こちらの東京国立博物館は日本や東洋の美術品や文化財を余すことなく展示している博物館です。 こちらの博物館は東京メトロ、JR上野駅から徒歩10分程の所にあります。 この博物館は、1872年(明治5年)に創設されました。 日本最古の博物館です。建物も当時の和洋折衷の建物で雰囲気・・・
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博物館

東京国立博物館
トウキョウコクリツハクブツカン東京都台東区の「東京国立博物館」の施設情報や、地域の皆様からの基本情報、口コミ、投稿写真、投稿動画をご紹介します。また東京国立博物館の周辺施設情報や近くの賃貸物件情報も掲載。東京都台東区での博物館探しにお役立て下さい。




- 施設名称
- 東京国立博物館
- 所在地
- 〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
- TEL
- 03-3822-1111
- 交通アクセス
- 「鶯谷駅」下車 徒歩4分
※直線距離で算出しておりますので、実際の所要時間と異なる場合がございます。

- ホームページ
- フリースペース

- 【最終更新日】
- 2016年06月03日
- 開館時間
09:30〜20:00 ※入館は閉館の30分前まで
- 休館日
-
- 月曜日
※祝休日の場合は翌火曜休館
- 駐車場
有り
- 入場料
一般620(520)円,大学生410(310)円
※()内は20名以上の団体料金です。
- 団体予約
団体割引 20名以上一般520円,大学生310円
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「東京国立博物館」投稿写真
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施設の紹介動画
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東京国立博物館の所在地




東京国立博物館の概要
東京国立博物館には、ジャンル別の展示と日本美術・工芸品を時系列に沿って紹介している本館を中心に、平成館・東洋館・法隆寺宝物館、また、建物自体が重要文化財の指定を受けている表慶館など、様々な施設があります。
1999年(平成11年)に開館した平成館は、考古展示室・企画展示室、休憩できるラウンジやドリンクコーナーが用意された1階と、全体を特別展専用展示室にした2階で構成された施設です。中国・朝鮮半島、インドやエジプトなどの考古遺物や美術品・工芸品を集めて展示しているのは東洋館。地下1階から地上5階まであるこの施設は、1968年(昭和43年)に開館しました。
かつて法隆寺宝物館は、作品保管の関係もあって週に1日だけの公開でしたが、1999年(平成11年)、保管機能の向上した新しい宝物館を開館。現在は、週6日公開しています。1878年(明治11年)に奈良の法隆寺から皇室へ献納された宝物は戦後、国が管理することになりました。国に移管された300余りの宝物を所蔵・展示している施設が法隆寺宝物館です。
なお、刀剣の展示は本館1階の13室で行なわれることが多いのですが、13室は展示環境を整えるために長期間閉室している場合があります。刀剣の展示を見に出かける場合は、あらかじめ公式サイトの「年間スケジュール」などで展示の有無を確認しておきましょう。
東京国立博物館の見どころ
土器などの考古物から絵画、染織まで幅広い分野にわたって扱う東京国立博物館には、刀剣も多く収蔵されています。国宝に指定されている代表的な刀をご紹介しましょう。
室町時代から「天下五剣」のひとつとされ、刃文形により「三日月」の号がついている国宝・太刀「銘三条」(めいさんじょう:名物「三日月宗近」[みかづきむねちか])と、古くから「童子切」の号がつき、上品な美しさを備えた国宝・太刀「銘安綱」(めいやすつな:名物「童子切安綱」(どうじぎりやすつな)。2振とも名物が所載されるという「享保名物帳」に、その名があります。
さらに特筆すべき国宝は、太刀「銘備前国長船住景光元亨二年五月日」(めいびぜんのくにおさふねじゅうかげみつ)です。長光の子・景光は、備前長船派の刀工として、いくつも名刀を手がけました。地鉄(じがね:刃)のきめ細やかさは景光の代表作品とも言える仕上がりで、小さな倶利伽羅龍(くりからりゅう)と梵字の浮き彫りから、「小龍景光」の号がついています。
他に収蔵されている国宝を挙げると、太刀「銘一」(めいいち:群鳥文兵庫鎖太刀・号上杉太刀)や、飾剣として儀式に使用するために隅々まで技巧を凝らした「梨地螺鈿金装飾剣」(なしじらでんきんそうのかざりたち)。また、正宗の父と伝えられる行光によって作られた短刀「銘行光」(めいゆきみつ)などです。
東京国立博物館の歴史
文部省(現・文部科学省)に「博物局」が設置された次の年、1872年(明治5年)3月10日、湯島聖堂で初めて「文部省博物館」として博覧会を行なったのが、東京国立博物館の始まりです。8月には、同じ場所に近代図書館「書籍館」(しょじゃくかん)も開設しました。しかし、翌1873年(明治6年)、博覧会事務局に博物館と書籍館を合併して内山下町(現・千代田区内幸町)へ移転します。
文部省から内務省を経て農商務省へと所属管轄が変わった博物館。1882年(明治15年)、上野公園内旧寛永寺本坊跡地に建てられた新館(旧本館)が開館し、付属動物園・浅草文庫(書籍館)と共に一般公開されました。1901年(明治34年)、パリ万国博覧会出品古美術作品を中心とした第1回特別展を開催します。1909年(明治42年)には、皇太子殿下(大正天皇)の御成婚を記念し、表慶館が開館。
1938年(昭和13年)、昭和天皇即位記念で現在の本館を建てたものの、太平洋戦争が激化した1945年(昭和20年)は観覧を停止するなど、博物館には紆余曲折がありました。1952年(昭和27年)に「東京国立博物館」に改称。その後、移築による庭園や茶室の充実、法隆寺宝物館、東洋館、資料館、平成館が建てられ、現在に至ります。1974年(昭和49年)には「モナ・リザ」展が行なわれ、東京国立博物館設立以来、過去最高である151万人の入場者数を記録しました。
東京国立博物館の施設情報
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東京国立博物館口コミ投稿(92件)
上野駅近くにある東京国立博物館。 観光で初めてお伺いしましたが、国宝級の展示物が手の届く位置にあり、どの展示物も感動しました。 展示物のすぐ下には説明もあり、その展示物がどういう経緯で作られたなど学ぶことも出来ました。 充実した時間を過ごすことができる良い博物館でした。
上野公園の近くにあり、国宝や重要文化財の数が日本一の博物館です。 縄文時代から近代までの日本美術の流れが良く分かるように展示されています。 特に重要文化財の仏像の数が多く、とても見ごたえがありました。 国宝の土器や屏風などもとても見ていて楽しかったです。 興味・・・
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