珍しいモノレールの展示があります
姫路といえば、姫路城がとても有名なのですが、実はマニアには有名なモノレールの展示がある場所があります。およそ60年前に開催された姫路大博覧会のために姫路駅から延伸されて姫路モノレールの展示が、姫路駅から歩いて15分ほどの場所にある、手柄山の中腹にあります。
この手柄山公園自体が当時の博覧会会場になっていて、その時のなごりが今でもロックガーデンなどで見ることが出来ます。
姫路駅から新幹線の線路に沿って歩い行くと、当時のモノレールの橋脚がまだ残っています。途中の大将軍橋という駅は、当時にしては最先端のマンションの中にホームがある駅でした。今は取り壊されてしまったのですが、その当時のモノレールがマンションの中を通っていたと考えるだけで、すごいなと思います。モノレールの橋脚もどんどん撤去されていて、数も少なくなっているので、早めに見に来られることをお勧めします。
手柄山交流ステーションという名前ですが、どちらかというと姫路市立水族館の横のスペースに近いです。当時のモノレール手柄駅をそのまま残す形で、当時動いていたモノレールが展示されています。跨座敷のモノレールでロッキード社製というのも珍しいです。モノレールには、実際に乗り込むことが出来て、当時の座席の間隔が狭いなーと感じることが出来ます。また、車内で当時の映像が流れていて、60年前に実際に姫路にモノレールが走っていたんだな、と感じます。
また、展示スペースには博覧会のジオラマもあって、今の手柄山公園はこの跡地なんだなとよくわかります。ほかにも、当時のエンジンや電気系統の機械なども置いてあります。また、日本各地にあるモノレールの説明などもあって、面白いです。姫路にモノレールというイメージがないと思いますが、昔は走っていたのです。気になる方は是非、訪れてみてください。歴史や電車などが好きな人におすすめです。こちらは無料で見ることが出来ますよ。お散歩にもちょうどよい距離です。






