進学塾・予備校・個別指導塾用語辞典

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  • マークシート方式
    まーくしーとほうしき

    マークシート方式とは、試験の回答方式のひとつ。設問に対する答えを複数の候補のなかから選ぶように作られており、選択肢の番号や記号などで回答する。回答用紙には楕円形のマークが多数並び、設問ごとに答えの選択肢の番号・記号にあたる楕円形を鉛筆やボールペンなどで黒く塗りつぶして解答する。名前欄や受験番号欄などは、0〜9までの数字で答える形式である場合もある。機械で読み取って採点するので、「濃く塗る」、「楕円形を隙間なく塗りつぶす」など記入の仕方に注意が必要である。マークシート方式は受験においては「大学入試センター試験」がこの方式を使っている他、私立大学でも入学試験の全問、あるいは一部をマークシート方式にしている学校もある。

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