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大学受験におすすめの予備校の選び方/ホームメイト



大学受験を控えた受験生と保護者にとって、予備校選びは重要なポイントのひとつです。予備校は、志望校合格への道筋となるだけでなく、自己理解を進め、学習方法を改善するためにも役立ちます。しかし、数多くの予備校が存在するため、どれを選んだら良いのかと迷うこともあるでしょう。選ぶ際には、自分の学習スタイル・目標に合った予備校を選ぶことが重要です。例えば、個別指導と集団授業のどちらが良いか、通学か通信教育か、予算はどれくらいかなど、様々なポイントを考慮しましょう。また、他人の評判だけを決め手にするのではなく、体験授業に参加するなど自分自身で体験してみることも大切です。大学受験におすすめの予備校の選び方を、ポイント別に紹介します。

授業タイプはあっているか

受験勉強

以前は、個別指導集団指導のどちらかを選ぶのが一般的でしたが、近年ではコロナ禍を経てオンライン授業も一般的になってきました。

どの環境で勉強するのが一番集中できるか、理解を深められるかを考えてみましょう。

個別指導型の予備校

個別指導型の予備校では、受講生は教師から丁寧な指導を受けることができます。授業は一対一か少人数制で、受講生の理解度や学習ペースに合わせて進行。このため、分からない点を理解できるまでじっくり学んだり、弱点を徹底的に克服したりすることができます。

また、個別指導型の予備校では、専任の担任が付くことが一般的で、受講生の性格や強みに合わせた学習計画や進捗管理、志望校選びなどをサポート。受講生は自分の目標に向かって、自分に合った効率的な道筋で学習を進めることができます。

個別指導型の予備校は、受講生一人ひとりを手厚くサポートするため、講義型の予備校に比べて費用が高額になることが多いです。

講義型の予備校

講義型の予備校では、一定規模のクラス単位で授業が行われます。講師が講義を行い、生徒は板書などで学習。講師陣の実績や教え方に定評がある講義型の予備校は、多くの受験生に人気があります。

講義型の予備校では、他の受験生と同じクラスで学ぶことで切磋琢磨し、競争意識を高めることが可能。また、講師が一度に多くの生徒を指導するため、受講生一人ひとりにかけるコストが少なく、個別指導型の予備校に比べて費用を抑えられることが多いです。

講義型の予備校では、受講生一人ひとりに対するフォローが限定的なので、自分で学習のペースを調整したり保持したりする自主性が必要になります。

オンライン授業を提供する予備校

オンライン授業型の予備校は、インターネットを通じて学習できることが特長です。オンライン授業は、パソコンやタブレットを通じて、リアルタイムの講義・録画された講義の動画を見る他、質疑対応など様々なことができます。通学が難しい地域に住む受験生や、通学時間をなくして時間を効率的に使いたい受験生などにおすすめです。

オンライン授業は、インターネット環境さえあれば好きな場所で受講でき、交通費や移動時間を節約できるのも大きな利点。オンライン授業は録画が残るため、一度見て理解できなかった単元も、繰り返し視聴して理解を深めることができます。

オンライン授業型の予備校では、通塾という行為がないため、勉強をするための場所に通うことがありません。そのぶん、自分で学習の進捗を管理し、計画的に取り組む自己管理能力が必要。また、対面授業のような直接的なコミュニケーションが少ないため、質問や相談をしにくい場合があることに留意しましょう。

費用はどれくらいか

大学に入るための予備校は、選ぶ学校によって費用が大きく異なります。

入学金・教材費

個別指導型の予備校では、入学金は比較的高額になることが多く、独自の教材を使用する塾では教材費も高め。しかし、専門性の高い指導が受けられるため、費用に見合った価値があると言えます。

一方、講義型の予備校の入学金は、個別指導型に比べて抑えられた金額が設定されていることも少なくありません。また、教材費もデジタル教材や一般的な教材を使用することが多いため、金銭的負担は小さい傾向があります。

授業料

費用の相談も重要

個別指導型の予備校では、一対一や少人数制の指導を行うため、授業料が高額になることが多いです。しかし、個々の生徒のニーズに合わせたきめ細かい指導が受けられるため、高い費用を払う価値があると言えます。

一方、講義型の予備校は、一度に多くの生徒に指導するため、個別指導型に比べて授業料は安め。オンライン授業型の予備校では、教室等の設備にかかる費用が不要なので、そのぶん授業料が安く設定される傾向にあります。

追加の講座やサービスの費用

個別指導型・講義型の予備校では、特別な講座や模試対策などがあるところも多く、これらは別途費用がかかることも。例えば、講義型の予備校では、質問対応や自習室の利用などに別途お金がかかる場合があります。

また、オンライン授業を提供する予備校でも、質問対応や個別指導、追加の講座や模試対策などが、基本料金に含まれず、別途費用が必要になることも。予備校選びの際は、通常授業の費用だけでなく、何に追加費用がかかるかもしっかり調べましょう。

カリキュラムが整っているか

科目の確認

自分に適したカリキュラム

予備校では、大学受験に必要な基本科目を広くカバーできるカリキュラムを提供しています。

しかし、予備校によっては、特定の科目に強みを持っている場合も。受講生は、自分の弱点科目や、特に学習を深めたい科目をしっかり学べるかどうかを事前に確かめましょう。

また、入学を志望する大学の入試科目に合わせたカリキュラムがあるかどうかもチェックが必要です。

さらに、基本科目だけでなく、選択科目や専門科目をしっかり学べるかどうかも調べることが重要。受験する大学・学部によって、必須とされる科目や、専門的な知識が求められる科目もあるため、事前に確認しておくことが大切です。

志望校対策・入試傾向の分析

大学入試では、それぞれの大学が独自の傾向や特色を持っており、それに合わせた対策が必要。予備校が志望校の対策や入試傾向を的確に分析し、それに基づいた指導を行っているかどうかを確認しましょう。

予備校は、過去の入試問題や大学の出題傾向をもとに、受験生に適切な対策を指導。これにより、受験生は効率的に学習を進めることができ、入試での競争力を高めることができます。

また、予備校が提供する模試や講座が、志望校の傾向を反映しているかどうかも重要です。これにより、受験生は自分の得意・不得意を把握し、改善点を明確にすることができます。

受験戦略立案・学習計画のサポート

受験勉強を効率的に進めるためには、自分に合った戦略や計画を立て、それに沿った学習を継続することが大切です。

予備校では、受験生の学習状況や目標、志望校に応じた個別の受験戦略や学習計画をサポート。受験生は自分に合った方法で学習を進めやすくなり、迷いや不安を少なくすることにもつながります。

定期的に受験生の進捗状況を確認し、必要に応じて戦略や計画を見直す仕組みのある予備校を選ぶと安心です。

学習スケジュールが立てやすいか

予備校を選ぶ際には、受験生の性格や気質をよく踏まえて、より学習スケジュールを上手く立てられる予備校を選びましょう。

講義型の予備校のように、明確なカリキュラムがある予備校では、基礎から応用まで、一定の順序で授業が進められます。受講生は学校の授業のように、ひとつの大きな流れとして学習を進めることができるので、どの単元から学習するかを迷う不安がありません。

一方、個別指導型の予備校のように、個人の進捗に合わせた学習プランだと、受験生が自分に合ったペースで学習を進めることができます。分からない部分を分からないままにして次に進むことがないので、ひとつひとつじっくり理解したい人におすすめです。

これらの、直接講師と顔を合わせる予備校では、学習の進度や理解度を予備校が監督してくれるのが一般的。一方、オンライン授業の予備校では、対面することがないぶん講師との関係性が浅くなりやすく、自分の力で学習スケジュールを管理していく必要が生じます。ただ、オンラインであるぶん授業のスケジュールに自由が利くため、自分のペースを保ちたい人にはとても便利です。

まとめ

大学受験におすすめの予備校を選ぶためには、授業のタイプ、費用、カリキュラム、学習スケジュールの4つのポイントを押さえる必要があります。

授業タイプは、個別指導型、講義型、オンライン授業型などがあり、それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分に合った授業スタイルを選ぶことが重要です。

費用は、授業料の他にも入学金や教材費などがかかるため、予算に合わせて選びましょう。

カリキュラムに関しては、科目ごとに学べる内容や、志望校対策、入試傾向の分析、受験戦略・学習計画のサポートなどが重要なポイントとなります。

また、学習スケジュールが立てやすいかどうかにも注意し、自分に合った学習プランがあるかどうかを確認して、効率的な学習ができるようにしましょう。

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