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彦根城博物館
滋賀県彦根市にある「彦根城博物館」の施設情報をご案内します。こちらでは、地域の皆様から投稿された口コミ、写真、動画を掲載。また、彦根城博物館の周辺施設情報、近くの賃貸物件情報などもご覧いただけます。滋賀県彦根市にある博物館をお探しの方は、「旅探たびたん」がおすすめです。
彦根城博物館の概要
国宝「彦根城」の入口付近にある彦根城博物館は、代々にわたり彦根藩主を務めた「井伊家」(いいけ)ゆかりの貴重な史料等を収蔵・展示している博物館です。
当館の建物は、彦根城の「表御殿」(おもてごてん)を復元する目的をかね、その跡地に建てられました。外観は、江戸時代初期にあった御殿の姿そのものです。また、館内は中央に「能舞台」を設けて江戸時代当時の造りを再現しつつ、「書院」(しょいん)や「広間」があった場所は展示室とするなど、工夫が凝らされています。
収蔵品の総数は、91,000点超。そのうち約45,000点は、井伊家に伝来した古文書、及び美術工芸品などの名宝です。さらに、彦根藩に関する各種資料も含まれ、収蔵品の一部を「常設展」や「テーマ展」などの展覧会で鑑賞することができます。
常設展では、井伊家に伝わる大名道具を「武家の備え」や「雅楽の伝統」といった6種類のテーマごとに展示。原則として、すべての展示品が本物で展示内容は1〜2ヵ月ごとに変更されます。時期によっては、国宝「風俗図(彦根屏風)」といった重要文化財や貴重な作品も展示され、見応えのある内容が魅力です。
なお、随時企画・開催される展覧会では、館内の学芸員による展示物の解説が聞ける「ギャラリートーク」も実施。いずれの回も事前申込みなしで参加できますので、開催時刻に間に合うよう直接会場へ出かけてみましょう。
彦根城博物館の見どころ
武勇にすぐれていた井伊家の象徴である朱色で統一された武具「井伊の赤備え」(あかぞなえ)は、常設展での大きな見どころのひとつです。館内には、5代藩主「井伊直道」(いいなおみち)を除く歴代藩主の甲冑(かっちゅう:鎧[よろい]と兜[かぶと])に加え、家臣たちの甲冑20点超や「纏」(まとい)と称される巨大な旗なども収蔵。初代藩主「井伊直政」(いいなおまさ)が「関ヶ原の戦い」で装着した「朱漆塗仏二枚胴具足」(しゅうるしぬりほとけにまいどうぐそく)等の滋賀県指定有形文化財も多数含まれています。
展示室では、複数の甲冑を鑑賞できるため、違いを見比べながら楽しんでみましょう。例えば、桃山時代に制作された甲冑は、動きやすさを重視した実戦向きの造りが基本。一方、比較的平和だった江戸時代の甲冑は、装飾性が高い傾向があり、見た目も一層豪華です。
さらに、常設展でのもうひとつの見どころとして、武門の象徴として重要視された刀剣の数々も外せません。刀剣は実用品としてだけでなく、贈答品としても価値があった武器の代表格。江戸時代末期ごろに井伊家が所有していた刀剣の総数は、600点を下らなかったとも言われています。主な収蔵品は太刀や脇指(わきざし)などで、なかでも重要文化財に指定されている「太刀銘国宗(備前二代)」(たちめいくにむねびぜんにだい)と「太刀銘国宗(伯耆)」(たちめいくにむねほうき)の2点は有名です。
なお、「太刀銘国宗(備前二代)」は、1590年(天正18年)の小田原征伐で、北条氏を滅ぼすに至った一番鑓(いちばんやり:最初に敵陣へ向かい槍で攻撃すること)の功績を讃え、井伊直政が家臣に褒美として授けた刀剣としても知られています。
彦根城博物館の歴史
彦根城博物館の前身である「彦根城表御殿」は、お城の2期工事期間に相当する1615年(元和元年)〜1622年(元和8年)に建てられました。このとき、病弱だった井伊直政の長男・「井伊直継」(いいなおつぐ)に代わり工事の主導権を握った人物が、直継の弟で2代藩主の「井伊直孝」(いいなおたか)です。この御殿は、彦根藩の政庁(せいちょう:政務をつかさどる官庁)と藩主の住居という2つの役割をかねていました。
藩士たちが藩政実務や公的行事を執り行なった「書院」、及び「広間」があったエリアが、「表向き」(おもてむき)の空間。代々の藩主が暮らした「御座之御間」(ござのおんま)や寛ぎの場「御亭」(おちん)・「茶室」などがあったエリアは、「奥向き」(おくむき)と呼ばれ区別されています。
表御殿は、創建以来、第14代藩主「井伊直憲」(いいなおのり)の統治時代まで、約250年にわたり彦根藩政の中核機能が置かれ繁栄。しかしながら、明治時代初期の1878年(明治11年)頃、旧幕藩体制の遺物と判断された御殿は取り壊され昭和時代になるまで跡地はグランドとなったまま手つかずの状態だったのです。
その後、昭和50年代頃に表御殿の復元と関連資料を保存する博物館の建設を期待する声が高まり、発掘調査が開始されました。調査は実際に地面に遺された建物の跡を確認するだけでなく、江戸時代に描かれた絵図や明治時代の古写真など各種資料を使って綿密に実施。その結果を受け、表御殿の厳密な復元建築となる彦根城博物館は、彦根市が市制50周年を迎えた記念事業の一環で1987年(昭和62年)2月に完成されました。
※この写真は「投稿ユーザー」様からの投稿写真です。
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彦根城博物館の基礎情報
- 施設名称
- 彦根城博物館
- 所在地
- 〒522-0061
滋賀県彦根市金亀町1-1
- TEL
- 0749-22-6100
- 開館時間
午前8時30分〜午後5時
(入館は午後4時30分まで)
- 休館日
-
12月25日〜12月31日
- 駐車場
有り
- 駐車場案内
ホームページ - ―
- 入場料
一般 500円
小中学生 250円
※彦根城入場券とセット割あり
- 団体予約
団体割引 30名以上 450円/170円
100名以上 400円/145円
300名以上 350円/120円
※彦根城入場券とセット割あり
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施設の紹介動画
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彦根城博物館の地図
「彦根城博物館」の施設情報
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彦根城博物館の投稿口コミ(51件/全施設:8,659件)
彦根城の敷地内にあるので、滋賀旅行行った人はかなりの数の人が来てると思います。彦根駅からも徒歩15分程度で到着しました。井伊家に伝わった美術品がいくつもここには展示されていました。
彦根城博物館の投稿写真(206枚/全施設:18,500枚)
彦根城博物館の投稿動画(25本/全施設:2,382本)
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