四国地方 の美術館(1~30施設/35施設)
全国の美術館を一覧にしました。
こちらのページではアクセス数や口コミ、投稿写真・動画を参考に、全国の美術館をランキング形式で掲載しています。そのため、人気の施設が一目瞭然です。
なお、美術館とは、絵画や彫刻などの文化遺産や美術品を収集・保管し、一般の鑑賞や研究のために展示する施設のこと。日本では古くから寺社が所蔵する宝物が開帳される風習があり、これが美術品鑑賞の場となっていました。1930年(昭和5年)岡山県倉敷で開設した大原美術館が西洋美術・近代美術を展示する日本初の美術館として、また1952年(昭和27年)に開館した東京国立近代美術館は初の国立美術館として有名です。美術館一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
※施設までの距離は、直線距離から算出し表示しております。直線距離の確認・目安としてご活用ください。
実際の正確な道路距離・所要時間・経路については「施設までの徒歩経路」ボタンをクリックし、「Googleマップ」にてご確認をお願いします。

四国地方
- 四国地方の美術館
- 35施設
- ランキング順
-
-
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 徳島県鳴門市にある「大塚美術館」に行ってきました。ここは日本最大級の陶板美術館として知られていて、展示されている作品はすべて陶板で再現されたもの。 正直、陶板と聞いて「本物じゃないんだ」と思っていたのですが、実際に足を運んでみるとその考えが一変しました。 まず驚かされたのが、古代遺跡や教会の壁画などが、空間ごと再現されている点です。たとえばシスティーナ礼拝堂の天井画や、ギリシャの壁画などが、建物のスケールそのままに展示されていて、その場に立つだけでまるで海外に来たような感覚になります。天井を見上げたときのスケール感は、まさに圧倒的。写真や映像では味わえない迫力がありました。 また、「テレビや雑誌等で見たことがある」有名な国際的名画がずらりと並んでいるのも嬉しいポイント。モナ・リザや最後の晩餐、ゴッホやモネの代表作など、教科書や美術番組で一度は見たことがある作品が間近で見られます。しかも、それぞれの絵には丁寧な解説がついていて、美術にあまり詳しくない僕でも「なるほど、こういう意味だったのか」と理解しながら楽しむことができました。 館内は広く、地下3階から地上2階までとかなりのボリューム。展示だけでなく、休憩スペースやカフェも充実しているので、時間をかけてじっくり鑑賞するのがおすすめです。特に鳴門の自然光を活かした展示エリアは、絵画と風景が一体になっていて、とても印象的でした。我が家の場合は、脚の悪い両親も一緒だったので、1日かけてゆっくり巡りましたが、元々絵画が好きな両親は本当に喜んでくれたので連れてってあげれて良かったです。 「大塚美術館」は、美術に詳しくない人でも、旅の中で気軽に芸術に触れられる貴重な場所です。徳島観光のついでに立ち寄る価値は十分ありますし、「鳴門=渦潮」だけじゃない、新しい魅力を発見できるスポットだと感じました。鳴門に行く機会があれば、ぜひ訪れてほしい場所のひとつです。
-
公立
愛媛県美術館
所在地: 〒790-0007 愛媛県松山市堀之内
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 愛媛県美術館は、日本の愛媛県松山市に位置する美術館です。以下に、その特徴をいくつか挙げます。 1. **コレクション**: 愛媛県美術館は、地域のアーティストの作品や、近代美術、現代アートなど、多岐にわたるコレクションを展示しています。特に、愛媛県にゆかりのあるアーティストの作品が豊富です。 2. **特別展示**: 定期的にさまざまな特別展が開催されており、全国的に有名なアーティストの作品やテーマに基づいた展示も行われます。 3. **建築**: 美術館の建物自体も特徴的で、開放感あるデザインや自然光を取り入れた空間は、展示作品を引き立てる効果があります。 4. **教育活動**: さまざまなワークショップや講座を通じて、美術や文化に対する理解を深めるための教育活動も行っています。子供向けのプログラムも充実しています。 5. **地域貢献**: 地元の文化や芸術を促進するために、地域の学校や団体との連携も強化しています。地域社会との結びつきを大切にしている美術館です。 これらの特徴により、愛媛県美術館は地域の文化活動の中心的な存在となっています。
-
公立
大三島美術館
所在地: 〒794-1304 愛媛県今治市大三島町宮浦9099
- アクセス:
松山市-宮浦港・大三島経由※特急「「大山祗神社前」バス停留所」から「大三島美術館」まで 徒歩2分
西瀬戸自動車道「大三島IC」から「大三島美術館」まで 4.1km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 大三島美術館(おおみしまびじゅつかん)は、愛媛県の大三島(おおみしま)にあるとってもきれいな美術館です。大三島は、しまなみ海道という道を使って行ける、海と山がいっぱいの島です。美術館は、島の自然に囲まれていて、外に出るときれいな海や山が見える場所にあります。 美術館の中には、たくさんの絵や彫刻があります。それらのアートは、みんなが見るととても面白く感じます。島の風景や、自然の中にある動物たちを描いた絵があります。絵の中には、海や空、木々が描かれていて、見ているだけで自然の中にいるみたいな気分になります。 大三島美術館では、見て楽しむだけでなく、実際に自分で絵を描いたり、工作をしたりすることもできます。子どもたちが参加できるワークショップがあって、みんなで楽しく絵を描いたり、ものを作ったりします。たとえば、島の風景を感じながら絵を描いたり、海の生き物を作ったりすることができます。こうやって、自分でアートを作ることができるので、とても楽しいです。 美術館の周りには、きれいなお庭もあります。四季によって、春は桜の花が咲き、秋は紅葉がとてもきれいです。お庭を歩きながら、アートだけでなく、自然も楽しむことができるので、子どもたちもお外で遊びながら、自然とアートの両方を感じることができます。 美術館には、親子で一緒にアートを楽しむスペースもあります。小さな子どもでも、絵を描いたり、触って遊べるものがたくさんあるので、家族みんなで楽しむことができます。親と一緒に絵を見て、「これはどうしてこんな色なのかな?」と考えたり、感想を話し合ったりすることで、もっとアートが楽しくなります。 大三島美術館は、アートを楽しみながら、島の自然や風景も感じることができる素敵な場所です。美術館に行くと、絵や彫刻を見て楽しむだけでなく、島の美しい自然も見ることができるので、きっと楽しい時間を過ごせます。 大三島美術館は、家族で行くのにぴったりの場所です。アートと自然を楽しむことができるので、ぜひ一度行ってみてください!
-
公立
高知県立美術館
所在地: 〒781-8123 高知県高知市高須353-2
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 高知県立美術館にて絵画など無料で展示していると言う事で、家族で行って来ました。 今まで絵画などを見に行く機会も無ければ知識も無いのですが、いざ色々な絵を見て周ると時間の経つのも忘れてしまい、夢中になってました。 シャガールは流石に名前くらいは知ってましたので実際に見る事が出来たのは良い記念となりました。それと歴史を勉強した時に藤田嗣治の生涯に興味が有ったのでこれも実際に絵を見れたのは感動しました。 またこんなイベントが有れば是非利用して見たいと思います。 高知県立美術館の場所は高知インターを南に進み大津バイパスを過ぎた所に在ります。駐車場も広いので利用し易いです。
-
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 香川県にある地中美術館に行ってきました。地中美術館がある直島は、「アートの島」として有名な場所です。最近ではよくテレビや雑誌で特集されています。香川県ではありますが、岡山県からの方がアクセスが良いということだったので、今回は岡山県から地中美術館に向かうことにしました。地中美術館は、島の景観を維持するために敷地のほとんどが地中に埋まっていることからその名前が付けられています。現在は時間指定の完全予約制になっているので、ネットから予約していかなければいけません。岡山駅からの交通ルートを確認し、到着時間を逆算して予約しました。当日は、岡山駅を出発し、電車で宇野港のある宇野駅に向かいました。岡山駅から宇野港まで行けるバスも出ているようです。岡山駅から宇野までは一回乗り換えを挟んで約1時間ほどかかります。宇野駅から宇野港までは歩いて5分ほどです。大きな案内板があるので迷うことなく行けました。宇野港に着いたらフェリーに乗るチケットを買って船に乗り込みます。フェリー以外に小型の船もあるようです。フェリーは車も乗せられるようで、想像以上に車もたくさん乗っていました。フェリーで直島まで約20分程度で到着します。直島に着いたらさらにバスに乗って地中美術館を目指します。バスは一度乗り換えなければいけませんが、繋ぎは良好でスムーズに乗り換えて地中美術館にたどり着くことができました。宇野港から地中美術館まで約1時間かかるので、岡山駅からだと合計で2時間かかります。長い道のりではありましたが、地中美術館に予約した時間通りに着くことができて安心しました。また、港に着いてからは美しい瀬戸内海や島の風景を見ることができるので、移動自体はそれほど苦になりません。地中美術館は建築家、安藤忠雄による建築で建物自体がアートになっています。そのため、内部の写真撮影は禁止されていました。美術館に入ってみると、島の光と建物が調和して独特の空間を形成する構造になっており、確かに入るだけで非日常を味わえる美術館だと思いました。印象派で有名なモネの水連が展示されている部屋もあって、絵の世界観を存分に楽しめます。他にもこの美術館でしか味わえないような展示、空間があって本当に来てよかったなと思いました。個人的におすすめなのは瀬戸内海を見ながら軽食を楽しめるカフェです。素晴らしい景色の中でリフレッシュすることができました。
-
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 瀬戸内海の「アートの島」と言えば「直島」が有名ですが、直島の東側、小豆島との間にある「豊島」もかなり素敵なところです。 豊島へのアクセスは高松港・宇野港からの直通便のほか、直島から小型船が出ています。 以前、直島で深く感銘を受けたので、これは豊島にも絶対行くぞ!!と決めていました。 豊島の中でも一番楽しみにしていたのが、ここ豊島美術館です。アーティストの内藤礼さんと建築家・西沢立衛さんが手掛けられています。 オンラインチケットによる予約制です。ちゃんと予約したほうがよさそうです。 私は友人と宇野港から電動自転車をレンタルして向かいました。 (坂が多いので電動自転車が便利だと思います) 広大な景色の中、自転車を漕ぐ爽快感!気持ちよくサイクリングしているとお目当ての豊島美術館が見えてきました。 自然の中にある「丘」のような丸いフォルムで島と一体化しているような外観です。とってもきれいで豊かな自然と美術館のコラボという雰囲気です。 この美術館には、絵画や彫刻などは存在していません。 入場すると、白い建物の天井に大きな穴がぽっかり開いています。外からの気持ちよい光や風が差し込みます。そして床に仕掛けがあり、水が出ています。ザーザーと流れる感じではなく、水玉がぽろぽろ出てくる感じです。 いろいろなところからランダムに出てくる水がころころと転がっていく様子は、もう癒し空間でしかありませんでした。 一緒に行った友人と、「何時間でも居られるね」となり、かなり長居しました。広い空間なので、そこで座ったり、寝転んだりしてもいいそうで、皆さん思い思いの過ごし方をされていました。 光や風の向きによって水の景色も変化して、それはもう素敵なところでした。 美術館の概念が変わったような、素敵で不思議な美術館です。 私は美術館好きで、全国の美術館に行きますが、ここは個人的に優勝です!! 建物内には素敵なカフェもあって、そこでもゆっくりできました。 とっても癒されるところでした。 絶対にまた行きたいです!!
-
私立
中津万象園丸亀美術館
所在地: 〒763-0054 香川県丸亀市中津町25-1
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 中津万象園丸亀美術館は香川県丸亀市にある中津万象園の中にある施設です。 駐車場も沢山あるので車の置く場所は問題ありません。 定期的にイベントが開催されており、丸亀市の歴史や文化を知ることが出来ます。特にいつの時代にどのお殿様がこの庭を造って、今丸亀市の企業がこの施設を支えているといった話が楽しかったです。 是非訪れてみて下さい。
-
公立
東山魁夷せとうち美術館
所在地: 〒762-0066 香川県坂出市沙弥島南通224-13
- アクセス:
瀬戸中央自動車道「坂出北IC」から「東山魁夷せとうち美術…」まで 3.4km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 東山魁夷せとうち美術館さんは、車ですと坂出北インターチェンジから4km程、坂出インターチェンジからは8km程となります。電車ですと、坂出駅・宇多津駅からバスやタクシーで約20分程となります。 開館時間としては9:00から17:00までとなっており、月曜日が休館日となります。月曜日が休日の場合は翌日が休館日となり、休みの日に行きやすいのがとても助かります。ゴールデンウイークやお盆の夏季休暇の時期も通常通りに開館しています。 東山魁夷せとうち美術館さんは、日本画家の東山魁夷さんの祖父が坂出市櫃石島の出身でゆかりが深いということもあり、版画作品270点余の寄贈を受けて美術館ができたとのことです。 建物は2階建てで1階と2階それぞれに展示室があります。所蔵作品としては「月宵(げっしょう)」、「夕凪〔朝涼〕(ゆうなぎ〔ちょうりゅう〕」、「緑渓(りょっけい)」、「松庭(しょうてい)」、「朝の内海(あさのうちうみ)」、「ウプサラ風景(うぷさらふうけい)」、「エルシノアの街(えるしのあのまち)」、「月光(げっこう)」がります。そのほかには、魁夷愛用品や、木版画版木、ピエゾグラフ等があります。 どの作品も言葉ではうまく表現が出来ませんが、とにかく凄いです。初めて見たときに見入ってしまった経験があります。 またこの施設にはカフェもあり、穏やかな瀬戸内海と瀬戸大橋が一望できます。この景色を見ながらゆっくりできるのもとても贅沢な感じがします。店内はカウンター席とテーブル席の合計で座席数が23席あるので、お一人でも家族でもゆっくりと時間を過ごすことが出来ます。季節や時間、天候によって景色も変化するので、いついっても美しい景色を堪能できます。 館内にあるミュージアムショップでは、収蔵品をもとにしたオリジナルグッズを購入することが出来ます。絵葉書や、郵便セット、クリアファイル、メモ帳等があります。 歴史を学べ、作品を学べ、景色を楽しめる素晴らしい場所です。
-
公立
徳島木のおもちゃ美術館
所在地: 〒779-0111 徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷45-22
- アクセス:
高松自動車道「板野IC」から「徳島木のおもちゃ美術…」まで 3.2km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 徳島県板野郡板野町にあるあすたむらんど徳島。 その中にある木のおもちゃ美術館です。 先日家族で遊びに行ってきました。 3歳半の息子は大興奮で木でできたおもちゃがたくさんあり、スタッフの皆さんの対応も良く、また行きたいと思う美術館でした。
-
■全国の美術館検索
ホームメイト・リサーチに
口コミ/写真/動画を投稿しよう!
「口コミ/写真/動画」を投稿するには、ホームメイト・リサーチの「投稿ユーザー」に登録・ログインしてください。
Googleアカウントで簡単に最も安全な方法で登録・ログインができます。
ゲストさん
- ゲストさんの投稿数
-
今月の投稿数 ―施設
- 累計投稿数
-
詳細情報
―件
口コミ
―件
写真
―枚
動画
―本