栃木県 の博物館・美術館(1~30施設/44施設)
栃木県の博物館・美術館を一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、栃木県にある博物館・美術館の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示しておりますので、施設探しの際にぜひご利用ください。施設名をクリックすると博物館・美術館の詳細情報はもちろん、周辺情報を確認することができます。栃木県の博物館・美術館に訪れたい方におすすめです。博物館・美術館一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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関東地方
- 栃木県の博物館・美術館
- 44施設
- ランキング順
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 大谷資料館(おおやしりょうかん)は、栃木県宇都宮市に位置する貴重な文化財であり、観光スポットの一つです。特に、地元の大谷石という天然の石材の採掘とその歴史に関する資料を展示しています。大谷石は、柔らかく加工がしやすい特性を持つため、江戸時代から現代にかけて多くの建築物に利用されてきました。この資料館では、その大谷石の歴史や採掘技術、地域の文化に触れることができます。大谷資料館の最大の特徴は、その地下採掘場を利用した展示スペースです。地下には広大な空間が広がり、訪れる人々は大谷石が埋蔵されていた時代を思わせる神秘的な雰囲気を味わうことができます。この地下空間は、当初から採掘のために作られたもので、天井には大きな石のアーチがあり、その美しさには圧倒されることでしょう。また、期間限定のアート展示が行われることもあり、文化イベントの場としても活用されています。 資料館内では、大谷石の採掘技術や地質学的な観点からの解説もあり、石材の利用が地域に与えた影響について深く学ぶことができます。資料や模型、映像展示を通じて、かつての採掘作業やその背景にある人々の生活を知ることができ、訪問者は大谷石がただの建築資材ではなく、地域の歴史と密接に結びついたものであることを実感します。 さらに、大谷資料館は観光だけでなく、自然との調和を大切にした場所でもあります。周囲は緑に囲まれ、四季折々の自然を楽しむことができるため、散策するのも楽しみの一つです。特に秋には紅葉が美しく、訪れる人々に心安らぐ瞬間を提供します。大谷資料館は、歴史や自然に興味がある方はもちろん、家族連れやカップルでも楽しめるスポットとして人気です。教育的な要素を含みながらも、リラックスした時間を過ごせる場所として、多くの人々に愛されています。この資料館を訪れることで、大谷石を通じて地域の文化や歴史について理解を深めるとともに、温かみのある地方の魅力を感じることができるでしょう。結論として、大谷資料館は単なる石の採掘場ではなく、地域の心を伝える重要な施設であると言えます。
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私立
岩下の新生姜ミュージアム
所在地: 〒328-0034 栃木県栃木市本町1-25
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- JR栃木駅から車で2〜3分の場所にあります。岩下食品株式会社さんの有名な商品、岩下の新生姜をテーマにしたミュージアムです。先日、妻と義母と3人で伺いました。栃木駅から近かったので何となく寄っただけだったのに、かなり楽しめました。中はピンクにかなりこだわっていて新生姜関連のものから他のメーカーのピンクの人形など様々なものが展示されていました。色々な方が来館するらしくサインもたくさんありました。お土産もかなり充実していました。館内の食事処では岩下の新生姜を使用した料理を楽しめる他、料理を注文すると岩下の新生姜が好きなだけトッピング出来るサービスも嬉しかったです。栃木観光の際にはおすすめスポットなので是非お立ち寄りください。
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所在地: 〒325-0302 栃木県那須郡那須町高久丙1185-4
- アクセス:
「「下池田」バス停留所」から「那須テディベア・ミュ…」まで 徒歩4分
東北自動車道「那須IC」から「那須テディベア・ミュ…」まで 4.8km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 那須にあるテディベア博物館は、煉瓦作りの可愛らしい戸建てのような建物で、森の中にひっそりと佇む洋館のような雰囲気がとても素敵です。駐車場から入り口に向かう道すがら、右手にはバス停でバス待ちをしているトトロ達が居て、記念写真スポットになっています。レンガが敷き詰められている道を登っていくと、左手には大きな猫バスの看板があります。テディベア博物館なのに何故トトロ?と思いつつ中に入るとチケット売り場があり、チケットを購入していざ会館の中に入ると、とっても可愛らしいテディベア達がお出迎えしてくれます。「ようこそ」とアナウンスしているお爺ちゃんベアの横には、自分より大きなクマが立っていて、その右隣には煌びやかなツリー、左の方にはテディベア工房、奥に進んでいくと様々なシーンのテディベア達が、華やかに出迎えてくれます。結婚式をしているベア、ファッションショーをしているベアなど、どれも本当に可愛くて綺麗で、見ているだけで楽しくなれます。お客さんの作品のようなテディベアも展示されていて、個性豊かな作品は本当にどれも素敵でした。1階の奥にあるトイレは広めでとても綺麗です。階段を登って2階に到着すると、テディベアの世界から一転、ここにはトトロの世界がありました。外に何故トトロが居たのかの謎は、2階がトトロの博物館になってるからでした。2階の入り口ではメイちゃんがお出迎えしていて、進んでいくとトトロの様々なシーンが立体的に作られて展示されていて、こんなシーンあったねと思い出すことが出来ます。ここでも大きなトトロと中トトロ、小トトロと写真が撮れるスポットがありました。猫バスにも乗れるようになっていて、写真を撮るためだけのスペースしかないので狭いですが、猫バスの猫の顔の上の窓から顔を出して写真を撮ることが出来ます。展示物を見終わって2階の渡り廊下を進むと、テディベア作りが体験出来る工房になっていて、その奥にはお土産コーナーがあり、お土産コーナーの1階は喫茶店になっています。テディベアとトトロ2つの世界を、家族でもカップルでも誰でも楽しめる博物館です。
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私立
日光東照宮宝物館
所在地: 〒321-1431 栃木県日光市山内2301
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 国宝、日光東照宮にちなんだ徳川家康公の遺品、祭事品などを展示してあります。入場料は大人1000円、中学生以下は400円になります。東照宮の拝観セットは大人2100円、小中学生は770円とお得になっています。東京方面から行くには東武鉄道日光駅まで約2時間ほど、日光駅から参道を10分ほど歩きますと左手に赤い橋が見えます。新橋です。坂を登っていきますと日光山輪王寺が右手に見えてきます。こちらも徳川家康公ゆかりのお寺です。正面に見えてきますのが東照宮、石鳥居。その手前右手に宝物館があります。車ですと東京から東北自動車道宇都宮インターから日光宇都宮有料道路経由して日光インターで降りて日光駅前を通って約2時間半ほどで到着します。近隣には有料駐車場があります。宝物館建物は2階建てで展示室は主に2階にあります。家康公の自画像、自筆の書物を展示。シアターでは陽明門の説明、家康公の生涯をアニメーションで放映しています。竣工は平成26年と約9年経っています。2000点を所蔵しており、国宝は刀2点、太刀、銘助真、銘国宗で鎌倉時代に作ったもの。重要文化財は剣、銘久国と小文地葵紋付胴服(こもんじあおいもんつきどうふく)江戸時代に流行した型染技法で製作された紋付の服、着物。太刀、銘福岡一文字。南蛮道路具足、安土桃山時代制作の徳川家康公の甲冑。寛永諸家系図伝、日本初の武家の家系図。徳川家光公の名により1643年に作成、186冊が存在する。と見どころ満載の宝物館です。徳川好きにはたまらないと思います。日光は見るところが多く、1日では見切れません。奥日光方面へ行けば田母沢御用邸、いろは坂登って華厳ノ滝、中禅寺湖、竜頭の滝など。日光奥湯本温泉、鬼怒川温泉の旅館の数々があり、宿泊しながらゆっくり見学したいところです。食べ物のおすすめは湯葉、食事で湯葉料理も美味しいですが、湯葉を使ったまんじゅうが流行っています。歩きながら頬張るのも楽しいです。夏は新緑、秋は紅葉が見れて楽しさ倍増です。
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公立
那珂川町馬頭広重美術館
所在地: 〒324-0613 栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
- アクセス:
「「馬頭田町」バス停留所」から「那珂川町馬頭広重美術…」まで 徒歩12分
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 那須郡那珂川町にある美術館です。有名な建築家である隈研吾氏が設計した建築物の一つで、那珂川町のゆったりした町の風景にとても馴染んでいます。飲食店も併設しているので、那珂川町に行く際は休憩がてらぜひ立ち寄ってみてください。とても素敵な場所です。
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私立
大田原市那須与一伝承館
所在地: 〒324-0012 栃木県大田原市南金丸1584-6
- アクセス:
東北自動車道「黒磯板室IC」から「大田原市那須与一伝承…」まで 13.7km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 私はここを訪れるまで那須与一(なすのよいち)を知りませんでした。 友人の強い勧めでここに行くことになったんですが、行ってみると楽しかったです。 入場料は友人が払ってくれたのでいくらかはわかりません。 入ってすぐにホールに通され、人形劇を観ました。 那須与一はどういう人物だったのかというのを人形劇で説明してくれる感じです。 なんでもこの人形たちは、某超有名テーマパークで使われる人形と同じ会社が作っているらしく、動きも表情も良かったです。 かなり維持費がかかるみたいで大変だと言っていました。 15分くらいの劇だったと思うんですが、面白かったので結構あっという間に終わってしまった感じでした。 人形劇を観たあとは刀が飾ってあるコーナーへ行きました。 国宝級の刀剣がいくつも飾ってあり、かなり興味がそそられました。 ウン千万円するような物も置いてあり、興奮しました。 人形劇も面白かったですが、個人的には刀剣のコーナーが一番印象に残っています。 他にも資料がいくつもありました。 歴史にあまり興味はありませんでしたが、行ってみると案外面白く感じました。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 宇都宮市市街地の北、広大な自然林の中、巨大な芝生の公園を通り抜けるとスマートな建築物が忽然と現れます。宇都宮が誇る凝灰岩「大谷石」がふんだんに使われたアプローチがリゾートホテルのような雰囲気を出しており、訪れた側もリッチな気分になるので自然と姿勢がよくなるような感じがします。建物はいたって静かな設計であり直線のみで構成されております。設計は東京の最高裁判所や警視庁、そのほか数々の美術館、図書館、病院等を設計された岡田新一氏の手によります。白を基調としたデザインは岡田氏の特徴であり、美しい陰影を立体的に表現することによって重厚感と軽快さを同時に感じられます。建物の巨大さの中でも白の基調が清潔感を醸し出しており、美術館に必要な純粋さも感じられます。建物は3階建くらいの高さがあるのですが、平屋なので天井が恐ろしく高いのです。しかしながら空調も行き届いており快適な空間が広がっております。開放的な受付を通ると長い導入部を歩き、左に折れると一般展示と特別展示に分かれるモギリに案内されます。一般展示のもっとも重要な場所にはこの美術館の目玉であるルネ・マグリットの「大家族」が鎮座ましましております。これを観る目的で遠方より来られる方もいらっしゃるときいております。ちなみにこの絵、宇都宮市が6億円で購入したとのことでして、その当時新聞で大騒ぎになったのを覚えております。特別展においてはわたくしも何度か足を運びました。特に記憶にあるのはバウハウス展、ラウルデュフィ展です。だいぶ毛色の違うもの同士ですが、もともと展示会場が自由の効く設計になっているので毎回違う巡回ルートに変更されている為か、全然違う建物に来たような感覚になり、いつも新鮮な気持ちになります。場合によっては中央のホールを使って自由な展示をすることもあり、展示物に合わせた豊かな展示を得意としているようです。展示会場を出ますと森の景色を眺めながら食事ができるレストランがあったり、美術関連の商品が充実したミュージアムショップがあり、多くの蔵書を抱える図書コーナーもありますので美術館が目的でない時でも散歩がてらに遊びに来て、落ち着いた気持ちになれるまさにオアシスと言える場所です。
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公立
壬生町立歴史民俗資料館
所在地: 〒321-0225 栃木県下都賀郡壬生町本丸1丁目8-33
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 壬生町立歴史民族資料館は栃木県下都賀郡壬生町本丸1丁目にあります。壬生城址の中です。 考古資料や歴史資料、鳥居氏の甲冑など見応えもあります。 色々な展示会の催しや体験出来る勉強会など、興味をそそります。 はにわ作り勉強会は行きたかったです。 まめにチェックしながらまた行って見たいです。
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公立
矢板武記念館
所在地: 〒329-2164 栃木県矢板市本町15-3
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 矢板市本町にあります矢板武記念館は、那須野が原の開拓の歴史として日本遺産に認定されています。 栃木県北地域の政治、経済、産業、教育、文化など、幅広い分野で活躍した矢板武の邸宅を記念館として公開しています。 邸宅内には勝海舟が「聚?亭」と書いた額が飾られています。 また、桜の季節には邸宅内にあるしだれ桜が見事で、 夜にはライトアップもされ、夜桜が楽しめるスポットになっています。
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