全国の公立美術館 の投稿口コミ一覧

現代アート

長野県松本市中央、ＪＲ中央本線松本駅から徒歩14分の場所にある松本市美術館です。 前衛芸術家の草間彌生や田村一男、書家に上條信山など信州ゆかりの作家の作品が常設展示されています。是非立ち寄ってみて下さい。

ゆかりの作品

長野県飯山市飯山、ＪＲ飯山線飯山駅から徒歩4分の場所にある飯山市美術館さんです。 日本画の長谷川青澄や洋画の相原求一郎など飯山市にゆかりの深い作品を多数展示。是非立ち寄ってみて下さい。オススメです。

すごい

埼玉県立近代美術館を訪れた際の印象は、建築と展示の両面で非常に魅力的だった。館内に足を踏み入れると、まず目に入るのは広々とした空間と洗練されたデザインだ。この美術館は黒川紀章によって設計されており、モダニズムの影響を色濃く感じることができる。シンプルながらも機能的な構造は、作品を際立たせるだけでなく、訪れる人々に落ち着きを与えるような雰囲気を作り出していた。館内の随所に配置された「バルセロナチェア」などのデザイナーズチェアも印象的で、美術館全体がアートそのものであるかのように感じられた。 展示室に進むと、さまざまな近代美術の作品が並んでいた。特に埼玉県立近代美術館のコレクションには、日本の近代洋画を代表する画家たちの作品が豊富にそろっており、明治から昭和にかけての美術の流れを感じることができた。岸田劉生の緻密な筆致や梅原龍三郎の鮮やかな色彩には目を奪われた。また、藤田嗣治の独特の乳白色の肌の表現は、実際に目の前で見るとその繊細さが際立ち、彼の技術の高さを改めて実感した。 海外作家の作品も充実しており、特にマーク・ロスコやパウル・クレーの作品には深く引き込まれた。ロスコの色彩の重なりからは、単なる抽象画ではなく、精神的な奥行きを感じさせるものがあり、長い時間をかけてじっくりと観賞した。クレーの作品は、小さなサイズながらも遊び心のある構成や色使いが魅力的で、彼の独自の世界観に引き込まれた。 また、この美術館の特徴の一つとして、周囲の景観との調和が挙げられる。館の外には北浦和公園が広がり、展示を観賞した後に自然の中でリラックスできる環境が整っている。天気の良い日には、公園を散歩しながら美術館で見た作品について考える時間を持つことができ、非常に心地よい体験だった。特に秋の訪問だったため、公園の木々が色づき、美術館のモダンな建築とのコントラストが美しく感じられた。 埼玉県立近代美術館は、美術作品の展示だけでなく、空間全体が芸術的な体験を提供してくれる場所だった。建築、美術、デザイン、自然が一体となったこの美術館は、何度でも訪れたくなる魅力を持っていると感じた。

静岡県立美術館

「静岡県立美術館」のロダン館は、ロダンの考える人の他にもロダンのいろんな作品が見られて興味深かったです。「静岡県立美術館」の本館へ行くまでの石畳の道が美しく、屋外彫刻プロムナードには緑の中に国内外の彫刻作品が展示されて、屋外も楽しめました。

福岡アジア美術館

福岡アジア美術館は素晴らしい体験でした。アジアの近現代美術に特化した展示が印象的で、作品の多様性に驚きました。手頃な入場料も魅力的です。静かな雰囲気の中、ゆっくりと鑑賞でき、学芸員の方々も親切でした。また訪れたいと思います。

山ノ内

長野県下高井郡山ノ内町大字平穏にある志賀高原ロマン美術館さんです。 長野冬季オリンピックを機に建てられた美術館です。黒川紀章氏が設計した建物が印象的。現代のガラス作品や地元出身の日本画家、児玉果亭の作品など多数展示されてます。是非立ち寄ってみて下さい。

兵庫県立美術館

今回ご紹介するのは、兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通にある兵庫県立美術館です。JR灘駅南口から南へ徒歩10分の所にありアクセスとしても良好な所にあります。ここの美術館では色々な展示のイベントがあるので灘に寄った時には是非1度訪れて見て下さい。

念願の！

沖縄にもミニチュア展がやってきました！ ミニチュア大好きな私はずーっとワクワクでした！思っていたよりも小さく、リアルで可愛かったです。また、作っている様子などもモニターで見れて、楽しめました！

ゆっくり鑑賞して楽しめました。

先日、尾道市の「尾道市立美術館」へ行ってきました。立派な外観の建物です。館内には、ディズニー映画に登場したキャラクターたちが展示されており、とても楽しめました。1時間ほど滞在して、ゆっくり鑑賞できました。また、行きたいと思います。

佐久市立近代美術館

長野県佐久市猿久保にあります、佐久市立近代美術館油井一ニ記念館！近代美術館は県道138号線香坂中込線の駒場公園入口交差点を東に行くと出てきます！広大な敷地の駒場公園の敷地内に創造館やテニスコート、プールまである施設です！近代美術館では時期によってさまざまなイベントをやっています！

美術館

平塚市美術館は、神奈川県平塚市に位置する芸術文化の拠点として、地域住民や訪れる人々にさまざまな芸術作品を提供している美術館です。1981年に開館したこの美術館は、現代アートを中心に幅広いジャンルの展示を行い、地域文化の振興と市民の芸術への理解を深めることを目的としています。 美術館の建物は、近代的でシンプルなデザインが特徴的で、周囲の自然と調和しています。館内は、展示室の他にも図書室や講義室、カフェなどが併設されており、訪れる人々がアートに触れるだけでなく、ゆっくりとくつろげる空間も提供しています。また、外観も緑に囲まれた落ち着いた環境にあり、美術館周辺は散歩やリラックスできる場所としても人気があります。 この美術館は、常設展示と特別展示を組み合わせた多彩なプログラムを提供しています。常設展示では、現代アートを中心に、絵画、彫刻、写真、工芸などの作品が展示されています。特に、地域にゆかりのあるアーティストの作品や、時折地域文化や平塚市の特色を反映したテーマが取り入れられることがあります。特別展示では、国内外の著名なアーティストやテーマ別の展覧会が開催され、多くの来館者に新たな視点を提供しています。 また、平塚市美術館は教育活動にも力を入れており、子ども向けのワークショップやアートイベント、講演会などが定期的に開催されています。これにより、一般の来館者だけでなく、地域の学校や若い世代にもアートの魅力を伝え、創造的な活動に触れる機会を提供しています。これらの教育活動は、地域社会との深いつながりを育んでおり、地域の文化活動の一環としても重要な役割を果たしています。 さらに、平塚市美術館は、アートに興味を持つ人々のための情報発信の場としても機能しており、館内の展示や活動情報はもちろん、アートに関する書籍や資料が豊富に揃っています。また、オンラインでの情報提供も行い、来館者がリアルタイムで最新の展示情報を把握できるようになっています。 アクセスも良好で、最寄りの駅から徒歩圏内に位置し、平塚市内外から多くの来館者が訪れています。美術館周辺には自然豊かな公園もあり、展示を楽しんだ後に散策をすることもでき、訪れる人々にとって充実した一日を過ごすことができる場所です。

高台

長野県小諸市丁、ＪＲ小海線小諸駅から徒歩9分の場所にある小諸市立小山敬三美術館です。 小諸出身の近代洋画家、小山敬三の作品が展示されている美術館です。村野藤吾氏が設計した建物も必見。是非立ち寄ってみて下さい。

美術鑑賞で休日穏やかに心休まる

平塚市市営の美術館にいってきました。 作家さんの展示や特別展示など鑑賞できます。 併設されたレストランがあったり広くて綺麗で休日に心休まる感じがする雰囲気です。 気軽に来られる距離の方にはおすすめです！

珍しい

歩くと結構な距離があるのでバスで行くのがオススメです。JR金沢駅からですと広坂・21世紀美術館バス停にて下車するとすぐです、10分ぐらいでは到着できると思います。ここは託児所がある珍しい美術館で、キッズスタジオもあり子連れしやすい美術館でした。

茶房・龍泉

静岡陶芸美術館は、静岡県静岡市に位置し、陶芸の魅力を広く伝えるための施設です。美術館は、静岡駅から車で約15分の距離にあり、アクセスも良好で駐車場もゆったりしたスペースです。大きな看板があるわけではないのでお見逃しなく周囲には自然豊かな環境が広がっており、訪れる人々にとってリラックスできる空間となっています。 入館料は一般1,000円、中・高校生400円、小学生以下は無料と非常にリーズナブルです。特に学生や子どもたちにとっては、陶芸の素晴らしさを体験するには良い機会となると思います。この美術館は、常設展や特別展を通じて、さまざまな陶芸作品を展示しており、コンセプトでもあるを思いますが、身近に感じさせてくれ訪れるたびに新しい発見があります。 館内では、陶芸に関するさまざまなイベントやワークショップも開催されており、この美術館では4名の「館友」がいらっしゃいまして3か月に1回の企画展があり作品の入れ替えを行っているようです。 主な館蔵品には、日本の伝統的な陶芸作品から現代アートまであり日本古陶磁は皿や壺・茶碗など、中国古陶磁も同じようにあり私は花瓶などに興味があります。このように多岐にわたる作品が揃っています。特に、静岡県内の陶芸家による作品は、地域の文化を感じることができる貴重なコレクションです。また、海外の陶芸作品は、国際的な視点から陶芸を楽しむことができます。 美術館内には「茶房・龍泉」というカフェも併設されており、訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。ここでは、静岡の地元茶を使用したお茶や、手作りの和菓子を楽しむことができます。落ち着いた雰囲気の中で、陶芸作品を鑑賞した後に一息つくのに最適な場所です。 このカフェが一番のおすすめです。それは有望な若手作家の手になるコーヒーカップを多く展示し、なんと気に入った作品をお選びいただいてその作品で抹茶やコーヒーなどをいただけるところです。おしゃれですよね。

市民ギャラリー

旧日銀小樽支店の近くにある美術館です。旧手宮線の近くでもあります。小樽にゆかりのある画家の絵画などが展示してます。1階には市民ギャラリーなどもあって、当たる市民の作品等が展示されています。

おすすめ！

大三島美術館（おおみしまびじゅつかん）は、愛媛県の大三島（おおみしま）にあるとってもきれいな美術館です。大三島は、しまなみ海道という道を使って行ける、海と山がいっぱいの島です。美術館は、島の自然に囲まれていて、外に出るときれいな海や山が見える場所にあります。 美術館の中には、たくさんの絵や彫刻があります。それらのアートは、みんなが見るととても面白く感じます。島の風景や、自然の中にある動物たちを描いた絵があります。絵の中には、海や空、木々が描かれていて、見ているだけで自然の中にいるみたいな気分になります。 大三島美術館では、見て楽しむだけでなく、実際に自分で絵を描いたり、工作をしたりすることもできます。子どもたちが参加できるワークショップがあって、みんなで楽しく絵を描いたり、ものを作ったりします。たとえば、島の風景を感じながら絵を描いたり、海の生き物を作ったりすることができます。こうやって、自分でアートを作ることができるので、とても楽しいです。 美術館の周りには、きれいなお庭もあります。四季によって、春は桜の花が咲き、秋は紅葉がとてもきれいです。お庭を歩きながら、アートだけでなく、自然も楽しむことができるので、子どもたちもお外で遊びながら、自然とアートの両方を感じることができます。 美術館には、親子で一緒にアートを楽しむスペースもあります。小さな子どもでも、絵を描いたり、触って遊べるものがたくさんあるので、家族みんなで楽しむことができます。親と一緒に絵を見て、「これはどうしてこんな色なのかな？」と考えたり、感想を話し合ったりすることで、もっとアートが楽しくなります。 大三島美術館は、アートを楽しみながら、島の自然や風景も感じることができる素敵な場所です。美術館に行くと、絵や彫刻を見て楽しむだけでなく、島の美しい自然も見ることができるので、きっと楽しい時間を過ごせます。 大三島美術館は、家族で行くのにぴったりの場所です。アートと自然を楽しむことができるので、ぜひ一度行ってみてください！

金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館を訪れた際、まるで現代アートの世界に引き込まれるような体験をしました。この美術館は、単なる展示空間にとどまらず、訪れる人々との対話を生み出す場所として非常に魅力的でした。 まず、この美術館の建築そのものに驚かされました。建物は、シンプルでありながら独特の美しさを持っており、そのデザインにはアーティストや観客とのインタラクションが意識されていることが感じられます。特に、円形のガラス張りの外壁が印象的で、外から中の展示空間が見える開放感があり、訪れる前から期待感を高めてくれました。ガラス越しに美術館の内部が見えることで、まるでアート作品の一部のように感じることができました。 入館すると、その広々とした空間に圧倒されます。天井が高く、壁が少なく、どこまでも続くような広がりがあり、展示されている作品と空間が一体となっている印象を受けました。展示室は、通常の美術館とは少し異なり、非常に開かれたデザインが採用されています。この開放的な空間に置かれた現代アートの作品たちは、どれも力強く、また繊細な表現がされており、観客とアートとの距離を感じさせないように作られていました。 特に印象的だったのは、「スイミング・プール」として有名な、「プール」という作品でした。これは、イタリアのアーティストであるジャン・プイグが手掛けた作品で、実際にプールの中に入ることができる体験型の展示です。水面に浮かぶ透明なプールに入ることで、普段感じることができない新しい視点が生まれ、身体全体でアートと向き合わせられる感覚を味わいました。足元に広がる水面の反射や、周りの環境との相互作用が、視覚的に非常に美しく、心地よい感覚を与えてくれました。何気ない空間がアートとしての新しい体験を生み出す瞬間に感動しました。 また、展示された作品の多くは、ただ「見る」という行為を超えて、参加や体験を通じて意味が深まるものばかりでした。たとえば、ある部屋では、音と光を使ったインスタレーションがあり、観客がその中に立つことで、音の波動を体感することができました。このような体験型の展示は、単に静止したアートを鑑賞するだけでなく、観客自らがアートに関わり、変化する視覚や感覚を体験できる点が非常に魅力的でした。観客とのインタラクションを重視した展示スタイルが、この美術館の大きな特徴です。

美術館

神戸市中央区脇浜海岸通にある兵庫県立の美術館です。ハット神戸の中にあります。最寄りの駅は阪神電車岩屋駅となります。安藤忠雄先生の設計の建屋は一見の価値があります。

リアス・アーク美術館

気仙沼市赤岩牧沢にある、リアス・アーク美術館の紹介だよ。場所は、三陸自動車道で、気仙沼中央インターチェンジから約7分くらいの場所にあるよ。開館時間は、9：30から17：00までで、最終入館は16：30までだよ。休館日は、毎週月曜日と火曜日と、祝日の翌日（土・日を除く）で、入館料は無料だけど、観覧料がかかるよ。一般が700円、大学・専門学生が600円、高校生が500円、小学生・中学生が350円、乳幼児が無料となっているよ。駐車場は、50台分あるよ。駐車場は無料だよ。こちらの見どころは、2011年3月11日に起きた東日本大震災の展示があるところだと思う。 美術館だから、現代美術を紹介しつつ地域の生活文化を普及するための歴史民俗系常設展示を持つ総合博物館的な美術館なんだけど、リアス・アーク美術館は、津波という現象もまた地域の文化的事象、三陸沿岸部にとっては地域文化形成上の重要な要素であると捉えているため、展示していて、復興過程において、東日本大震災を風化させないためにも常設展示しているんだって。写真はもちろん被災物の展示もあるよ。写真には、撮った人の思いや何を伝えたかったのか説明書きが記されていて、当時のことを個人的に思い出してしまう。というのも、私も実際に体験したからこそ、とても感情移入してしまうところがある。さて、話は変わり、2階にも展示があるよ。海と山を生きるリアスな暮らしが描かれており。民族資料、方舟日記の展示、豊かな食べ物の記録などがあるよ。 黒潮と親潮が出会う豊かな海が描かれているよ。食文化の基盤ともなっていて、地域の民俗、習俗、歴史、生活文化を知ることで芸術の意味をより深く知ることができる美術館だよ。とても、大切なことを忘れさせないためにも訪れて良かった場所の一つです。ぜひ、ずっと継承し続けていってほしいし、一人でも多くの人に見ていただきたい美術館です。気仙沼へ行った際にはぜひ行ってみてください。

名古屋市美術館

名古屋市美術館は、名古屋市中区の白川公園内にある美術館で、1988年に開館しました。 建築家・黒川紀章による設計で、モダニズム建築の美しさが際立ちます。 白川公園の緑に囲まれた静かな環境の中で、美術鑑賞を楽しめるのも魅力の一つです。 名古屋市美術館では、20世紀初頭に活躍した芸術家たちの作品を中心に展示しておりモディリアーニやシャガールなど、名だたる画家の作品を見ることができます。 その他にもメキシコの近代美術を代表する作家たちの作品が揃っていて、日本ではなかなか見る機会の少ない分野なので貴重です。 名古屋市美術館では、常設展に加えて定期的に開催される企画展も見どころです。国内外の美術館と連携し、有名作家の特別展やテーマ性の高い展覧会が開催されます。例えば、印象派やシュルレアリスムに関する特別展、日本のアニメーションアートに関する展示など、多彩なジャンルが楽しめます。 黒川紀章が設計した美術館の建築そのものも魅力の一つです。ポストモダン建築の特徴が随所に見られ、館内は広々としており、落ち着いた雰囲気です。また、館内の自然光の使い方も工夫されており、展示作品がより美しく映えるようになっています。 名古屋市美術館は、地下鉄伏見駅や大須観音駅から徒歩圏内にあり、アクセスも良好です。また、白川公園に隣接しているため、美術館を訪れた後に公園で散歩を楽しむこともできます。周辺には名古屋市科学館もあり、文化的な一日を過ごすのに最適なエリアです。 館内にはミュージアムショップがあり、展覧会のカタログやオリジナルグッズ、アート関連の書籍などが購入できます。また、美術館近くにはカフェも点在しており、鑑賞後にゆっくり余韻を楽しむことができます。 ワークショップや講演会など、市民向けのイベントも多数開催されています。子ども向けのプログラムも充実しており、家族で楽しめる美術館としても人気です。 名古屋市美術館は、コレクションの充実度、建築の美しさ、企画展の多様性、アクセスの良さなど、さまざまな魅力を持つ美術館です。アートに興味がある人はもちろん、気軽に芸術に触れたい人にもおすすめのスポットです。

楽しめる静かな隠れスポットです(*^^*)

私はその独特な雰囲気と、展示物の背後にある深い歴史的背景に非常に魅了されました。この美術館は、津和野という小さな町に位置しており、地元の文化や歴史を深く掘り下げた展示が特徴です。特に、「資料室はぜくら」という名前からも感じられるように、単なる美術作品の展示にとどまらず、その土地に関わる様々な資料が集められており、まるで時を越えてその場所の物語を辿っているような気分になります。 展示されている内容は、津和野の伝統や自然を反映したものが多く、地元の人々の生活や文化がどのように美術と結びついてきたのかを知ることができます。美術館に足を踏み入れると、まずその落ち着いた空気感に包まれ、展示されたアート作品だけでなく、地域に密接に関わる資料も多く見受けられ、訪れる者にとっては新たな視点を提供してくれる空間です。 展示の中で特に印象に残ったのは、津和野の風景をテーマにした絵画や、地元の工芸品です。それぞれが、津和野の自然や人々の生活感を強く反映しており、過去の時代と現在が繋がっているように感じられました。例えば、風景画の中に見える山々や川は、地元住民にとっては今も変わらぬ生活の一部であり、その自然との共生の様子が、作品を通じて伝わってきます。 また、展示の中にある地域の歴史資料も非常に興味深かったです。津和野はかつて、幕末の動乱期において重要な役割を果たした町であり、その歴史的背景が、展示物を通して知ることができました。資料室には当時の手紙や地元の新聞記事、人物の肖像画などが並び、津和野という土地がどのような時代背景を持ち、どんな人々がその中で暮らしていたのかを垣間見ることができました。歴史と文化が密接に結びついていることを実感でき、歴史を知ることでアートの解釈も深まるように感じました。 さらに、津和野という町の独自性に触れることができる点も、この美術館の大きな魅力です。日本の他の地域と比べて、津和野は観光地としての喧騒から少し離れた、静かな場所にあります。この静けさが、訪れる人々により深く展示物と向き合わせてくれます。街並み自体も美術館のテーマに合った、風情のある町並みが広がっており、美術館と合わせて訪れることで、より津和野の文化を肌で感じることができました。

広い敷地

地下鉄の鶴舞線「大須観音駅」からなら徒歩8分くらいでした、車だと専用の駐車場はないようなので逆に不便だとお思います。もちろん近くにコインパーキングはありました。常設では東欧の作品が数多くありましたが、私が行った時はアイドルマスターとコラボしていて意外に思い驚きました。

展示資料多数

菱川師宣記念館は、浮世絵の祖とされる菱川師宣の作品や関連資料を展示する施設です。常設展の展示数が思ったより多く、じっくり鑑賞できました。？小さい美術館ですが、解説もあり、ゆっくり鑑賞できます。？以前高額な記念切手で有名だった見返り美人図の作者である菱川師宣がここの出身ということで、記念館がここにあります。？道の駅きょなんに隣接しており、アクセスも良好です。 ？

東海道広重美術館

静岡市清水区由比にある歌川広重の浮世絵をテーマにした美術館です。東海道五十三次等の名作を含め1400点ほど収蔵されているそうです。東海道由比宿の本陣跡につくられた由比本陣公園の中にあり、庭園はとてもきれいで、表門、石垣、木塀は江戸時代を彷彿させます。

福井市美術館

福井市美術館（通称：アートラボふくい）は、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が手がけたデザイン建築として知られています。その独特な外観は、モダンでありながら周囲の自然に調和する美しさを持ち、訪れる人々を魅了します。館内では多彩な企画展示や常設展示が行われ、子どもから大人まで幅広い層が楽しめるアート空間として親しまれています。美術館の建物は、黒川紀章氏特有の「共生の思想」に基づいたデザインが随所に見られます。曲線的なフォルムや広々としたガラス張りの空間が印象的で、訪れた瞬間から特別な雰囲気に包まれます。周囲の自然を巧みに取り込んだ設計により、四季折々の景色も美術館体験の一部として楽しむことができます。福井市美術館では、定期的に企画展示が行われ、国内外のアーティストによる作品が紹介されます。テーマに沿った展示内容は訪れるたびに新たな発見があり、アートファンにとって見逃せないスポットです。また、常設展示では福井出身やゆかりのあるアーティストの作品が展示され、地域の文化や芸術を感じられる場にもなっています。美術に馴染みのない方でも気軽にアートに触れられる点が魅力です。美術館内では、アート体験型のワークショップやアトリエ活動も充実しています。絵画や工作、デザイン体験など、創作の楽しさを感じられるプログラムが多数開催されており、親子連れにも大人気です。自分の感性を表現する楽しさに触れ、新たな才能を開花させる機会になること間違いありません。美術館の2階にあるカフェ「カハビタウコ」は、訪れた人々にとって癒しのひとときを提供する場所です。看板メニューのシナモンロールは、香り豊かでしっとりとした食感が特徴。甘さ控えめの味わいは何度でも食べたくなる逸品です。アート鑑賞後にゆっくりとコーヒーや軽食を楽しみながら、くつろぎの時間を過ごすことができます。美術館を訪れる際は、周辺の観光も楽しむことをおすすめします。四季折々の風景を楽しめる足羽川や、歴史的な名所である足羽神社などが近隣にあり、美術館巡りと合わせた散策も魅力的です。福井市美術館は、建築の美しさからアート体験、そしてカフェでのリラックス時間まで多彩な魅力が詰まったスポットです。子どもから大人まで楽しめるこの場所で、日常とは少し違った特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

ガラス美術館

先日、富山市内の観光時に初めて訪れました。1階入り口に入ると正面に受付があり、見上げると木が組み込まれた立体感のある景色に惹き込まれました。1階フロアには木製の大きな展示物があり、コロコロと転がる木の音が心地よく聞こえてました。建物の中心にエスカレーターが６階まであり エスカレーターからの景色もとても素敵で楽しめます。この日はガラス作家さんの展示を観に行ったのですが、観せ方も素敵で感動の連続でした。

多彩なコレクションがある美術館

東京都台東区の上野恩赦公園内にある東京都美術館は、日本の主要な美術館の一つであり、地域の文化・芸術の発展に寄与する重要な役割を果たしています。1975年に開館したこの美術館は、広い展示スペースと多様なコレクションで知られており、訪れる人々に貴重なアート体験を提供しています。 公共交通機関からのアクセスも良好です。上野駅から徒歩約10分の距離にあるため、観光プランに組み込みやすい立地です。周囲には上野動物園や東京国立博物館、アメ横などの観光名所も多数存在しており、芸術鑑賞の後に気軽に立ち寄ることができます。美術館の建物は、国際的に評価される建築家の黒川紀章氏によって設計されました。近代的で洗練されたデザインが特徴で、外観には大きなガラス面が取り入れられ、自然光が豊かに入るよう配慮されています。館内は広々とした空間が確保されており、訪問者がストレスなく作品を鑑賞できる環境が整っています。館内のコレクションは、日本の近現代美術を中心に、多種多様なアート作品が収蔵されています。絵画、彫刻、パフォーマンスアートなど、さまざまなジャンルが揃い、特に日本の芸術家の作品に重点が置かれています。加えて、西洋の近代美術やアジアのアートにも触れることができ、多角的にアートの歴史を学ぶことができます。常設展と特別展が定期的に開催されており、来館者は常に新しい展示を楽しむことができます。常設展では、美術館が収蔵する重要な作品が展示されており、日本の美術界で重要な位置を占めるアーティストたちの作品を鑑賞できます。一方で、特別展は国内外の優れたアーティストやテーマを取り上げたもので、期間限定で開催されるため、訪れるたびに新たな発見があります。文化教育にも力を入れており、各種ワークショップやセミナーが定期的に行われています。一般の人々がアートに触れる機会を増やし、クリエイティブな思考を育むことを目指しています。特に、子ども向けのプログラムが充実しており、次世代へのアート教育が図られています。また、地域のアーティストや団体と共同のプロジェクトなどアート鑑賞を通じてのつながりを深める魅力あふれるイベントも多く開催されていて、アートの普及活動を積極的に行い地域の文化活動を活性化しています。

広島県立美術館

広島に住んで5年目にして初めて広島県立美術館へ行きました。街中にありとてもアクセスが良いことに驚きました。近隣は静かな街並みにで、近隣に縮景園という日本庭園があります。お時間がある方はセットで行かれるのを非常にお勧めします！

魅力

函館美術館は、日本の北海道函館市に位置する美術館で、その魅力は多岐にわたります。以下にいくつかのポイントを挙げます。 1. **多様なコレクション**: 函館美術館には、日本の近現代美術を中心とした多様なコレクションがあります。地元アーティストの作品や、全国的に有名なアーティストの作品も展示されています。 2. **美しい建物**: 美術館は函館湾に近い立地にあり、周囲の自然と調和した美しい建物です。館内からは、海や山の景色を楽しむことができるため、訪れる人にとっては視覚的な喜びも提供されます。 3. **特別展とイベント**: 定期的に開催される特別展やワークショップ、講演会などのイベントがあり、訪問者がさまざまなアート体験を楽しむことができます。 4. **地域との連携**: 函館美術館は地元の文化や教育とも連携しており、学校とのコラボレーションプログラムや地域のアートイベントなども行われています。 5. **アクセスの良さ**: 函館市内の観光スポットからもアクセスが良く、観光ついでに立ち寄りやすい場所にあります。 これらの要素が組み合わさり、函館美術館は訪れる価値のある場所となっています。アート愛好者だけでなく、観光客や地元の人々にとっても喜ばれるスポットです。

佐藤記念美術館の魅力

佐藤記念美術館は、日本の美術館の中でも特に魅力的なスポットとして知られています。その魅力についていくつか挙げてみます。 1. **多彩なコレクション**: 佐藤記念美術館は日本画、洋画、彫刻、工芸品など多岐にわたるコレクションを誇っています。特に日本の近代美術や現代アートに焦点を当てた作品が多く、訪れる人々に新しい視点を提供してくれます。 2. **地域の文化発展への寄与**: 美術館は地域に密着した活動を行っており、多くの展示会やワークショップが開催されています。これにより、地域の人々がアートを身近に感じたり、アーティストとの交流ができる場となっています。 3. **美しい建築**: 美術館自体の建築も魅力の一つです。周囲の自然と調和するデザインや、作品をより引き立てる展示空間は、訪問者にとって心地よい体験を提供します。 4. **特別展やイベント**: 定期的に開催される特別展や、アーティストトークなどのイベントも楽しめます。新しい才能や作品に出会える機会が豊富です。 5. **アート教育**: 美術館はアート教育にも力を入れており、学校や子どもたち向けのプログラムが充実しています。これにより、若い世代がアートに触れる機会を増やし、文化に対する理解を深める手助けをしています。 これらの魅力により、佐藤記念美術館は多くの人々に愛され、アートの発展を促進する重要な場となっています。訪れることで、心に残るアート体験ができることでしょう。

魅力

東海道広重美術館は、浮世絵師歌川広重の作品を中心に展示している美術館で、いくつかの点でその魅力があります。 1. **広重の作品の充実**: 美術館のコレクションには、広重の代表作である「東海道五拾三次」やその他の浮世絵が多く所蔵されており、彼の芸術をじっくり楽しむことができます。 2. **美しい展示空間**: 美術館自体の設計や展示の仕方が工夫されており、作品をより引き立てる環境が整っています。広重の作品が持つ色彩や構図の美しさを堪能できます。 3. **浮世絵の歴史的背景**: 美術館では、広重の作品を通じて江戸時代の文化や歴史を学ぶことができ、浮世絵がどのように社会に影響を与えたかを理解する手助けになります。 4. **特別展やイベント**: 定期的に特別展やワークショップが開催され、浮世絵に関する知識を深めたり、実際に作品を制作したりする機会もあります。 5. **アクセスの良さ**: 美術館は観光名所からのアクセスが良く、訪問しやすい場所に位置しています。周辺には他の観光地も多く、旅行の際の立ち寄り先としても最適です。 6. **落ち着いた雰囲気**: 美術館は比較的小規模で混雑しにくいため、落ち着いてじっくり作品を観覧することができます。 このように、東海道広重美術館は広重の美しい作品を楽しむだけでなく、江戸時代の文化を深く理解することができる素晴らしい場所です。

すみだ北斎美術館の良さ

すみだ北斎美術館は、著名な浮世絵師・葛飾北斎に焦点を当てた施設です。以下にこの美術館の良さをいくつか挙げます。 1. **北斎の作品が豊富**: すみだ北斎美術館では、北斎の浮世絵や絵画、版画など多くの作品が展示されています。特に「富嶽三十六景」などの代表作を間近で見ることができるのは、大きな魅力です。 2. **現代的な施設**: 美術館はモダンで開放的なデザインが特徴で、展示空間も整っており、快適に観賞できます。このため、古典的な作品と現代的な環境のコントラストを楽しむことができます。 3. **教育活動**: 美術館では、日常的にワークショップや講演会などの教育プログラムが開催されており、北斎や江戸時代の文化について学ぶ機会も豊富です。家族連れや学生にとっても楽しめる場所です。 4. **地域とのつながり**: 墨田区は北斎にゆかりのある地であり、美術館は地域の歴史や文化との結びつきを大切にしています。地元のサイトやイベントとも連携しており、地域住民にも愛されている場所です。 5. **美術館のカフェとショップ**: 美術館内にはカフェやショップもあり、北斎をテーマにしたグッズや飲食を楽しむことができます。これにより、美術鑑賞だけでなく、リラックスした時間を過ごすことができます。 すみだ北斎美術館は、北斎の作品を深く理解し楽しむための素晴らしい場所であり、訪れる価値があると思います。

現代美術館

広島県広島市南区比治山公園1-1にあります、広島市現代美術館です。 広島駅からのアクセスは、路面電車で5番広島港行き比治山下に下車して、約500メートルです。バスで行く方法は、まちのわループ(右回り)もしくは、大学病院、旭町、県病院行きに乗ります。 段原中央に下車後、動く歩道、比治山スカイウォーク経由で約700メートル。 広島駅からタクシーで約10分。 徒歩だと約25分で到着します。 紙屋町または八丁堀からのアクセスは バスで23-1番系統、大学病院(比治山トンネル経由)行き、段原ちゅうおうに下車後、動く歩道スカイウォーク経由で約550メートル。 市内循環バス「ひろしまめいぷるーぷ」(オレンジルート) 現代美術館前下車、約100メートル。 車でお越しの方は、 比治山公園内、約120台、無料、利用時間9：00-19:00まで、 広島段原ショッピングセンター駐車場利用の方は、 当日に限り3時間無料。 ※広島段原ショッピングセンター休日日を除きます。 ※当館受付に駐車券を提示して頂くと入館証明を発行していただけるそう。 この入館証明を、広島段原ショッピングセンター一階のマックスバリューのサービスカウンターへ持ち込むと無料になるそうです。 美術館専用の駐車場は、無いそうなので周辺の駐車場を利用するしか無いそうです。 開館時間は、10:00-17:00(入館は閉館の30分前まで) 休館日は、月曜日。 ただし月曜日が祝日の場合は、翌日休館。 回覧料は、 コレクション展 一般350円。団体250円 大学生250円。団体150円 高校生と65歳以上の方は、150円。団体100円。 団体は30名以上の団体料金。 中学生以下は無料になっており、留学生の方や、家族滞在の在留資格を持っている方も無料。 毎月ぢ第三日曜日はハローコレクションデーとなるそうで、無料でコレクション展をご覧いただけるそうです。 その他の回覧無料の日は 5月3日全館無料 5月5日高校生以下無料 11月3日全館無料となっています。

おすすめです！

高梁市歴史美術館は、岡山県高梁市にある、歴史や芸術などを学べる美術館です。この美術館では、高梁市やその周辺の地域の歴史を学ぶことができるだけでなく、たくさんの美しい絵や工芸品も見ることができます。ここで展示されているものは、昔の人々の暮らしや文化、そして自然の美しさを感じさせてくれるものも数多くあります。 美術館の建物自体も、昔の日本の伝統的な建築を取り入れて作られていて、見るだけで歴史を感じることができます。館内はとても広くて、展示室にはさまざまなテーマのコーナーがあります。その中には、昔の人々が使っていた道具や衣服、または絵画や彫刻など、たくさんの作品が並んでいます。 例えば、「高梁の歴史コーナー」では、この地域で昔起こった出来事や、ここに住んでいた人々の生活の様子が紹介されています。江戸時代や明治時代の文化や技術を知ることができ、昔の人々がどんな風に暮らしていたのかをイメージすることができます。 また、芸術を楽しむコーナーでは、特に高梁市にゆかりのあるアーティストの作品や、地元の伝統的な工芸品をたくさん見ることができます。これらの作品は、色鮮やかでとても美しく、子どもたちもきっとワクワクしながら見ることができるでしょう。 美術館では、定期的に特別な展示も行われていて、季節ごとに違った展示を楽しむことができます。たとえば、春には花や自然をテーマにした展示、秋には収穫や実りをテーマにした展示など、毎回違ったテーマで新しい発見があります。 高梁市歴史美術館では、子ども向けのワークショップも行われることがあります。これらのワークショップでは、実際に手を使って何かを作ったり、昔の遊びを体験したりすることができるので、楽しく学びながら歴史や芸術に親しむことができます。 子どもたちも楽しみながら学べるので、家族みんなで訪れてみると、とても楽しい時間を過ごすことができると思います！ぜひ一度いってみてください！

愛知県陶磁美術館

せとものの町、愛知県瀬戸市にある陶磁美術館です。 市内南部の長久手市と豊田市との境に近い、丘陵地に立地しています。 改修工事の為臨時休業中でしたが、2024年11月に陶芸館がリニューアルオープンされました。また、本館は2025年4月にオープンする予定です。 こちらでは陶芸の作陶と絵付けを体験することもできます。

歴史的文化遺産

倉敷市立美術館は、岡山県倉敷市の中心部に位置する文化の宝庫です。1983年に開館したこの美術館は、地方都市の美術館としては珍しいほど充実したコレクションと美しい建物が魅力です。 倉敷市立美術館は、1960年代に建築家・丹下健三によって設計された旧倉敷市庁舎の建物を改装して利用しています。この建物は、コンクリート打放しの独特なデザインが特徴で、開放感のあるエントランスホールや高い天井が訪れる人々を迎え入れます。美術館として再生されることで、建物自体が一つの芸術作品としても楽しめます。 収蔵品の中心は、日本画家・池田遙邨（ようそん）の作品です。池田遙邨は倉敷市出身の画家で、その作品は静かな美しさと深い哲学性を持ち、多くの人々に感銘を与えています。彼の作品は、風景画や花鳥画が中心で、特に四季折々の自然を繊細に描いた作品が多く見られます。 さらに、倉敷市出身の他の芸術家の作品も多く収蔵されています。洋画家の満谷国四郎や坂田一男の作品、現代アートの作品など、ジャンルを問わず多彩な作品が展示されています。これらの作品は、地域の文化と歴史を反映しており、訪れる人々に深い感動を与えます。 常設展と企画展が交互に開催されています。常設展では、池田遙邨をはじめとする地元作家の作品が展示され、彼らの芸術の足跡を辿ることができます。また、企画展では国内外の様々なアーティストの作品が紹介されることが多く、訪れるたびに新たな発見があります。 また、美術館では定期的に講座やワークショップ、コンサートなどのイベントが開催されており、地域の文化活動の中心として機能しています。特に子ども向けのアートワークショップや市民参加型のアートイベントが人気で、地域住民とのつながりを大切にしています。 アクセスもJR倉敷駅から徒歩約10分の距離にあり、観光やショッピングの合間に気軽に訪れることができます。また、周辺には倉敷美観地区や倉敷アイビースクエアなどの観光名所が点在しており、美術館訪問と合わせて充実した一日を過ごすことができます。

丘の上

宮城県気仙沼市字赤岩牧沢、ＪＲ気仙沼線気仙沼市立病院駅から徒歩19分の場所にあるリアス・アーク美術館さんです。 気仙沼湾が一望出来る丘の中に佇む美術館です。船の形をした建物内には東北や北海道の作家を中心とした美術品が多数展示されています。是非立ち寄ってみて下さいました

プールの水の中を人が歩いて見える美術館です。

有名な兼六園の西側にある美術館です。 公園の様に屋外にも美術品があり、登ったり入って空間を楽しむ事が出来ます。 美術館の建物は円形のモダンな作りをしており、有名なプールの美術品もあります。屋外からの光の取り入れ方も美しいつくりです。 駅からは離れてますが、シャトルバスや地下駐車場があり、アクセスしやすいです。

黒川紀章設計の美術館！

白川公園内にある美術館です！ 公園内には科学館もあります。 興味のある展示会の時に、年に何度か行くことのある美術館です！ 建物自体が黒川紀章の設計ということで建物を見るだけでも楽しめる美術館になっています！

河野美術館

こちらは愛媛県今治市にある「河野美術館」です。今治駅から徒歩10分、今治駅から徒歩20分ほどで、近所にはお食事処など施設が多いです。美術館は、彫刻の置物などもあり、絵画も多いです。よくイベントとかも開催されていますので、ぜひ一度訪れてみてください。

名古屋市美術館

名古屋市にあります。 名古屋市美術館です。 館内も外観もとても綺麗な建物です。 中に入るととても広く展示されている美術品は珍しいものが多いです。 子供2人連れて行きましたが通路も広いためベビーカーでも安心して回ることができます。是非行ってみてください。

美術館

名古屋市美術館は、近現代アートを中心に多彩な作品を展示する美術館です。広々とした展示スペースと洗練された空間が魅力で、国内外の有名アーティストの作品を楽しめます。定期的に特別展やイベントも開催され、芸術に触れる絶好の場所です。

志賀高原ロマン美術館

長野県下高井郡山ノ内町にある「志賀高原ロマン美術館」に行きました。館内にはガラスをデザインした展示物があり、とてもきれいでした。また料金も大人/500円で入場できたのでとても満足しました。

大三島美術館

大三島美術館は、日本画壇の中で力のある作家たちの若い時の作品が豊富な美術館で、静かな環境の中でアートを楽しめます。特に日本画のコレクションが印象的で、島ならではの穏やかな雰囲気を味わえますよ。

リニューアル

大阪府大阪市北区中之島１丁目、京阪中之島線なにわ橋駅から徒歩1分の場所にある大阪市立東洋陶磁美術館さんです。 2024年春にリニューアルオープンした美術館。日本や中国、韓国の陶磁器、約5500点を収蔵する施設です。是非立ち寄ってみて下さい。

岩手県立美術館

岩手県立美術館は、岩手県盛岡市に位置する美術館で、2001年10月に開館しました。盛岡駅の西側、盛岡市中央公園に隣接しており、アクセスも便利です。この美術館は、岩手県にゆかりのある著名な美術家の作品を中心に展示しており、地域の文化と芸術を深く理解するための重要な施設となっております。 美術館のコレクションには、萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武といった岩手県出身の作家の作品が含まれております。萬鐵五郎は、独自の表現主義的なスタイルで知られ、彼の作品は力強い筆致と鮮やかな色彩が特徴です。松本竣介は、都市風景や人物を描いた作品で知られ、その静謐な画風が多くの人々に愛されております。舟越保武は、彫刻家としての名声を持ち、彼の作品は人間の内面を深く掘り下げた表現が特徴です。 岩手県立美術館では、これらの常設展示に加えて、様々な企画展も開催されております。例えば、2025年1月11日から2月24日まで開催される「平間至展 －写真と音楽があるかぎり」では、1990年代から多くのミュージシャンを撮影してきた平間至の作品が展示されます。この展覧会では、彼の30年以上にわたる仕事を振り返り、写真と音楽の融合を楽しむことができます。 また、美術館内にはミュージアムショップがあり、書籍や絵はがき、展覧会に関連したグッズなどが販売されております。さらに、岩手産の食材を使用した西洋料理のレストランも併設されており、訪れる人々にとって食事も楽しみの一つとなっています。企画展開催中には特別メニューも提供されることがあります。 教育普及活動も積極的に行われており、参加体験型のプログラムやワークショップが開催されております。これにより、大人から子どもまで幅広い年齢層が美術に親しむことができます。特に、親子で参加できるワークショップやファミリータイムなどのイベントは、家族連れに人気です。 岩手県立美術館は、地域の美術文化を紹介するだけでなく、訪れる人々に新たな発見と感動を提供する場所です。美術館の周辺には、自然豊かな公園や散策路もあり、四季折々の風景を楽しむことができます。ぜひ一度、岩手県立美術館を訪れて、地域の芸術と文化に触れてみてください。

美術館

金沢21世紀美術館は、石川県金沢市に位置し、現代美術作品の展示を中心に取り扱っている美術館です。私は最近、友人と一緒に美術館を訪れ、その魅力に魅了されました。 まず、美術館の建物自体が非常にユニークで美しいと感じました。モダンなデザインと伝統的な日本建築の融合が見事に成されており、その外観だけでも圧倒されるほど魅力的でした。また、建物内部も広々とした空間で、作品をゆっくりと鑑賞することができました。展示室は充実しており、作品の展示方法や配置も工夫されているため、全体的な雰囲気がとても落ち着いていました。 そして、展示されている作品の品質も非常に高いと感じました。現代美術という分野では、多様なスタイルや表現方法が存在しますが、金沢21世紀美術館では、その幅広いジャンルをカバーしています。絵画、彫刻、写真、インスタレーションなど、さまざまなメディアの作品が展示されており、私たちはそれぞれの作品に触れることで、芸術の力強さや深みを感じることができました。特に、最新の現代アートや国際的なアーティストの作品が注目されており、新たな美術のトレンドを知ることができました。 また、美術館のスタッフの方々の対応も素晴らしかったです。親切で丁寧な接客を心掛けており、私たちは分からない点や興味のある作品について尋ねることができました。スタッフの方々は作品について詳しく解説してくれるだけでなく、私たちの意見や感想を聞いてくれる姿勢も感じられました。その対話が、私たち訪問者と美術館スタッフとのコミュニケーションを深め、より一層作品に親しみを感じることができました。 さらに、美術館周辺の環境も魅力的でした。美術館は公園の中に位置しており、四季折々の自然の風景に囲まれています。美しい景色を眺めながら散策することができ、アートと自然の調和を感じることができました。また、美術館近くにはカフェやレストランもあり、美術鑑賞の後にゆっくりと食事やお茶を楽しむこともできました。 総合的に考えると、金沢21世紀美術館は現代美術の魅力を存分に堪能できる素晴らしい場所です。建物の美しさ、展示されている作品の質の高さ、スタッフの対応、周辺環境といった要素が絶妙に融合しており、訪れる度に異なる感動を味わえます。

小磯記念美術館

小磯記念美術館は六甲アイランドにあり、六甲ライナーのアイランド北口下車すぐの所にあるので電車で行くのが便利ですよ。お車でも市営駐車場と連携していますので少し料金はかかりますが降りてすぐですので便利です。小磯良平さんの絵は人物画がとてもリアルで存在感があり感動しました。

何十年ぶり？

若い頃、展覧会といえば 岐阜県美術館くらいしか無く 良く訪れていました。 少し前までずっとリニューアル工事を していたようです。 今回どうしても見たい展覧会が 開催されていて、 数十年ぶりに行ったのですが 初めて訪れたような感覚で 新鮮でした。 敷地も館内も広くゆったりとして 展示を鑑賞した後は ミュージアムショップで お土産を選ぶのも楽しく 今後またゆっくり訪れたい 美術館となりました。