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東京国立博物館 の投稿口コミ一覧
国立博物館/全施設
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上野駅からも鶯谷駅から約徒歩10分でアクセスしやすい場所にある東京国立博物館。車でもICからもすぐところにある。 有名建築家が手掛けた建築物だけあって展示だけでなく建築物としても楽しめる。周辺には美術館・科学博物館・文化会館といった芸術に触れることのできる建物が集まっており、どれもまた有名建築家が手掛けたものである。そういった建物があつまっている上野公園はイベントも行われたりと広く、緑もたくさんあるので、博物館以外にも楽しめるエリアである。 東京国立博物館は幅広い分野の展示会が行われている。国宝も多く取り扱っているので、一度でもいいから見る価値があると思う。展示館は複数あり、本館は日本ギャラリー、東洋館はアジアギャラリー、表慶館は特別展や催し物などなど、ほかにもそれぞれ特徴をもった展示館がある。特別展が行われる表慶館はよく訪れる。建物自体がとても素敵なので、展示を見ている間や展示室の移動の際にも建物の中の内装を見て楽しめる。 ぜひ上野に寄った際には訪れたほしい。
「東京国立博物館」を1日堪能して来ました。広い敷地内に6つの展示館と庭園もあり、全てを観て回り大満足しました。本館にある大階段のスケールの大きさにびっくりしました。日本美術が時代別やテーマ別に展示されて分かりやすく興味深かったです。黒田記念館には喫茶店が併設されていて、ゆったり休憩が出来ました。
東京都台東区の豊かな自然あふれる上野公園内にある東京国立博物館は、1872年に設立され、日本で最も古い国立博物館で日本を代表する博物館の一つです。館内には日本国内外の文化財を収蔵しており、そのコレクションは約120万点に及びます。特に、日本の伝統的な芸術や工芸品、考古資料が豊富で、国宝や重要文化財も数多く展示されています。日本の歴史や文化を探求するための中心的な場として、収集された資料は非常に多岐にわたり、仏教美術、平安時代の絵画、江戸時代の浮世絵など、時代ごとの特色を反映した作品があります。展示内容が季節や特別展によって変わることが多く、訪れるたびに新たな発見があります。常設展は、主に「日本の美術」「東洋の美術」「考古」などの分野に分かれており、それぞれのセクションでは、歴史的背景や美術的特徴が詳しく紹介されています。また、特別展も頻繁に開催されており、国内外の美術館と連携した企画展が行われることで、鑑賞者に新たな視点や感動を提供しています。さらに、学術研究にも力を入れており、国際的な学会やシンポジウムの開催も行っています。専門の研究者が常駐しており、収蔵品の研究や保存、展示方法の工夫を通じて、より良い文化財の保存と発展に寄与しています。博物館内には、図書室や研究資料室も整備されており、研究者は資料を自由に利用できます。また、教育プログラムも充実していて、学校向けの見学プログラムや特別なワークショップが提供されています。子供から大人まで、幅広い世代に向けた教育を行うことで、文化財への理解と興味を深めることを目指しています。来館者は、体験型の展示やアクティビティを通じて、より一層の学びを得られます。博物館の建物も美しく、伝統と現代を融合させた建築が特徴的です。メインの展示館である「本館」は、重要文化財に指定されており、日本美術の表現が随所に散りばめられています。年間を通じて多くの文化イベントやプログラムを開催する取り組みを通じて、地域のコミュニティと連携し、文化の発信地としての役割を強化し、多くの人々に日本の豊かな文化遺産を伝える重要な場となっています。豊かな文化と歴史に触れることができるので歴史愛好者や美術ファンだけでなく老若男女、国籍も超えてお勧めできるスポットです。
明治5年創立の国立博物館です。 東京国立博物館は、数多くの国宝・重要文化財をはじめとした、11万7千件にのぼる文化財を収蔵し、日本を中心にアジア諸地域にわたる有形文化財の収集、保存、修復、展示、調査研究、教育普及などの事業を行っているそうです。展示だけでなく、ガイドツアーやワークショップなど様々なプログラムがあります。ガイドツアーを利用しましたが、本当にわかりやすかったです。おすすめです。
東京国立博物館は、日本の歴史と文化を体感できる最も重要な場所の一つです。私が最近訪れた際には、その魅力に圧倒されました。 まず、博物館の建物自体が美しいです。伝統的な日本建築の特徴を持ちつつも、モダンな要素も絶妙に取り入れられており、見学するだけでも興味深い体験です。入口に入ると、広々としたロビーや美しい庭園が迎えてくれます。特に季節ごとに変化する庭園の景色は素晴らしく、訪れる度に異なる表情を楽しむことができます。 博物館の展示内容は非常に充実しています。日本の歴史や美術品、工芸品、考古学的な発掘品など、様々なジャンルの展示物があります。展示室ごとにテーマが設けられており、見学者は自分の興味に合わせて展示物を選ぶことができます。私が特に感動したのは、国宝や重要文化財などの貴重な品々を間近で見ることができたことです。その美しさや緻密な技術に圧倒され、日本文化の素晴らしさを改めて感じることができました。 博物館では定期的に特別展示も行われています。テーマ毎に展示内容が変わるため、何度訪れても新しい発見があります。私が訪れた時は、日本の絵画史を紹介する特別展示をやっていて、実際の絵画作品を間近で見ることができました。展示会場は非常に広く、ゆっくりと鑑賞できる空間が用意されていました。 また、博物館内には美術館や図書館も併設されています。美術館では、現代アートや国内外の展示品など、さまざまなジャンルの作品を楽しむことができます。図書館では、専門書や日本の歴史に関する資料などが充実しており、研究者や学生にとっても便利な場所です。 博物館内にはカフェやレストランもありますので、疲れた身体を休めながら景色を楽しむこともできます。特に庭園を眺めながらのお茶は格別です。 最後に、スタッフの方々の対応も非常に丁寧で親切です。展示物に関する質問にも快く答えてくれますし、案内図やパンフレットも手厚く用意されています。 まとめると、東京国立博物館は、日本の歴史と文化を学びたい方にとっては必見の場所です。美しい建物、充実した展示内容、さまざまな体験ができる施設、親切なスタッフなど、全てが一流です。訪れる度に新たな発見があり、感動すること間違いなしです。
東京国立博物館の、はにわの特別展に行ってきました。 各地に散らばる「はなわ」が大集合。中には海外で所蔵されているものもあり、海を渡って里帰りした展示物もあります。 教科書に載っている、敬礼ポーズみたいな踊る埴輪や、人の背丈ほどの埴輪もあり、見応えたっぷりです。
JR上野駅の公園口からなら徒歩10分で行けました。鶯谷駅も近いのでそっちの方が早いかもしれないです。ネタバレになるので内容は避けますが、企画展示で内藤礼の生まれておいで生きておいでの展示をやってました。
、日本の国立博物館の中でも最も有名な施設の一つです。東京都台東区上野公園に位置し、日本の歴史や文化を代表する貴重な展示物を収蔵しています。展示物の中には、絵画、彫刻、工芸品、仏教美術、考古学、歴史資料などがあり、日本の文化や歴史を学ぶための貴重な情報源となっています。博物館内には常設展示の他にも特別展示やイベントも行われており、多くの来場者が訪れています。
こちらの東京国立博物館は東京都台東区にある国立博物館です。国宝や重要文化財が数多く展示されています。 5/18と11/3は常設展のみ入館料が無料です!特別展は予約が必須のため、事前にオンラインチケットを購入する必要があります。
表慶館の特別展を観に行きました。常設展も見学可能ですが、本館、東洋館、法隆寺宝物館、黒田記念館、平成館とあるので、目的を持って廻らないと絶対に全て見ることはできませんのでルートは決めていってください。 刀剣、古墳時代の出土品等等おすすめです。黒田記念館は博物館の管理ですが門の外にある無料開放の展示でした。 豪奢な建物が立ち並ぶ敷地の広さに驚きました。 建物の内側の調度品の美しさに感激し、展示物の多さに驚き、内容の素晴らしさに感動しました。 上野はほとんど知らない場所でしたが、とても好きな場所となりそうです! 東京国立博物館に見たかったやまと絵が展示されてたのを機に行って来ました。残念ながら、12月3日で終わりましたが、百鬼夜行絵巻や、現存最古のやまと絵屏風、源氏物語絵巻、鳥獣戯画等、国宝、重要文化財がたくさんあり、感動! 特別展以外にも建造物をはじめ、その他の展示されていた物も、大変素晴らしかったです。 今後足繁く通いたいです! オンライン上で展示催し物から年間スケジュールから国宝展示、名品展示を検索してそれを目的に見るのもおすすめです。 本館2階の高円宮の根付コレクションは可愛らしく行くと必ず見に行きます。おすすめは楯築弥生墳丘墓に現在も祀られる旋帯文石のレプリカです。 弥生時代後半に作られる巨大な墳丘墓の上に置かれた紋様の入った巨石で、旋帯文と呼ばれる帯上の模様と人面が彫られていました! 実物は楯築遺跡に現在もありますが精巧なレプリカをここでは間近で見ることができます。また、古墳時代以降の展示品としては東京都東村山市出土の瓦塔が非常に迫力があり、おすすめ出来ると思います。 そのほか様々な展示室があり1日で回り切るのは大変ですが是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。時間がなくて常設展がゆっくり観られませんでしたが、常設展だけでも国宝がゴロゴロしてます。さすがですね。また別の機会でゆっくり訪れたくなります。

「横尾忠則 寒山百得」展を見たくて東京国立博物館に行ってきました。東京国立博物館は我が国の人文系の総合的な博物館として、日本を中心として広くアジア諸地域にわたる文化財について、収集、保存、管理、展示、調査研究、教育普及事業等を行っています。 交通機関では、JR上野駅公園口または鶯谷駅南口駅下車徒歩10分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分、京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分です。 私は上野駅公園口から行きましたが、天気の良い日だったので、上野公園の中を通って行って周りを見ながらあっという間に迷う事なく着きました。 同じ時期に開催していた特別展では土日は予約制になっていましたので、見たい展示物がある場合は確認したから行った方がよいと思います。チケットの料金も見たい展示物によって違っていました。初めて行ったので、チケットの種類なども分からなくてインフォメーションの方に聞きながらチケットを買いました。 東京国立博物館内に入ると、ベンチに座って食事をしている方がいたり、キッチンカーが出ていて思ったよりも館内が広く、驚きました。館内にはレストランやカフェ、ミュージアムショップなどもありました。 東京国立博物館は 1872年創立で建物も古く、建物を見ているだけで楽しかったです。 本館、法隆寺宝物館、平成館、東洋館、黒田記念館、表慶館と展示館も沢山ありました。私が見たかった「横尾忠則 寒山百得」は表慶館での開催でした。「横尾忠則 寒山百得」は現在美術家・横尾則が、寒山拾得を独自の解釈で再構築した「寒山拾得」シリーズの完全新作102点を一挙初公開するものです。面白いという話を聞いて行ってみましたが、絵の迫力に圧倒されました。 同じチケットで本館なども見ることができました。 全部を回ると1日中かかると思います。私はそのあとに予定を入れてしまっていたのでかけ足で見てしまいましたが、もう少しゆっくりと見たかったです。 年間を通して様々な催し物をしているようですので、また機会があったら行ってみます。
久しぶりに実家へ帰省した際、親が行きたいと言うので「東京国立博物館」へ行って来ました。チケットは事前予約しました。さすがは国立博物館ですね。とても混雑してました。特別展が人気のようで通常展は、まだ空いており見やすかったです。写真も撮れるので自分のペースで楽しみながら見学が出来ました。親も喜んでいたので良かったです。

初めての東京国立博物館。略称トーハクと言うのを今回初めて知りました。今年はトーハクが150周年という事で、記念の特別展が開催されました。トーハクに所蔵している国宝89点が一度に見られるという、素晴らしい内容です。題名も国宝展〜東京国立博物館のすべて〜というもの。今回の会期は約2ヶ月弱、たまたまタイミングが合うのが最終日という事で、予約をしようとしましがあっという間に完売。。。泣く泣く諦めていましたが、いきなり会期が1週間延長になり、運よくチケットを確保することが出来ました。延長期間については、一部の国宝の展示を見る事が出来ませんでしたが、それでも十分です。やはり国宝、圧倒的存在感で重みを感じます。絵画からはじまり、書跡、東洋絵画、東洋書跡、法隆寺献納宝物、考古、漆工、刀剣と順番に観覧していきます。国宝展に展示されている展示品については、写真撮影は不可となっているので、しっかりと目に焼き付けていきます。今まで教科書などで見たことのあるものなどもたくさん展示してあり、実際に見る事が出来る機会を持てたことに感動しきりでした。私が一番興味があったのは考古です。今回の目玉として、「埴輪 挂甲の武人」を見る事が最大の目的でした。国宝の埴輪を目の前にすると、もう感動のあまり涙が出そうでした。保存状態も素晴らしく、さすが国宝と言う感じです。いかめしい甲冑姿に、あどけない表情がなんとも言えません。すっかり武人のとりこになってしまいました(笑)その他刀剣コーナーも人気が高いようで、外国の人たちも食い入るように観覧していました。輝く太刀や刀はとても美しく、当時の技術力にとても感動です。戦闘能力を追及、余計な物を削ぎ落とし、洗練されたその姿は、鋭さ、美しさ、強さに満ちており、その完成された造形美は素晴らしいものです。国宝展だけでなく、ジャンル別展示でもたくさんの刀剣の展示があり、こちらは写真撮影もOKとの事でしたので、たくさん写真を撮りました。特別展だけでなく総合文化展も魅力たっぷり、時間が足りないくらい展示品が充実しているので、もう少し早く行けばよかったと後悔。また機会があれば行きたいと思います。
東京国立博物館の表慶館へ行きました。緑青のの屋根が特徴の建物です。明治期につくられた洋風建築で、中央のドームの空間が印象的でした。展示物も広いスペースでゆっくりと見ることができます。
こちらの東京国立博物館は日本や東洋の美術品や文化財を余すことなく展示している博物館です。 こちらの博物館は東京メトロ、JR上野駅から徒歩10分程の所にあります。 この博物館は、1872年(明治5年)に創設されました。 日本最古の博物館です。建物も当時の和洋折衷の建物で雰囲気がとても権威的で堂々としています。 東京都台東区の上野恩賜公園内にあり、本館、表慶館、 東洋館、平成館、法隆寺宝物館の5つの展示館と資料館その他の施設から構成されています。国宝89件、重要文化財646件を含む収蔵品の総数は119,871件。これとは別に、国宝52件、重要文化財245件を含む総数2,591件の寄託品を収蔵しています。総合文化展(平常展)に展示している文化財の件数は約3,000件で、2019年度の平常展の展示替え件数は5,813件、展示総件数は9,267件。同年度の来館者数は約259万人で、平常展来場者は約103万人。どこをとっても日本最大級の博物館だとわかります。 この博物館が構想された裏には、1873年に開かれたウィーン万国博覧会が関係してます。当時、日本館には陶磁器、七宝、漆器、染織品などの伝統工芸品が展示され、日本庭園も造られました。日本館は当時の欧州における日本ブームもあり、好評であったと伝えられています。翌々年の1875年、博覧会事務局副総裁の佐野常民は大部のウィーン万国博覧会報告書を提出し、その中で大東京博物館設置の必要性を力説しました。 なぜ当時大東京博物館(今の東京国立博物館)の設置を力説したかというと、 の日本は当時西洋特にフランス、イギリス、ドイツ等を基に近代国家を創り上げることに注力していました。 そこで近代国家の必要条件の一つに国の文化財を守り、歴史的遺物を保存して後世に残すという考え方がございました。 そこで日本はウィーン万博を経て、国立博物館の設立を確信したのでした。 こういった歴史の中でできた博物館はやはり趣があり素晴らしいです。
上野駅近くにある東京国立博物館。 観光で初めてお伺いしましたが、国宝級の展示物が手の届く位置にあり、どの展示物も感動しました。 展示物のすぐ下には説明もあり、その展示物がどういう経緯で作られたなど学ぶことも出来ました。 充実した時間を過ごすことができる良い博物館でした。
上野公園の近くにあり、国宝や重要文化財の数が日本一の博物館です。 縄文時代から近代までの日本美術の流れが良く分かるように展示されています。 特に重要文化財の仏像の数が多く、とても見ごたえがありました。 国宝の土器や屏風などもとても見ていて楽しかったです。 興味のある方は是非行ってみて下さい。
日本最大の博物館。国宝、87点,重要文化財622点があると記されてました。高校生までは無料で入場でき、これだけの記念物に触れる所はまず無いと思います。企画展狙いで行きましたが、他にも拝見する物は沢山あり、いい経験ができたと思った。
上野公園近くにある博物館です。日本古美術品を中心に考古資料、東洋美術品など約87700点を各時代各種類に分け系統的に陳列しています。国宝級のものなど写真で見たことのあったものなどを実際に見ることが出来てとても良かったです。
東京国立博物館は、JRの上野駅を降りて徒歩10分程のところにあります。日本最古の博物館としても知られ、アジアを中心に集められた資料や美術品が展示されています。その数はなんと約11万点にも及ぶそうです。
東京都台東区にある「東京国立博物館」は、日本初の博物館として1872年に誕生しました。場所はJR上野駅公園口から徒歩10分のところにあり、入場料は600円でした。 本館、平成館、東洋館、表慶館、法隆寺宝物館の5館からなり、日本やアジアの美術品や歴史的資料などの約11万件を収蔵しています。 建物も重要文化財に指定されており、各館だけでも見ごたえあります。 オリジナルのグッズで埴輪のマスコットや埴輪犬のぬいぐるみが販売法されていました。
東京国立博物館は日本を始めとした東洋の様々な貴重な文化財を研究している博物館です!1872年に創設されており既に100年以上の歴史を誇っています!日本最古の博物館です!是非いってみてください!
東京国立博物館は、JR上野駅から徒歩1'0分程の場所にあります。 とても大きな博物館で、展示物は数百点もありました。 とても見応えがあります。特に仏像は荘厳で、一見の価値ありです!
JR上野駅公園口から徒歩で10分くらいです。国宝や重要文化財が数百点展示してあります。けっこう圧倒されました。特に仏像の展示室の雰囲気はいままで感じたことのない空気間でした。
大英博物館を観光する際に言われる言葉として「1日で全て見ることはできない」という言葉がありますが、東京国立博物館においても「1日で全てを見ることができない」ということが言えると思います。これは物理的に「見ることができない」ということではなく、美術品の鑑賞としてひとつひとつの品物を堪能すると、到底1日では足りないということです。それほどのコレクションの質と量がここにはあります。 日本の国立博物館の中心的役割を果たしているため、コレクションの幅は広く、しかも内容はトップクラス。特定のジャンルに興味を持って鑑賞するのも素晴らしいですし、偶然の出会いで新たなジャンル「美術品の沼」にはまってしまうこと請負いです。ちなみに僕は、東京国立博物館所蔵の青磁を見たことによって中国青磁にはまってしまいました。 そういった点で考えると、本当の意味で東京国立博物館の美術品を「見る」ことができるようになるためには一生かかってしまうものかもしれないと思うと同時に、それだけの年月がかかってしまってもいたしかたない、むしろ大歓迎と言える品々です。 そのため、私のおすすめの攻略方法は「無理して企画展に行こうとしない」ことです。東京国立博物館では常設展の金額は企画展の3分の1程度で見ることができます。しかし、企画展は期間が限定されていることもあり、数多くの人が殺到します。美術品はゆっくりと向き合ってみることがベストな鑑賞方法だと考えているので、人の流れが気になってしまうような状況下は素晴らしい作品でも自分がベストコンディションで作品に向かうことが難しいです。 一方常設展は、広大な延床面積に悠々と作品が展示してあり、じっくりと作品と対話することができるぐらいの時間を過ごせます。さらに、座って休憩できるスペースがそこかしこに設置してあるため、美術品をじっくりみた時に生じる体の疲れも休みをとりながら見ることで集中力を途切れさせることなく最後まで鑑賞することができます。ぜひ、みなさんも悠々と常設展で最高峰の美術品と向き合ってみてください。

国宝刀剣・三条宗近(三日月宗近)が期間限定展示されるという事で東京国立博物館に行きました。こちらには何度か足を運んでいますが、やはり期間限定の国宝刀剣の展示ということもあってか平日にも関わらずの人混み。特に三日月宗近は間近で見るための待機列が出来るほどの人集りが出来ていました。三日月宗近といえばその名を冠された三日月のような打除けが特徴。全体の姿も細身で綺麗ですが、間近で打除けをしっかりと見れ、多少見づらくはありますが写真にも写すことが出来たので満足です。昨年京都で開催された京のかたな展以来の三条宗近でしたが、磨かれ細くなっている事もあって年々耐久性が落ちているので、いつまで展示出来るのか…というお話しを伺ったので、機会があればなるべく観に行けるようにしたいと考えています。また今回の展示では倶利伽羅龍の彫り物が美しい長船勝光の刀や、鍔といった刀装具も撮影可能(一部撮影禁止の物もありましたが大半は撮影可能)な展示をされており、とても見応えがありました。三条宗近と同じく9/23までの「日本のよろい」の展示も。騎馬で戦う平安時代の大鎧、徒歩集団戦に向いた平安時代後期の胴丸、鎌倉の腹巻、安土桃山の当世具足と変わっていく様子がよくわかり興味深かったです。元は4枚だった草摺が歩きやすいように8枚に別れたり、重さが20〜30kgだったのも、10〜15kgと軽量化された変遷がわかったりと、鎧も戦法と共に変えられていった歴史が見えて、刀剣と併せて見るのにとても良い展示でした。個人的には『古代東アジア銘文刀剣の世界』という、諸外国にて発掘された祭祀用・実践用の刀剣やそれに関連する刀剣、刀装具の展示も、刀身に掘られた文字などの細かな解説、部位や拵えの名称など日本の刀剣との違いがありとても面白く見られました。初の試みというVRは、来館時既にその日分のチケットが完売と人気だった為断念。こちらもまた機会があれば是非見てみたいです。
東京都台東区にある東京国立博物館です。 駅で言うと上野駅から歩いて5分程度の場所に有ります。 建物の外観から風情があり、館内は国内や国外の遺跡等が展示してありました。 本館、平成館、東洋館と分けて展示されているので、とても見やすかったです。 上野公園も近いので、博物館のあとは公園でゆっくりする事も出来ます。
京成上野駅から、徒歩15分くらいです。外国の観光客の方たちや上野動物園に向かうファミリーを見ながら、恩賜公園の大噴水脇を通って、左に表慶館、右に東洋館を見て、重厚感たっぷりな美しい東京国立博物館を目にします。 最終目的地は、平成館!をめざします。 452号線を挟んで向かい側に正門入口のチケット売り場があります。 今回は特別展「三国志」観ようと思い、9時30分開演のところ、9時に到着しました。チケット売り場には30人くらいの人、前売りチケットを持っている人の列も20人くらい並んでいて、私はこちらに並びましたが、次から次と人が並ぶので、開演時には、両方合わせて100人くらいになっていたのではないかと思います。 チケット売り場は、外国語対応や、手話対応などのサービスもある旨、博物館の係りの方が、アナウンスや案内をしていました。 平成館は、表慶間と本館の間を通って入ります。どの館もですが、雨のとき、傘は長いものは入口で預けなければいけないですが、折りたたみ傘はバックの中にしまえばOKです。 平成館の中に入ると、高い天井で、広々とした開放感あるホールの上りエスカレーターで会場入口に向かいます。わくわくする瞬間です!楽しむぞ〜って感じです。 今回の特別展は、日中文化交流協定締結40周年記念として開催されていて、三国志をめぐる研究は曹操高陵(そうそうこうりょう)の発掘などがあり、三国志ファンにとってはたまらない展示ばかりでした。実物が、目の前にバーンと展示してあるので、説得力がはんぱないです。興奮するな〜! だいたいいつも、特別展をねらっていくことが多いですが、常設展でも、新しい発見や感動があります。 ここの展示物は国内随一の作品ばかりなので、特別展だけで出てしまうのは、もったいなく、時間に余裕をもって行くと、3倍くらい楽しめます。教科書に載っていたアレとかコレとか、国宝や重要文化財が常に鑑賞できるのが感動です。本館や平成館の裏庭には美しい日本庭園もあり、散策もできますよ。
みなさんご存知でしょうか。こちらの東京国立博物館は、日本最古の博物館だそうです。日本国内のみならずアジア各国から集められた歴史資料や美術品、考古資料などが展示されています。

東京国立博物館で行われていた「東寺展」に行ってきました。東京国立博物館は上野恩賜公園内にあります。上野駅から公園内を散歩しながらだと15分程です。鶯谷駅からだと徒歩10分位だと思います。 東京国立博物館は明治5年に創立された日本で最も歴史のある博物館で、本館・表慶館・東洋館・平成館・法隆寺宝物館の5つの施設があります。 今回訪れた「東寺展」は特別展示ですので平成館で展示されていました。 京都にある「東寺」から国宝の仏像や曼荼羅、彫刻、絵画、書跡などが一堂に会していました。東寺講堂から15体もの仏像が出品されていてかなり見ごたえのある展示会でした。 本館の常設展や法隆寺宝物館のほうも見て合わりましたが、どれも貴重な文化財で目の保養になりました。 東京国立博物館の建物はどれも素晴らく建物を見て回るのも楽しかったです。特にネオ・バロック様式の表慶館はとても美しく迫力のある建物でした。 構内を散策していると黒門や鬼瓦、旧十輪院宝蔵など屋外展示が何点もありこちらの良かったです。
日本を代表する博物館の一つである東京国立博物館。 常設展に、様々な特別展が行われています。 エレベーターもあるので、車椅子やベビーカーで館内を回ることも可能ですよ。
東京国立博物館は東京台東区上野公園にあります。天皇陛下即位三十年を記念した特別展を見てきました。大嘗祭の屏風など宮内庁が所轄する皇室の歴代の美術品が展示されていました。
展示されているものは日本のものだけでなくアジア諸国のものまで展示されていてとても興味深いです。展示されているものが多いのであっという間に時間が過ぎてしまいます。
東京都台東区上野公園にある「東京国立博物館」。国立の博物館だけあり入場料も安く一日楽しめる博物館です。トラやライオン・キリンやゾウ・ヘラジカ・シマウマ等々剥製が沢山お出迎えしてくれますが数の多さには圧巻です。 また昆虫の標本も多くあり子供も楽しく学べる博物館として有名です。
国立博物館というだけあって国宝、重文が多数展示されていて、館内はかなり広いので全てをしっかり見ようと思うと1日では足りないと思います。あと歴史が好きな方には是非年間パスの購入をおすすめしますね。こちらのパスポートは京都・奈良・九州の国立博物館も入場できるので是非購入してください。
ちょうどひな祭りの時期だったので、雛人形を作る体験をしに行きました。事前予約は必要でしたが、無料で参加することができました。和紙を使って作成するのですが、少し難しい部分は先生が丁寧に教えてくださって、子供も一人で作ることができました。博物館の展示物もみることができ、伝統文化を学びながら雛人形作りをすることができてとても充実した一日になりました。
建物自体が文化遺産な博物館です。 特別展の縄文土器展へ行ってきましたが、さすが国立で特別展で超一級の重要文化財を国内から一気に集めて展示で見ごたえありました。 他特別展の券で通常展示も拝見しましたが、とても半日では見切れない規模です。
上野恩賜公園の一番北の奥にある施設です。日本を代表する博物館だけあって、門や建物は非常に重厚で立派なものです。本館は屋根が日本風の造りの和洋折衷がみごとな洋館です。月曜日は休館日ですので気を付けましょう。
東京国立博物館は、実はなんと明治5年に開館した日本で最も古いとされている博物館となっています。日本を中心とする東洋の美術作品と考古遺物を収蔵しています。国宝と重要文化財を含む収蔵件数はなんと11万件以上となるみたいです。ぜひ一度訪れてみて明治時代からの歴史を感じてみてください。
東京国立博物館は日本最古の博物館です。上野恩賜公園の中にあります。多種多様な展示品が数多くあって、建物自体も風情があります。駅からも近いのでアクセス良好ですよ。上野動物公園も近いので、合わせて立ち寄って見てはいかがでしょうか☆
上野公園の北の端の方にある博物館です。 国内外の貴重な遺跡や工芸品を展示しています。 ちょうど今、縄文時代の作品や文化を紹介する縄文展を開催しています。 展示物はもちろんですが、敷地内の建物や庭なども素敵ですよ。
東京国立博物館に行って来ました。テレビなどでは見た事はありますが行く機会が無かったのですが友人に誘われて初めて行って来ました。私が行った時はサウジアラビア王国の至宝が展示してあり貴重な物が数々展示してありました。100万年以上前の石器などあり本当にすごい勉強になりました。また機会があれば是非行きたいと思います。
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