進学塾・予備校・個別指導塾情報
進学塾のメリット・デメリット/ホームメイト
進学塾に学習塾、補習塾など、学校以外で勉強をする教育機関はたくさんありますが、いったいどのような違いがあるのでしょうか。各塾から発行されるチラシや公式ホームページを見比べると、アピールポイントばかりが強調され、どの塾も魅力的に見えるかもしれません。
メリットを知ることはもちろん大切ですが、デメリットも把握しておきたいものです。そこで、ここでは進学塾について、メリットとデメリットをまとめました。本来は塾ごとに違いがありますが、ここでは一般的に考えられるものを挙げています。
進学塾のメリット

進学塾は、受験に向けて効率的に学べるのが魅力です。塾によっては講師と塾生の距離が近く、受験のプロとしての立場から進路などの相談にのってくれることもあります。塾によっては自習室を用意していて、授業以外の時間にもそこで集中して勉強ができる、という利点もあります。この他、考えられるメリットをまとめると次の通りです。
- 学校の授業を先取りして学べる
- 学校の授業で習う内容を、進学塾では早い段階で予習するように学べます。学校より難易度が高く、応用力を磨く問題に取り組むこともあるので、学校の授業を理解するのがスムーズになります。
- 私立の難関校の受験対策ができる
- 進学塾の指導のもと、過去の傾向と対策を把握しながら私立校の受験対策ができます。勉強方法や計画を迷うことなく、集中して取り組めます。
- 模擬テストが充実している
- 多くの進学塾では、全国模擬試験を受ける機会に恵まれています。模擬試験を受けることで学校外の同級生に対する競争心が生まれ、勉強のやる気アップにつながります。大手の進学塾になると自社開発の模擬試験もあり、合格実績などのデータを受験対策に役立てることもできます。
- 疑問点を講師に質問しやすい
- 30~40名前後で受ける学校の授業と異なり、進学塾では少人数制や個別指導体制が整っていることが多くあります。分からない点が出てくれば、講師にその場で聞いたり、授業のあとに質問したりできます。
- 応用力が磨かれる
- 学校の教科書や問題集で取り組む基礎的な内容は行なわず、より難易度が高い応用問題が多いので学力をめきめき伸ばせます。
進学塾のデメリット
受験対策のための塾であるため、「内容が難しくて付いていけない」などの問題が生じがちです。デメリットをまとめると次の通りです。
基礎が学べない
進学塾では学校で習うような基礎的な勉強は原則行ないません。そのため、基礎が身に付いていない子どもは、基礎がないまま応用を学ぶことになります。
進むのが早い
学校の授業に比べ、速いスピードでカリキュラムが進みます。分からない塾生に進度を合わせる、ということは基本的にありません。場合によっては塾の授業のための予習をすることも必要になってきます。「付いていけていない」と感じたら早めに講師に相談したり自習をしたりして手を打つことが肝要です。
自分から質問ができないと疑問が溜まる
学ぶ内容が難しいため、授業中に疑問が生じることもあります。そうした場合、その場や授業のあとに自分から積極的に質問しないと、理解できないまま授業がどんどん進むことになります。
