福井県 の博物館(1~30施設/31施設)
福井県にある博物館の一覧です。
博物館は、恐竜や日本刀など様々な分野で文化的・資料的価値の高い品が展示される施設です。旅探たびたんでは口コミ投稿数などをもとに、福井県の博物館をランキング順で掲載。面白い博物館や人気の博物館が簡単に見つかります。「行ってよかった展覧会を知りたい」「子供と一緒に楽しみたい」という方は、旅探がおすすめです!博物館一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
※施設までの距離は、直線距離から算出し表示しております。直線距離の確認・目安としてご活用ください。
実際の正確な道路距離・所要時間・経路については「施設までの徒歩経路」ボタンをクリックし、「Googleマップ」にてご確認をお願いします。

北陸地方
- 福井県の博物館
- 31施設
- ランキング順
-
-
公立
福井県立恐竜博物館
所在地: 〒911-8601 福井県勝山市村岡町寺尾51-11
- アクセス:
「「長山町」バス停留所」から「福井県立恐竜博物館」まで 徒歩18分
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 福井県立恐竜博物館は福井県勝山市にある、世界中の恐竜骨格や地球の始まりなどの展示をみることができる博物館です。 ティラノサウルスやトリケラトプスはもちろん、福井県で発掘されたフクイラプトルなど福井県立恐竜博物館ならではの展示を楽しむことができます。 恐竜の種別ごとにコーナーが設けてあり、いろいろな種類の恐竜がいることがわかってとてもおもしろい展示でした。 恐竜骨格だけでなく、酸素の発見や人間の誕生などの展示があるため、生物学や地質学などさまざまなことを学ぶことができます。 福井県立恐竜博物館内には恐竜をモチーフにした料理や福井名物のソースカツ丼などを味わえるレストランがあります。繁忙期などに訪れる場合は、まずレストランの整理券を取っておいて、レストラン前にあるお土産コーナーでお土産を探して順番を待つのがおすすめです。 また福井県立恐竜博物館前の駐車場にも恐竜をモチーフにした料理を食べることができる飲食店があるので、メニューを見比べてどちらかを選ぶか、お昼ご飯とおやつなどで両方行っても良いと思います。 アクセス方法は、公共交通機関の場合はバスや電車を乗り継いで行く方法やJR福井駅から福井県立恐竜博物館への直通バスを利用する方法があります。バスや電車を乗り継いで行く場合は、JR福井駅からえちぜん鉄道勝山永平寺線に乗り換えて、約60分かけて電車で勝山駅へ行き、勝山駅からは直通バスやタクシーなどを利用して15分ほどで福井県立恐竜博物館に到着します。えちぜん鉄道福井駅や、車両内でもお得なセット券を購入することができるのでぜひ活用してください! JR福井駅から直通バスで福井県立恐竜博物館に向かう場合は、新感覚XRバスや恐竜バスなどが出ているのでお子さま連れにおすすめです。 自家用車で行く場合は、繁忙期などは福井県立恐竜博物館近辺に臨時駐車場が開設され、そこから無料のシャトルバスも出ているので事前に情報を調べていくのをおすすめします。
-
私立
勝山城博物館
所在地: 〒911-0822 福井県勝山市平泉寺町平泉寺85-26-1
- アクセス:
「「越前大仏」バス停留所」から「勝山城博物館」まで 徒歩16分
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 勝山城は、福井県勝山市にあった日本の城で、戦国時代に柴田勝家の一族である柴田勝安によって築かれたとされています! 江戸時代には勝山藩の藩庁が置かれたそうです! 実際目にすると、とても大きく立派なお城で、昔の人たちはクレーン車などもない時代にどのようにしてこれを築き上げたのかと感心致します! お城の中は博物館になっており、勝山市の歴史や、勝山城が栄えた時代の資料などが展示されており、見所満載、歴史に興味がある方は、一度脚を運んでみてはいかがでしょうか? 尚、敷地内にあるラブリー牧場みるく茶屋さんもとてもオススメです!
-
公立
敦賀鉄道資料館
所在地: 〒914-0079 福井県敦賀市港町1-25
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- こちらは福井県敦賀市の金ヶ崎緑地の南端にある鉄道資料館です。 建物は、1999年に敦賀港開港100周年記念事業 「つるが・きらめきみなと博21」のシンボルの一つとして建設されています。明治の終わりに東京(新橋)-パリ間をシベリア鉄道経由で走った「欧亜国際連絡列車」の鉄道連絡船発着駅だった金ヶ崎駅(のちの旧敦賀港駅)舎を再現して建てたものだそうです。 建物外観は、大正時代のレトロな雰囲気でとてもかわいいです。 内観ももちろんレトロで、館内にはミニSL、当時の駅員さんの服や当時の写真などの当時の鉄道に関する展示物があり、ビデオの上映もされてかなり楽しめます。 また、展示してあるものやビデオ上映から、古くから国際的な港町としても栄えてきた敦賀は、首都圏とヨーロッパを結ぶ重要な街だったことが分かります。明治の終わり〜大正時代は、東京⇔敦賀⇔ウラジオストク⇔モスクワ間を10日間で鉄道で運行していたとのことで、100年以上前に海を超えてヨーロッパまで鉄道が繋がっていたことに、驚きとロマンを感じます。 これで入場無料は太っ腹です。
-
公立
福井市自然史博物館
所在地: 〒918-8006 福井県福井市足羽上町147
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 福井市自然史博物館は足羽山にあり「あじさいの道通り」から継体天皇像に向かい天魔池の前に位置しています。JR福井駅から徒歩で行くと足羽山を登り30分です。JR福井駅からは京福バスと福井鉄道も出ていて、京福バスは「足羽山公園下」下車して徒歩10分です。福井鉄道を利用の場合は「足羽山公園口駅」若しくは「商工会議所前駅」から共に下車して徒歩20分のアクセスです。 福井市自然史博物館は昭和27年に福井復興博覧会の第二会場として創設され屋上天文台にレンズ径15㎝屈折望遠鏡を設置したそうです。昭和45年には福井市郷土自然科学博物館に改称して昭和60年に天体望遠鏡のレンズ径が20㎝屈折望遠鏡に更新し平成4年に現在の福井市自然史博物館に改称になっています。そして平成20年に「足羽山自然大図鑑」をリニューアル平成28年にJR福井駅西口再開発ビル「パピリン」に分館が開館しました。また、創立当時の建物(現在の休館)は国登録有形文化財として登録されたそうです。福井市の歴史と自然を感じる博物館ですね。
-
所在地: 〒915-0232 福井県越前市新在家町11-12
- アクセス:
「「今立土木前」バス停留所」から「越前市越前和紙の里紙…」まで 徒歩9分
北陸自動車道「武生IC」から「越前市越前和紙の里紙…」まで 4.1km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 越前市新在家町・越前和紙の里にある和紙をテーマにした博物館です。リトという作家の葉っぱ切り絵の展示会があったので見に行きました。 博物館の敷地には、和紙の原料となるコウゾやミツマタが植えられていました。館内には、越前和紙の歴史や和紙づくりな工程などがわかりやすく説明され、美しい和紙の作品も展示されていて、とても興味深かったですよ。
-
公立
福井県年縞博物館
所在地: 〒919-1331 福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-12-1
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 福井市に宿泊していたのですが、画像でみた素敵な建物を拝見したく、はるばるローカル線を乗り継ぎ、1時間半かけて行ってまいりました。建物自体も素敵ですが、周りの湖や山々の美しさとの調和に感動しました。博物館に入ると、学芸員の方がすぐに声をかけて下さり、5分ほどの年縞とは何かを説明してくれるムービーを閲覧。ムービーは足元、正面全面スクリーンで分かりやすく楽しめる演出でした。その後はメインの45mにわたる年縞を閲覧し、7万年分のロマンに浸らせていただきました。帰りの電車の乗り継ぎの関係で、1時間半くらいしか滞在できなかったのが惜しいくらい、素敵な博物館です。
-
私立
紫ゆかりの館
所在地: 〒915-0847 福井県越前市東千福町21-12
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 先日、福井県越前市にある「紫ゆかりの館」を訪れてきました。紫式部ゆかりの地として知られるこの場所は、歴史と自然が調和した静かな空間で、訪れる人々を平安の時代絵巻の中に導いてくれる場所です。 「紫ゆかりの館」は、JR武生駅から車で約15分の場所に位置しています。公共交通機関の場合は、駅から市内循環バスで「紫式部公園前」バス停まで向かい、そこから徒歩2分で到着します。便利なアクセスに加え、駐車場も完備されており、約50台分のスペースが無料で利用できるので、車での訪問も安心です。 この館の目玉は、紫式部の生涯や彼女が越前で過ごした時代を紹介する展示品の数々です。平安時代の貴族文化や『源氏物語』にまつわる解説がわかりやすく展示されており、歴史好きにはたまらない内容です。また、隣接する紫式部公園には、彼女を象徴する銅像や美しい庭園が広がり、四季折々の風景が楽しめます。私が最近訪れたのは初秋で、まだ公園内の木々が青々としており、春の桜が咲いている季節の雰囲気とは、また異なった雰囲気でした。 館の営業時間は午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分)となっており、入館料はなんと無料でした。特に令和6年は大河ドラマが紫式部でしたので、大変多くの人で賑わっておりました。 館内には休憩スペースがあり、少し休むこともできます。 また、館の周辺には地元の特産品を扱う売店や飲食店も点在しており、越前そばや地元のお土産を楽しむこともできます。帰りには名物のそばを味わい、お土産に紫式部にちなんだ小物を購入して、旅の思い出を持ち帰りました。 なかなか平安時代を感じられる観光地は少なく、京都以外にも平安の雰囲気を楽しめるこちらの館と紫式部公園は、とても貴重な存在であり、国風文化という平安時代の文化を感じられるかもしれません。 福井県に足を運ぶ際は、ぜひ紫ゆかりの館を訪れてみてください。平安の雅な空気に包まれたこの場所で、心安らぐ時間を過ごすことができるはずです。
-
私立
越前古窯博物館
所在地: 〒916-0273 福井県丹生郡越前町小曽原107-1-169
- アクセス:
「「陶芸村」バス停留所」から「越前古窯博物館」まで 徒歩3分
北陸自動車道「鯖江IC」から「越前古窯博物館」まで 12.8km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 越前焼研究の第一人者である水野九右衛門が収集した越前焼コレクションが展示してある博物館です。平安時代から現代に至るまでの焼物が展示してありますが、明治時代の焼物が展示してあるのはこの博物館だけということで、興味深くじっくりと見学しました。 二階には水野先生の部屋を再現されたセットのようになっていて、畳に座ることもできました。展示品は触ることはできませんが、陶片のレプリカには触ることができ、感触を確かめることができました。 博物館では珍しく、全て撮影可能となっていて懐の大きさにも感動しました。
-
公立
水戸烈士記念館(旧鯡蔵)
所在地: 〒914-0806 福井県敦賀市松原町2
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 幕府に尊王攘夷を促すために挙兵した水戸藩士の一派(いわゆる天狗党)が敦賀で降伏し、浪士が収容されていたのがこのニシン蔵です。もともとは蓬莱町に16棟が並んで建っていた蔵のひとつが、松原神社境内に移築され残ったのがこの記念館です。 実に823人の浪士が、16棟の蔵に閉じ込められていたとの事です。劣悪な環境の中で命を絶つ者もいて、353人が幕府により斬首刑に処せられたとの事です。この蔵がある松原神社の隣には武田耕雲斎らの墓が敦賀の人々により葬られています。 敦賀市と水戸市はこのことをきっかけとして、後に姉妹都市関係を結んでいます。 歴史を振り返る時に、伝承だけではなく、こうした建造物があることで実感が湧く貴重な記念館です。
-
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 国道8号線を石川方面に走っていると、九頭竜川を渡る橋の左手に見えるのが、森田配水塔「マイアクア」です! 森田・河合・川西地区の給水拠点施設、中には水槽や浄水に必要な機器などが設置されており、周りは芝生広場が広がっていて、ちょっとしたピクニックが楽しめます! 建物は円柱形で、展示室が2階にあります! 展示室内にはシャボントンネルや実験コーナー、他に滑り台や遊具など子供が遊べるコーナーがございます! エレベーターで屋上に上がると展望デッキに出ることができ、こちらでは九頭竜川が遠くまで見通せます! 晴れた日はとても気持ちがよく、家族連れにはオススメのスポットです! 夜には建物がライトアップされており、日によって変わるので一度、夜に散歩がてら行ってみるのもオススメです!
-
私立
美浜原子力PRセンター
所在地: 〒919-1100 福井県三方郡美浜町丹生66-5-23
- アクセス:
舞鶴若狭自動車道「若狭美浜IC」から「美浜原子力PRセンタ…」まで 10.1km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 敦賀半島の西側、ダイヤモンドビーチの近くの海岸線にある、関西電力の施設です。入場は無料で、原子力やエネルギーについて学ぶことができます。施設内にはお洒落なカフェもあり、落ち着いて休憩できます。
-
■全国の博物館検索
ホームメイト・リサーチに
口コミ/写真/動画を投稿しよう!
「口コミ/写真/動画」を投稿するには、ホームメイト・リサーチの「投稿ユーザー」に登録・ログインしてください。
Googleアカウントで簡単に最も安全な方法で登録・ログインができます。
ゲストさん
- ゲストさんの投稿数
-
今月の投稿数 ―施設
- 累計投稿数
-
詳細情報
―件
口コミ
―件
写真
―枚
動画
―本