キリスト教と長崎の歴史
長崎県の長崎市にある日本二十六聖人記念館は、長崎駅から少し歩いたところにある博物館です。夏に長崎を旅行した際に訪れたのですが、ここに行ったことで長崎が坂の街なんだと実感しました。というのも、日本二十六聖人記念館は住宅街の中にあって坂道をかなり上らないといけないのです。そしてさらに私が訪れた日は真夏の炎天下の日!普通に平地を歩いているだけでも汗がだらだら流れてくるような気候のなか、かなりハードな坂を上る必要があったのです。地図アプリで見ると距離としては大した距離じゃないですが、歩きなれていない坂道は足にきました。この記念館は、キリスト教の殉教者26名の意志を残す記念館です。豊臣秀吉によるキリスト教の禁止令を受け、キリスト教の伝道師6名と信者20名が処刑されたそうです。あまり詳しく知らないまま見学に行きましたが、キリスト教の弾圧はかなり厳しいものだったのだと感じました。建物の外には殉教した26名のレリーフが展示されていて、キリスト教を信じてなくなった人がこれほどたくさんいたことに驚きました。学校の授業ではそれほど詳しく習わないこともあり、とても勉強になりました。今でこそ、進行が自由で特定の宗教を信仰しているというだけで処刑されるという状況は全く想像できない日本ですが、世界では宗教が違うだけで戦争や事件が絶えず起きているのだなと、そして日本にもそのような時代があったのかもしれないと想像し、今ある平和に感謝したいという気持ちも芽生えました。日常ではなかなか感じられない気持ちだと思いますので、長崎を訪れた際はぜひ一度見学してみてください。また、外観の壁がとてもカラフルでユニークな形の建物なので建築物としても楽しむことができると思います。坂の上にあるせいで眺めもなかなか良いですよ。坂が急なので、実際に書いてある徒歩の時間よりも時間がかかり遠く感じます。歩きやすい靴で行くのがおすすめ。夏は水分補給を忘れずに!






