進学塾・予備校・個別指導塾用語辞典
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集団指導
しゅうだんしどう集団指導とは、教える人ひとりにつき、多数の教えられる人がいる状態で何かの指導を行なうことを意味する。進学塾や予備校においては、講師ひとりにつき生徒が10名以上いる状態で授業を行なうと、集団指導と区分されるのが一般的。成績ごとにクラスが振り分けられることが多い。これに対して、講師ひとりに対する生徒の数が1〜数名の場合、「少人数体制」、「個別指導」などと表現される。集団指導のメリットは、自分の周囲に受験など同様の目的を持ったライバルがいることで刺激を受けながら勉強ができるということ。また、集団指導を行なう講師はある程度以上の実力が求められるので、指導力のある講師のもと授業が受けられるのも魅力である。
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