愛媛県新居浜市上原にある新居浜市広瀬歴史記念館です。広瀬宰平氏の子孫より新居浜市に寄贈され調査、改修ののち記念館として公開されました。広瀬宰平とは日本三大銅山の一つの別子銅山の初代総支配人や初代住友総理人を務め大政府の接収や鉱山事業の倒産の危機から救い、外国からの技術を積極的に取り込み近代化をはたした業績などを展示するために建設された記念館です。あまり有名ではないかもしれませんが新居浜市では知る人がいないほどの人物です。記念館は広瀬公園の中にあり、展示館と旧広瀬邸の二つからなります。駐車場が完備されているので車で行くのがおすすめです。新居浜駅や新居浜ICから約20分で行くことが出来ます。入場料は大人が550円になります。大学生・高校生は学生証の提示で、中学生以下は無料になります。団体割引などもあるので一度HPで確認したほうがいいです。開館時間は9:00から17:30までになります。休館日は基本月曜日になります。祭日の場合は翌日になります。年末年始も休館になります。展示館は広瀬宰平氏の生い立ちから最後までの足跡や日本の近代化のあゆみを資料や映像を用いて紹介されています。業績だけでなく、その後起こった公害やそれに向けて解決した足跡も展示されていました。ここで初めて知ったのですが大阪商法会議所、大阪商船などの設立にも参加しているそうです。旧広瀬邸の方は1877年に建設され、移築、増築を重ねています。現在7棟が重要文化財に指定されています。外国の技術を邸宅にも取り入れているそうで洋式トイレ、ガラスが使用されています。すごいなと思ったのは避雷針を使用していることです。最近は趣のある庭園や建物を背景として成人式や結婚式、七五三の写真撮影をすることもできるそうです。SNS映えするそうでひそかな人気スポットです。別子銅山の近代化だけでなく、日本の近代化にも貢献した広瀬氏の事を知ることは大変勉強になります。
愛媛県人さん























