因幡万葉歴史館
因幡万葉歴史館は鳥取市の国府町にある歴史ミュージアムです。
旧国府町によって建設された博物館で梶山古墳、九州地方以外では滅多に見ない石室内に色彩絵画のある古墳や岡益の石像などの原寸大のレプリカなども展示されています。
博物館の名称にもなっている通り、万葉集関連の展示品が数多く存在します。
鳥取市では彌生時代のはにわ、古墳、石器などの埋蔵文化財が数多く発掘されることでも有名で、この施設では国府町だけで無く、鳥取の歴史を彌生時代まで遡って学ぶことができます。
その年代の食事や文化、生活の背景までさまざまな資料が展示されていて、一周しようと思うとかなり時間がかかります。展示品の横には説明ボードが置かれていて緻密に説明文が記載されています。歴史に関して知識が無い方でも一から歴史を学ぶことが出来る為安心です。
子供でも理解しやすいように専門用語はなるべく控えめに記載されていて、わかりやすくまとめてある為、老若男女問わず様々な年代の方々がこの施設を訪れています。施設自体も木や石などの天然の素材をベースに作られている為、展示品と相性がよく装飾ない雰囲気を創り出しています。
館内は静かで照明も控えめに設定されていて心地よい雰囲気を演出されています。エントランスを入った瞬間から世界観に飲まれます。
その時代に自分がタイムスリップしたかのような感覚になります。
自分の知らなかった様々な時代の鳥取県を知ることが出来て、新しい発見がいくつもありました。戦争や災害、恐慌など様々な苦境を乗り越えて発展と繁栄を繰り返して今の現代があり、改めていい時代に生まれたなと思います。
学校でもある程度の歴史は学んできました。実際にその時代の骨董品や青銅器など歴史的に価値のあるものを目の前にして、歴史を振り返ってみるとより歴史に対する理解が深まりました。展示品との数々と文章だけで無く、ビデオなどの実際に映像を使って説明がされているブースもあるので、考古学や歴史に興味がない方でも楽しめるスポットです。
また入館料も一般300円、高校生以下、65歳位以上は無料で比較的リーズナブルな価格で利用することが出来ます。
館内は建物だけで無く中庭など休憩スポットもあるので気分転換もできます。
たまにイベントや祭りなど、季節によって様々な行事やイベントなどもあり意外と飽きないです。









