閉校した小学校を改造して郷土資料館となっています。 展示室は1階と2階になります。 1階は民具と図書のコーナー。埋蔵文化財関係の報告書や郷土の篤志家の方よりの寄贈図書があります。 2階は市内の縄文、弥生〜中世、近世の展示があります。 また企画展なども実施されています。 特に縄文の展示物について、郷土資料館近く付近の開発により調査された下川原遺跡の展示が充実しています。 縄文時代後期中葉で、縄文土器の時代型式でいう北白川上層式2期のほぼ単一時期の住居や竪穴などの遺構が多数確認されています。 また、その住居の中でも柄鏡形住居(関東の同時期にみられる特徴的な住居跡)からは、関東系とされる堀之内2式の土器が出土しています。 また、特徴的な土面や土偶、石棒も出土しており、縄文後期中葉より東日本側より西日本に広がっていく「呪術」的な遺物が入り込んでいく時期の、初期の西限として貴重な資料と遺跡となっています。 あとこの地方で有名なオオサンショウウオの大変ラブリーな模型があります。












