巨大地下神殿
以前からどうしても行きたい資料館があり、今回夏季休暇を利用して訪ねてきましたので皆さんにお伝えします。
北関東自動車道を上三川ICでおり、約40分程で目的の場所「大谷石資料館」があります。無料駐車場は350台は停められる広さで、第一から第四まで駐車場があり、この日は混んでいて第三駐車場に停めることになりました。
資料館まで歩いて行くのですが、両側に大谷石の壁があり、30度以上の気温が少し涼しく感じられるエントランスを進んでいくと、資料館受付があります。
大人800円を支払い、まずは左側にあるそもそも大谷石とは何ぞや、という展示室で基本を学んでいきます。大谷石は凝灰岩といわれる石の中でも比較的加工しやすい石で、平垣・蔵・家の外壁などその用途は多岐に及んでいて、宇都宮市内の道中でも多く見かけました。また江戸時代に始まった切出しの歴史や手掘りから機械掘になるまでの様子などが展示してありました。
その後いよいよ右側から切り出し跡に入っていきます。EVなどはなくベビーカーなどは持って入れないので注意してください。
突然に地下神殿の様なライトアップされた大空間が目に入ってきました。鍾乳洞と似てはいますが、人工的に作られた(掘られた)空間はまさに圧巻の様子です。高さはゆうに30メートルはあり、幅も同様で10階建てビルが丸ごと入ってしまいそうな空間です。ここではコンサートや美術展、結婚式なども行われており、この日も假屋崎省吾の世界展が開催されていました。また、映画のロケやCM撮影なども行われていて、皆さんも見たことのある場所があるのではと思います。
そして、中は真夏でも10度前後の気温で、半袖Tシャツで行った私としては、長袖パーカーがあれば良かったと思いました。たまに上から水滴が落ちてきたりで、非日常感は相当なものがありました。
1時間弱で坑内を見学できますので、それほど苦にならないで戻ってこれます。出口前には、スナック類を提供しているお店や土産物屋があります。大谷石で作ったコースターや鉢入れ、小物入れなどが販売されています。私は記念に一輪挿しを購入してきました。
大人から子供まで家族で充分楽しめ、勉強にもなる素晴らしい資料館でした。
皆さんもぜひ一度行ってみてください。






