東京国立近代美術館は、日本の東京に位置する国立の美術館で、近代美術に特化した収蔵・展示を行っています。1946年に設立され、日本の近代美術の重要なコレクションを有しており、絵画、彫刻、工芸など、多岐にわたる作品を収集しています。
美術館は、特に20世紀の日本のアートに焦点を当てており、重要な芸術家の作品や、歴史的なアート運動を反映した展示がされています。また、定期的に特別展や企画展も開催され、国内外のアーティストや作品を紹介しています。
建物自体もアートの一部とされており、近代的なデザインと伝統的な要素が融合した造りとなっています。美術館は、訪れる人々に日本の近代美術の魅力を伝える役割を果たしています。
美術館へのアクセスは、東京メトロの各線を利用することで便利に行くことができ、周辺には他の文化施設や公園もあり、訪問者にとって魅力的なエリアとなっています。
東京都千代田区北の丸公園にある美術館です。最寄り駅は東京メトロ東西線竹橋駅になります。ガウディとサグラダファミリア展の時に訪れましたが、大満足でした。常設展示も見応え十分です。
先日、「東京国立近代美術館-本館」へ行ってきました。何度来ても楽しめる施設です。東京国立近代美術館-本館は近現代美術作品を常時展示した初めての美術館だそうです。本館、工芸館から構成され、どちらも重要文化財で外観のみの見学でしたがとても見応えがありました。ぜひ、お勧めなので行ってみてください。
東京国立近代美術館は東京都千代田区北の丸公園にあります。電車でのアクセスは東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩で約3分です。半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」からだと徒歩で約15分、都営新宿線・三田線「神保町駅」からだと徒歩で約15分くらいで到着します。お車での場合は美術館に専用駐車場は無いので近隣の有料駐車場の利用になるので事前に確認をお願いいたします。東京国立近代美術館の開館時間は10:00から17:00です。金曜日、土曜日は20:00まで開館してます。基本の休館日は月曜日です。観覧料金は一般は500円、大学生は250円です。高校生以下は無料ですよ!東京国立近代美術館は1952年12月に開館したそうです。東京国立近代美術館は明治時代後半から現代までの近現代美術作品を展示しています。「借り物」展示ではなく「美術館による美術品収集」の美術館の為、絵画、彫刻、水彩画、素描、版画、写真など所蔵品数も多いです。展示されている作品は全て素晴らしいですが中でも私は白い衣をまとい右手に柳、左手に水瓶を持って龍に乗る観音様が描かれた「騎龍観音」はとても綺麗で臨場感がありとても凄さを感じました。また「道路と土手と塀」もとても素晴らしい絵画なので是非、生で見て欲しい作品です。あと「生々流転」も是非、見て欲しい絵画です。凄さを感じます!東京国立近代美術館は企画展も多いです。もちろんミュージアムショップもあります。マグカップ、手ぬぐい、チケットファイルがおすすめです。あとマスキングテープですよ。東京国立近代美術館の記念になりますよ!東京国立近代美術館はレストランもあります!とても雰囲気が良く、美味しい料理を提供してくれると評判を聞いたので今度行ってみたいです。年間を通してたくさんの芸術作品を見ることが出来るので開催予定の確認をおすすめします。歴史を感じながら近代芸術作品を感じられる東京国立近代美術館とてもおすすめの美術館ですよ。
皇居東御苑からほど近い場所にある東京国立近代美術館です。
周辺は綺麗に整備されていて警備もしっかりされています。
中には素敵な美術品がたくさんあり飽きる事なく周る事ができます。
皇居の向かいに佇む、日本で最初の国立美術館です。
重要文化財を含む、多くの所蔵作品を有し、日本画、洋画、版画、水彩、素描、彫刻、写真、映像など多様なジャンルの作品を展示してあります。
旅の途中でも立ち寄りになるのに最高の場所と思います。
ここは、日本で初めて、美術館による美術品収集を
行ったと言われております。
明治後半の日本画、油彩画、版画、水彩、素描、
彫刻といった作品を1万以上所蔵しているので
常設展示品がとても充実していますね。
こちらの東京国立近代美術館-本館は私の一番好きな美術館で所蔵作品の質が高いです。
東京国立近代美術館-本館は東京メトロ 東西線の竹橋駅から徒歩で6から7分程の所にあります。
こちらの美術館は1952年に旧日活本社ビルを建築家の前川國男氏の設計により改装しできました。
それが、長年にわたり多くの方々に親しまれてきましたが、築30年を機に坂倉建築研究所の設計により大規模な増改築が施されました。
リニューアル後は照明デザインなども一新され大変おしゃれな仕上がりで大満足です。
エントランスを入るとホールがありそこで荷物が多い人はロッカーを使用し身軽な状況で、常設展や企画展を観ることができます。
常設展の所蔵作品は戦前から現代の作品まで所蔵しており、
現代では奈良美智さんや村上隆さんなど、今も最前線で活躍する現代美術の作家たちの作品も楽しめますし、近代美術の日本の巨匠、黒田清輝の作品も観ることができます。
私は最近ですと、企画展のピータードイグ展に行きました。
こちらはイギリスの現代美術作家で日本初の個展になります。
大変良くて感動しました。
一つの絵が大変気に入り1時間ほどずっと眺めていました。
それは、男性が湖畔の上に立ち水面に映った自分を眺めている絵でした。
水面に立つその浮遊感と現実から浮世離れした情景と世界観、色彩豊かな印象派を思わせる油絵のタッチがすごい好きで気に入りました。
また、企画展も常設展もそうですが、東京国立近代美術館-本館はキュレーターが大変素晴らしいです。
キュレーターの仕事は展示場の展示空間の設計やテキストの作成、展示の企画がメインの仕事ですが、美術館の展示の面白さはキュレーターの腕にかかっています。
絵画一つを取ってもどこに配置するかで絵の見え方は変わります。
作品を年代順に並べるのか、絵に付属する背景のコンテクストに合わせて配置を考えるのかでその展示の奥行きは大きく変わります。
そういった素敵な展示を作れるキュレーターや学芸員が仕事をしている、
東京国立近代美術館-本館が私は大好きです。
東京方面に在住していた折に、たびたび近くに行くことがあったので通った美術館です。近代美術の名品を数多く収集しており、その中には重要文化財に指定されている作品も数多くあります。また、常設展のみでもかなり質の高いコレクションが揃っているため、企画展によらずとも十分に見る価値のある品々です。常設スペースは、2階から4階になっているのですが、来館者はエレベーターで4階に上がり、そこから各部屋を見ながらフロアを下っていくという仕組みになっています。
エレベーターで4階に上がって最初に目にするのがこの美術館のハイライトとも言うべき名品揃いの部屋です。ここでは、他の部屋と比較して照明が暗くなっており、一枚一枚の絵や作品に向かい合えるような仕掛けとなっています。
また、4階には「眺めの良い部屋」と称されるスペースがあり、この部屋は大きな窓があり、それが皇居のお堀に面しており、緑あふれると同時に丸の内のオフィス街がずらりと建ち並んでいる様も見ることができ、特に晴れた日には気持ちが良いです。私はこの美術館の年間パスポートを持っていたので、ここに寄った際で、美術品の鑑賞に疲れた時はこの「眺めの良い部屋」で小説を読みながらリラックスするというのが最高でした。フロアを下り、3階では日本画を中心にした部屋や写真を中心にした部屋など芸術の様式で分類された様々な部屋を見ることができます。また、2階では特に昭和以降のかなり近い年代の作品が多く展示されたフロアとなっており、特集展示が開催される部屋もあります。
先程、年間パスポートを持っていたという話をしましたが、この美術館は圧倒的に年間パスポートがお得です。常設展を2回見にくるだけで本来の入館料に相当します。竹橋付近に年間何度か行く用事がある人はおすすめです。
ここのコレクションで私のおすすめは、和田三造の「南風」です。登場人物の中でメインに描かれている男性の凛々しさは必見です。ぜひ、見に行ってみてください。
東京メトロ東西線竹橋駅から徒歩5分でアクセスがとてもよいです。本日は窓展と、通常展示を見学してきました。静かな空間に様々な展示品があり、わかりやすい説明付きで知識がなくても楽しむことができました。また、レストランでは食事を楽しむこともできます。
東京国立近代美術館へは「高畑勲展」を観に行きました。竹橋駅が最寄駅ですが、東京駅からも20分位歩いて行くことができます。皇居のお堀沿いを歩いて行けるので、そこまで苦になりましせんでした。企画展示のスペースが広くてとても見ごたえがありました。外にはキッチンカーがあり、コーヒーなどを売っていました。
竹橋駅近くにある東京国立近代美術品です。北の丸公園の中にあります。企画展示と常設展示があります。たくさんの美術品を収蔵しており、常設展示だけでも見応えがあります。
東京国立近代美術館は北の丸公園にあります。
1952年に開館した日本最初の国立美術館で、日本画、洋画、版画などが収蔵展示されています。
ミュージアムショップでは作品をモチーフにしたマスキングテープが売っています!
日本初の国立美術館で、重要文化財を多く所蔵されており、名画が揃う美術館で有名ですよね。先日お休みの日に、無料開放日があったのでお邪魔してきました。館内も広くゆったりと鑑賞できます。いい時間を過ごすことができました。
日本画を中心に多数の美術品が展示されていて、大変見応えがありました。
フロアごとに趣向が異なり楽しめる上に入場料も大変お値打ちで、近ければ毎月行きたい場所です。
土日は混雑する事が多いため平日の利用をお勧めします。
地下鉄「竹橋」駅の近く、皇居前にある美術館です。企画展もやってますが、さすが国立の美術館だけあって、常設展示だけでも十分見ごたえがあります。常設展だけなら430円と入場料も安いです。
緑と水が豊富な皇居、北の丸公園の近くで、竹橋駅から徒歩で5分もかからない場所に立地しています。たまに気になる展覧会がやっているときに見に行くことがあります。建築関係は近代・現代建築の興味深い展覧会をやっていたり、美術関係ではちょっと趣向の凝った企画展や巨匠の展覧会が催されています。建物は落ち着いた造りで安心感があります。
先日初めて東京国立近代美術館-本館を訪れました。
企画展示を見に行ったのですが、それだけでもかなりの見ごたえ!
休憩施設が充実していたので、見終わった後はゆっくり休憩できました。
キッズプレイコーナーもあるので、小さなお子様連れで行っても安心ですよ!
東京国立近代美術館-本館へ先日行きました。
北の丸公園近くにあります。
企画展示に行ってきたのですが、常設展示も充実しており、1日楽しめます。
天気の良い休日には移動販売の飲食店も出ているので、庭で食事も楽しめますよ!
こちらの美術館は武道館などがある地域にあります。電車ですと東京メトロの竹橋から近いです。車で行く場合には、北の丸公園第一駐車場に駐車すると距離的にも金額的にもお得です。行った日は「日本の家」という特別展をやっていました。有名・無名の建築士の作品を説明・写真等で紹介していました。
北の丸公園内にある国立の美術館です。外観は有機的な箱型のデザインでスマートな感じです。正面に大きな掲示板があり、今何を展示しているのかがひと目でわかります。この美術館は、さまざまな会員制度があり、年会費を払うことによって、施設の入館料が無料になるなど、美術館、博物館めぐりが好きな方にはぜひ利用して欲しいです。
日本初の国立美術館で、名画が揃う美術館です。1階の企画展も人気ですが2階から4階の常設展も素晴らしいです。ゆったりと鑑賞できますし、館内から皇居も見え眺めの良さに癒されます。夏休みには子供向けのイベントが企画され人気があります。
私が訪れたときは、手塚治虫氏と石ノ森章太郎氏についての展示がされていました。
興味が内容だったので、ついつい長い時間居てしまいましたが、非常に過ごしやすかったです。
是非また興味のある展示が行われていたら訪れてみたいですね。
日本で最初に出来た美術館であるべく、彫刻や絵画など
日本美術のコレクションが贅沢にそろっています。
特に重要文化財を多く所蔵されているので、
見ごたえがあります!
東京のど真ん中にありますが、緑も多く、ゆっくりと過ごすことが出来ます。
主に絵画や彫像などの美術品をメインにした展示がされています。この美術館は珍しく階層が多く、エレベーターでの移動がメインになります。なかでも彫像の展示が見応えがあります。
東西線¨竹橋駅¨1b出口より歩いて3分ほどで、『東京国立近代美術館』につきます。
日本初の国立美術館。約1万2千点の美術品を所蔵。その中からおよそ200点の絵画、彫刻や写真を展示しています。
数年前のゴッホ展の最終日、37.5℃の熱をおして入場する為に並びました。列は首都高入り口付近まで延びていました。東京の国立美術館は上野のイメージが強いですが、近美の愛称で親しまれる近代美術館は竹橋。北の丸公園の一角にあり、足をのばせば、千鳥ヶ淵を望めます。
これらのコメントは、投稿ユーザーの方々の主観的なご意見・ご感想であり、施設の価値を客観的に評価するものではありません。あくまでもひとつの参考としてご活用ください。
また、これらコメントは、投稿ユーザーの方々が訪問した当時のものです。内容が現在と異なる場合がありますので、施設をご利用の際は、必ず事前にご確認ください。