ニコンの歴史・製品・技術を展示する企業博物館
「ニコンミュージアム」は、ニコンの各事業の歴史、製品、技術を展示する、入館無料の企業博物館です。
2015年10月にニコン創立100周年プロジェクトの一環として東京都港区の旧本社の2階に開館し、2024年2月末の休館までに約19万人が足を運んだ人気の「ニコンミュージアム」が、2024年10月に移転・リニューアルオープンしました。リニューアル先は、100年以上にわたってニコンが拠点を構えてきた大井製作所の敷地内に建設された、品川区西大井のニコン新本社社屋1階です。
新しい「ニコンミュージアム」には、エントランス、コンシューマー、インダストリー、シアターの4つのゾーンがあります。
コンシューマーゾーンでは、歴代のカメラ・レンズを中心にニコン製品が一堂に展示されていて、カメラは、ニコン初号機のレンジファインダー「ニコンI型」から最新のミラーレス「Zシリーズ」まで見ることができます。また、カメラの他にも宇宙開発など幅広い分野で活躍するニコン製品が紹介されていて、創業初期から製造し続けている双眼鏡や、眼鏡も展示されています。
インダストリーゾーンでは、いわゆるBtoB関連の製品や技術が展示されています。「ニコンの技術のシンボル」である合成石英ガラスインゴットを中心に、半導体、エレクトロニクス、自動車などの産業分野をはじめ、ヘルスケア分野や、測定機・測量機などの学術分野など、さまざまな業界の発展に貢献する製品と技術が展示されています。単に製品を展示しているだけでなく、タッチパネルモニターでそれぞれの技術を解説していたり、実際に触れられる機器を用意したりといった工夫が施されています。
シアターゾーンでは、140インチの大型スクリーンで、ニコンミュージアムのオリジナル映像を見ることができ、企画展などの各種イベントも開催されます。
エントランス近くにはミュージアムショップが併設されていて、来館の記念となるオリジナルグッズが販売されています。ミュージアムショップでしか購入できないオリジナルグッズの中で特に注目なのは、ニコンミュージアムリニューアルオープンを記念して全面リニューアルされた「ニコンひと口ようかん」です。レンズをモチーフにしたパッケージデザインに変わったほか、定番の本練り、いも、柚子、栗に加え、ニコンミュージアムオリジナルフレーバーのコーヒー味も加わっています。






