
『オオカミと七匹の子ヤギ』のストーリーとアニメーションをご覧頂けます。
オオカミと七匹の子ヤギ

![]()
あるところに七匹の子ヤギと、お母さんが暮らしていました。
お母さん:「用事で出かけてくる間、ちゃんとお留守番をしているのよ。最近は狼が出るから、誰が来てもドアを開けてはだめよ。」
そう言って、お母さんは用事に出かけていきました。
しばらくすると、子ヤギたちが留守番している家に狼が・・・。
狼は足を小麦粉で白くし、声を変えていたので、子ヤギたちはお母さんが帰ってきたと思い、ドアを開けてしまいました。
子ヤギたちは急いで隠れましたが、狼は隠れている子ヤギたちを見つけると、次々に食べてしまったのです。

![]()
お母さんが帰ってくると、家の中はぐちゃぐちゃ。子ヤギたちは、どこにも見当たりません。
お母さんは必死に子ヤギたちの名前を叫びました。すると、どこからか声が聞こえます。
末っ子の子ヤギ:「お母さん、ここだよー!」
その声は、大時計の下に隠れていた末っ子の子ヤギでした。
末っ子の子ヤギ:「みんな、狼に食べられちゃったんだ・・・。」

![]()
狼を探す末っ子の子ヤギとお母さんは、川の近くの木の下に寝ている狼を見つけました。見ると、大きくなったお腹が動いています。
お母さん:「もしかしたら、子どもたちはこの中にいるのかも・・・。」
そう思ったお母さんは、はさみで狼のお腹をチョキチョキ。
すると、中から子ヤギたちが元気に飛び出してきたのです。
子ヤギたちとお母さんはみんなで抱きついて大喜び!
すぐにお母さんは、子ヤギたちに石を集めてくるように言い、子ヤギたちが持ってきた石を狼のお腹に詰め、針と糸で縫い合わせてしまいました。

![]()
しばらくして、目を覚ました狼。
狼:「なんだか、喉が渇いたな・・・。」
川で水を飲もうとした狼は、お腹に入っている石の重みで川に落ちて、そのまま沈んでしまいました。




