岡山県立博物館は、岡山県にある公立の博物館です。岡山県の歴史や文化を紹介し、地域の貴重な自然や人文遺産を展示することを目的としています。 岡山県立博物館は、岡山市北区に位置し、1991年に開館されました。館内は3つの展示フロアと学芸室からなり、幅広い素材やコレクションを通じて岡山県の・・・
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岡山県立博物館
岡山市北区にある「岡山県立博物館」の施設情報をご案内します。こちらでは、地域の皆様から投稿された口コミ、写真、動画を掲載。また、岡山県立博物館の周辺施設情報、近くの賃貸物件情報などもご覧いただけます。岡山市北区にある博物館をお探しの方は、「旅探たびたん」がおすすめです。
岡山県立博物館の概要
岡山県立博物館では、岡山県内の遺跡から出た資料や民俗資料・仏教美術と、伝統工芸品である備前焼・備前刀を展示しています。原始・古代から近世にかけての文化財を収集・保存して、後の世へ伝えるために建てられました。2階は第1・第2展示室・ホール、1階には第3・第4展示室の他、講堂や体験学習コーナー・休憩室などがあります。
岡山の歴史を継承するために、岡山県立博物館が積極的に行なっている活動は、学生に対する「スクールプログラム」。岡山県内の小・中・高校生を対象に、学芸員が博物館の資料を素材に授業を開き、展示を見回りながら解説を行なう「館内授業」、県内の中高生が学芸員の仕事を体験する「ジュニア学芸員講座」といったプログラムです。
子供向けの継承活動ばかりではなく、学芸員や外部講師を招いた本格的な「博物館講座」が用意されています。博物館講座への参加には応募の必要があるため、日程などを含めた詳細は博物館に確認しましょう。
岡山県立博物館では、通史展示を行なう平常展の他、不定期に企画展・特別展・交流展を開催。岡山と関わりのあった他県の著名人についての交流展、複数の展示室にまたがって大々的に行なわれる特別展、限定した主題を深く掘り下げて展示する企画展など、形態は様々です。企画展や特別展では、企画関連行事として講堂での記念講演会、学芸員が展示室で行なう展示解説があります。
岡山県立博物館の見どころ
岡山県は、備前国(びぜんのくに:岡山県南東部)を中心に、古くから質の良い鉄資源が豊富で作刀に適した地域だったため、工房が発展して刀剣の産地として栄えていました。
備前国における刀剣の生産は、平安後期に現れた備前鍛冶の祖である「古備前派」(こびぜんは)からはじまります。古備前派で代表的な刀工は、反りの高い形と洗練された刃文が特徴の太刀を作る「正恒」(まさつね)、「池田輝政」(いけだてるまさ)の愛刀「大包平」(おおかねひら)の作者として知られる「包平」(かねひら)などです。
鎌倉初期から中期あたりまで勢いのあった「一文字派」(いちもんじは)では、福岡一文字派の祖となった「則宗」(のりむね)が最も有名。他には、鎌倉時代から南北朝時代に備中国青江庄(びっちゅうのくにあおえのしょう:現在の岡山県倉敷市)で活躍していた青江派、刀と刃文の秀美さで最大流派になった、鎌倉時代中期から室町時代末期の長船派や、長船派に属し、室町時代中期に活躍していた小反派(こぞりは)といった流派が確認されています。
岡山県立博物館に収蔵されている刀剣は、鎌倉時代後期の刀工「長船長光」(おさふねながみつ)による重要文化財・太刀「銘長光」(めいながみつ)、県指定重要文化財に指定されている太刀「銘幸景」(めいゆきかげ)、同じ銘を持つ2振の太刀「銘正恒」(めいまさつね)などです。
2振ある銘正恒の1振は、平安時代の古備前派正恒が制作した、重要美術品に指定されている太刀。もう1振は、岡山県指定重要文化財で、鎌倉時代の古青江派正恒による太刀です。
岡山県立博物館の歴史
「岡山県博物館設立懇談会」を1966年(昭和41年)に結成し、3つの博物館候補地から後楽園外苑に決まったのは、1968年(昭和43年)、建築に着工したのが1970年(昭和45年)10月。岡山県政百年記念の事業として1971年(昭和46年)8月、総工費4億3,900万円をかけて後楽園外苑に開設されたのが、岡山県立博物館です。
開館以来、常陸宮(ひたちのみや)殿下御夫妻をはじめ、三笠宮殿下、皇太子殿下・美智子妃殿下、浩宮殿下が御来館になりました(御来館当時の身位・称号・敬称です)。また、節目ごとに記念特別展を開いていましたが、開館20周年の1990年(平成2年)には、地元テレビ局「テレビせとうち」の開局5周年と合わせた、別テーマによる展示も行なっています。
2004年(平成16年)に「岡山県立博物館友の会」ができ、その翌年、2005年(平成17年)4月、岡山駅そばの岡山市デジタルミュージアム(現・岡山シティミュージアム)が開館。
2009年(平成21年)、玄関の自動ドア化や点字誘導ブロック、エレベーター設置といった改修を始めましたが、3年計画として行なわれたユニバーサルデザイン化の一環です。他にも、来館者用トイレの改修、車いす対応受付カウンターを導入するなど、誰でも利用しやすい博物館を目指した改良が推し進められました。
※この写真は「投稿ユーザー」様からの投稿写真です。
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岡山県立博物館の基礎情報
- 施設名称
- 岡山県立博物館
- 所在地
- 〒703-8257
岡山県岡山市北区後楽園1-5
- TEL
- 086-272-1149
- 交通アクセス
-
-
岡山電気軌道東山線「城下駅」から「岡山県立博物館」まで 徒歩5分
-
「「後楽園前」バス停留所」から「岡山県立博物館」まで 徒歩2分
-
山陽自動車道「岡山IC」から「岡山県立博物館」まで 5.3km
※岡山県立博物館までの距離は、直線距離から算出し表示しております。直線距離の確認・目安としてご活用ください。
実際の正確な道路距離・所要時間・経路については「経路検索」ボタンをクリックし、Googleマップにてご確認ください。 -
- 開館時間
【4月〜9月】午前9時〜午後6時
【10月〜3月】午前9時30分〜午後5時
- 休館日
-
- 月曜日
月曜が祝日の場合は翌日、年末年始
- 駐車場
有り
- 駐車場案内
ホームページ - ―
- 入場料
一般:250円、65歳以上:120円、高校生以下:無料
※特別展は別途観覧料要
- 団体予約
団体割引 【30名以上】一般:200円、65歳以上:100円
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-
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岡山県立博物館の投稿口コミ(21件/全施設:8,658件)
私は、休日など、各地の博物館等を巡るのを趣味にしています。3年ほど前にパンフレットなどを見て、岡山県立博物館へ行きました。後楽園入り口の正面にあります。 古代からの岡山の代表的な遺物や絵画などが分かりやすく展示してありました。その中でも、私がぜひ見たかったのは、岡山南部の備前国で作・・・
岡山県岡山市北区にある博物館です。 後楽園と同じ敷地内にあり、後楽園に寄ったついでなどでも行きやすいところです。 私は岡山県立博物館メインで行きましたが、帰りに後楽園に寄ることもできるので、長い移動をしなくても後楽園と県立博物館と楽しめるようになってます。 また、後楽園の入場チケット・・・
岡山県立博物館の投稿写真(31枚/全施設:18,495枚)
岡山県立博物館の投稿動画(4本/全施設:2,382本)
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