全性のためのルールと施設を快適に利用するためのマナーに分けられます。たくさんの人が集まる施設だからこそお互いが気持ちよくプレーできることを心掛けるようにすれば、ゴルフ練習場ビギナーでもきっと大丈夫。ゴルフは紳士のスポーツです。ということはもちろん、プレーする人も紳士・淑女であることが求められるのです。


ゴルフのクラブを軽く振っても汗ばむ季節となりました。上達を目指して、いい汗をかくようにしましょう。

ティーチングプロ(レッスンプロ)の指導を受ける

ティーチングプロ(レッスンプロ)の指導を受ける

新入学や新社会人になってゴルフを始めようと思う人は、まずゴルフ練習場に行き、ティーチングプロ(レッスンプロ)に習うのが上達への一番の近道です。ティーチングプロとは、ゴルフ場や練習場と専属契約を結んで、アマチュアの指導をするためのプロゴルファーです。ビギナーに対しては、クラブの握り方からスイングの仕方、ボールの打ち方などゴルフの基本をしっかり教えてくれます。また、道具の選び方、家での練習方法など上達のコツも伝授してくれますし、ゴルフのルールや基本知識、マナーなどゴルフを楽しむための必要な情報も提供してくれます。ティーチングプロにレッスンを受けたい場合は、ゴルフ練習場に申込むと紹介してもらえます。継続して習う場合はできるだけ1人のプロに絞るようにしましょう。人によって教え方が違いますし、考え方も違うので、多くの人に聞くと基本が崩れる可能性があります。

また、ゴルフの経験がある人でも、なかなかスコアが伸びない、思ったところにボールを飛ばせないといった悩みがある人は、ティーチングプロに習うことで改善できることもあります。プロは理想の打ち方を知っており、客観的に様々な角度から見ることができるので、プレーヤーのクセやウィークポイントなどを見付けて修正するなどアドバイスをしてくれます。なお、ゴルフ経験者がティーチングプロにレッスンを受ける場合は、周りのゴルファーに話を聞いたり、レッスン内容を確かめたりして、自分に合ったティーチングプロを探したほうが良いでしょう。

ゴルフの日(5月28日)

ゴルフの日(5月28日)

大手スポーツ用品メーカー「ミズノ」が1994年に制定した記念日で、1927年のこの日に、第1回日本オープンゴルフ選手権大会が横浜市内のゴルフ場で開かれたことに由来しています。この時期は、ゴルフ練習場で汗を流すにはちょうど良い時期です。アマチュアゴルファーの場合は、コースに出る前に練習場で調子をチェックする人もいれば、日頃の運動不足を解消する人もいます。また、ティーチングプロに習ってゴルフの上達を狙う人など様々な人が練習場に通います。

最近のゴルフ練習場は、設備も充実しており、快適にゴルフの練習ができます。利用者に特典を付けて素敵なプレゼントを提供したり、ゴルフショップやフィットネスクラブなどを併設したりして、総合的にゴルフをサポートするなど、バラエティー豊かです。また、女性ゴルファーも多くなり、女性に配慮したサービスや設備も行き届いています。

「ゴルフの日」に合わせて、さらなる楽しみ方、上達方法を見付けましょう。