春日部の歴史が分かる資料館
東武スカイツリーラインの春日部駅東口から徒歩9分ほどの春日部市の歴史がわかる資料館です。お隣はこの資料館を管轄する教育委員会です。駐車場も何台かあるので車利用の方も見学できます。
無料ということもあり小学生の時に放課後によく1人で来て見学してました。
縄文時代の貝塚の展示から始まります。縄文時代は春日部市の一帯は大部分が海だったため貝塚が多数あったようです。東京湾がこの辺まで来ていたと言うことに驚きです。また同時代の竪穴式住居の実物大での再現モデルがあり、ものすごくリアルで迫力満点です。今の内牧公園の辺りに竪穴式住居が発見されたそうです。
そこから時代を追って荘園・戦国時代の展示が続きます。江戸時代に入ると春日部(当時は粕壁と記載した)は日光街道の宿場町として栄えており、松尾芭蕉が奥の細道の旅の1泊目に宿泊したということで有名です。その粕壁宿をジオラマで再現したものが素晴らしく当時の盛況ぶりが伝わってきます。スケールは200分の1とのことです。そして別な所には今の春日部駅周辺の模型があり新旧の春日部を比べることができ非常に興味深いです。
そして春日部市と聞いて皆さんがイメージするクレヨンしんちゃんのコーナーもこの資料館にあるのです。教育委員会が運営しているのですがお堅いだけではなく春日部市の有名人であるクレヨンしんちゃんを取り入れているあたりに柔軟さも感じます。平成16年に「野原しんのすけ」で住民登録をされておりしんちゃんは立派な春日部市民なのです。ちなみにこの郷土資料館から徒歩10分ほどの春日部市役所ではしんちゃんの住民票がもらえます。
休日には小学生を対象にした玩具等の制作が行えるイベントがありますので、春日部市に住んでいるお子さんのいる家族の方は一度は訪れてみても損はないと思います。展示品は職員さんに声をかければ写真撮影することができます(一部石碑などを除く)。職員さんも展示等に関してわからないことを質問すると丁寧に教えてくれます。






