

夏休みに3歳の子どもと一緒にお出かけしました。着いた瞬間、入口右側の正面に、色々な車両があり、中に入る前に子どもは大喜びでダッシュ。(そこは無料で見られるところです。)5両ほどの車両が並んでいて、中には入れなかったのですが、その大きさに圧巻。子どもは車両と車両の間でかくれんぼ。入る前から疲れる親。 中の入園料は、大人は200円、子どもは無料と、お財布にも優しいです。土・日・祝日は、中学生以下無料と、ありがたい限りです。 入口脇の自販機で入場券を購入するのですが、そこにSL乗車券100円なるものがあるので聞いたところ、4月から10月の土・日・祝日にミニSLに小学生以上が100円乗車できるそうです。でも私が行った日は運休日…。残念…。一日12名とのことなので、ミニSLに乗りたい方は朝一番で行くことをおすすめします。 係の方に、写真撮影全部OKの許可を頂き、中に入ると最初は、屋内展示がありました。新潟の鉄道の歴史などをパネルや実際に使用されていた実物を見ながら学べるブースでしたが、文字が読めない我が子どもは奥にある座れる椅子へ。見ると、昔走っていた実際の新幹線のシートで、窓の風景は湯沢の雪景色でした。まだ新幹線に乗ったことがない子どもは大はしゃぎ。親も新幹線に乗せた感じで写真パシャリ。すでに楽しんでいます。 ボタンを押すと上下するパンダグラフの機械を何度もやってみたり、運転シミュレーションで停車駅を大幅にオーバーしたりと、実際に触って体験できる施設があるのも楽しいです。ただ、運転シミュレーションはやはり人気で、いつでも並んでいました。 最初に見た、列車とは違うものも屋外に2つありました。そのうちの蒸気機関車の方は、運転席の中まで入れるようになっていて、運転手になったかのような視界が味わえます。 2階にいくと、鉄道模型が走っていましたがそこにあったキッズスペースはこのコロナの関係で撤去されていました。プラレールのおもちゃ等あったようですが、残念です。鉄道友の会のブースも見て、いよいよ帰ろうかと思ったら、ミニ売店があるのを発見。 鉄道グッズが売っていて、迷った結果ハンドタオルとスタンプ付きペンを購入。帰った後もそのグッズを見ながら「たのしかった」とグッズを見ながら浸る子ども。 年間パスポートが1,000円で購入できるので、次回来園時にはゲットしますっ!