京都国立近代美術館は、近代日本の美術を中心に多様な作品を展示している重要な文化施設です。その良さはいくつかの点にあります。
1. **充実したコレクション**: 日本の近代美術を代表する作品が多く所蔵されており、絵画、彫刻、工芸、写真など幅広いジャンルの作品を楽しむことができます。
2. **特別展と企画展**: 定期的に開催される特別展や企画展では、国内外のアーティストやテーマに焦点を当てた展示が行われ、新しい視点からアートを楽しむことができます。
3. **アートとアカデミズムの融合**: 京都という文化的な背景を活かし、アートだけでなく、教育プログラムやワークショップも充実しており、アートを学ぶ場としても機能しています。
4. **建築と環境**: 美術館の建物自体もモダンで魅力的で、周囲の自然とも調和しています。美術館内は静かで落ち着いており、作品をじっくりと鑑賞することができます。
5. **アクセスの良さ**: 京都市内の中心部に位置しており、観光名所へのアクセスも良好です。他の文化施設や神社仏閣と合わせて訪れることができます。
これらの点から、京都国立近代美術館はアートを愛する人々にとって、非常に魅力的な場所と言えるでしょう。
京都市の岡崎エリアにある美術館です。平安神宮の大鳥居のすぐ隣に位置しており、周囲には、京都府立図書館、京都市ロームシアター京都、京都市京セラ美術館、京都市動物園等、京都の文化・芸術が集中しています。
京都を中心とした西日本の美術に重点をおき、日本画、洋画、版画、彫刻、写真に加え、陶芸、染織、金工、木竹工、ジュエリーなどの工芸品も幅広く所蔵されているそうです。
コレクション展は、西日本における芸術活動に注目し、季節ごとにほぼすべての作品を入れ替えが行われているようで、
訪れるたびに楽しめそうな美術館でした。
建物は建築家・槇文彦氏により設計され、石とガラスで構成されている外観が、岡崎公園の緑豊かな自然の中に溶け込みつつも、スタイリッシュなグレーの質感がとても目を引きました。
館内に入ると一転、白い大理石の空間が広がっており中央には吹抜けが配置されています。その中に真っ白な大階段が配置され、大理石の壁面には丸や三角などのデザインがあしらわれ、遊び心のある意匠がアクセントになっていました。そこに左右のガラスの棟から光が差し込み、明るく開放的な空間に包まれています。
1階ロビーでは、琵琶湖疏水の眺めを楽しむこともできます。春には疏水沿いに桜が咲き誇りますので、絶景スポットとなります。南東の階段からは白川なども眺めることができます。
チケットなしで入場できる4階ロビーからには、窓に向かってベンチが並び、東山の山並みも一望することができます。景観保全の観点から、建物は平安神宮の大鳥居より高く建てることができませんが、高い位置から大鳥居を間近に見ることができるので、これはこれで、とても迫力がありました。
このように、館内からしか見られない景色が楽しめるスポットが随所に点在しているので、美術館の窓から見える景色を四季毎に楽しむことが出来ます。
所蔵作品展(コレクション・ギャラリー)のみ、国際博物館の日(5月18日)と文化の日(11月3日)が入場料無料となるようです。
とてもおすすめの美術館なので、是非訪れてみられてはいかがでしょうか。
京都市左京区にある国立の美術館です。
京都を中心に関西・西日本の美術が展示テーマです。
京都画壇の日本画、洋画などを収集、展示が充実しています。
工芸作品も収集、展示しており、特に河井寛次郎の
陶芸、染織など工芸作品が充実しています。
昭和38年に東京の国立近代美術館の分館として開館されました。国内外の近現代美術や世界の工芸作品等約1万点を収蔵して展示しています。西日本地域の作家による絵画や陶芸が多いです。館内にはお店やカフェもあります。
京都国立近代美術館は東山駅から少し歩いた所に有る美術館です。外観はとても特徴的な4階建の建物です。美術館では様々な展覧会が開かれています。館内にはミュージアムショップやカフェなども有ります。
京都の有名な観光スポットが集まる岡崎公園にある美術館です。ここでは国内外の近代美術を中心とした展示がされていて、じっくり見てまわると結構興味が涌いてきます。特に京都や関西で活躍中の作家の作品の展示には注力されていて、定例的に企画展等の催しも実施されています。
京都へ旅行した際「京都国立近代美術館」へ行きました。ファッションの歴史や展示品がとてもユニークで楽しめました。館内も綺麗で快適に回れます。また、疲れたらカフェで一休みをしてゆっくり過ごせるところが良いですね。国際的なイベントも多く、近くに行ったときはぜひ立ち寄ってみてください。
京都国立近代美術館は、京都市左京区岡崎の岡崎公園内にあります。周りには図書館や京セラ美術館などが並ぶ雰囲気の良いところにあります。今風なカフェやミュージアムショップがあるオシャレな美術館で、館内はとても綺麗で美しく落ち着けます。休憩スポットとしてもおすすめです。
京都国立近代美術館は東山駅から5分の所にあります。大きな建物でプリツカー賞を受賞した建築家が設計しました。西日本の近代作家の作品が多く展示してあり定期的に特別展示されます。
京都市左京区岡崎円勝寺町にある「京都国立近代美術館」さんです☆
6月14日から7月28日まで「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」展が開催されています!
毎週月曜日が休館日なので、ご注意です☆
オスマン帝国の至宝(主にチューリップの文様)の物が、
たくさん展示されそうなので、楽しみにしています!
仕事が休みの水曜日に、行こうと思っています!!
平安神宮の南側にある大鳥居のすぐそばの美術館です。
この美術館はプリツカー賞を受賞された建築家の方が設計していて、建物自体が美術品という事です。
特に関西、西日本出身の近代芸術家さんの作品が多く展示されています。
私は美術の知識があまりないのですが陶芸や工芸品も多く、楽しめました。
近代美術を堪能できて良かったです。
展覧会やコレクション展もあるみたいなので、また行ってみたいと思います。
日本画や洋画、彫刻陶芸など、西日本の近代作家の作品を数多く収蔵。
4階のコレクション・ギャラリーでは所蔵する作品や欧米の近現代作品の中から、厳選して展示するほか、3階の企画展示場では念4〜6回の企画てんも開催。
京阪祇園四条駅から徒歩五分ほど。四条通りの突き当たり、岡崎公園内にあります。近代美術館の名の通り、高名な建築家の設計による建物は非常にモダンな印象。展示も近現代のアート作品を中心にされており、風流な京都の観光の中で存在感を放ってくれます。
岡崎公園にある美術館です。大鳥居から入ってすぐ右側にあります。ここの美術館はプリツカー賞の受賞経験もある建築家槇文彦さんが設計されたそうです。色々な企画展示会などにも使用される有名な美術館です。
京都市左京区にある京都国立近代美術館です。京都から銀閣寺方面のバスに乗って15分ほどで着きます。外観はスタイリッシュで、企画展の藤田嗣治展の際に伺いましたが展示内容も充実しており、とても貴重な時間を過ごすことができました。
岡崎公園にあって、平安神宮の大鳥居のすぐ前です。館内の4階からは大鳥居をすぐ横から見ることができる窓があります。この美術館の特別展は人気のある展覧会が多く開催されます。先日も東山魁夷展が開催されたので見に行ってきました。展示会場は勿論のこと、美術館のグッズ売り場も盛況でした。
東山魁夷の生誕110年ということで特別展があり、出かけました。地下鉄東西線の東山駅から平安神宮方面に向かって徒歩10分で迷わず行けます。疏水(琵琶湖から引いてる運河です)をわたってすぐ西側です。朝9時半の開館に合わせて行きましたが20人くらい並んでいました。東京の美術館に比べはるかに空いています。国立近代美術館ということで近代の作品が沢山所蔵されています。東山魁夷も充実の内容で80枚以上集められていました。かなりボリュームがありましたがそれに加えてバウハウスの作品展示もあり、じっくり見るなら2時間以上かかります。入場するにも、作品を見るにも、トイレにも並びませんでした。平安神宮にも近く、人ごみも少なく近隣の蔦谷のカフェなども空いていて食事やお茶にも困りません。川(疏水)も緑もあり、歩道も狭すぎることもなく散策するにも楽しい立地です。とても充実した時間の過ごせるオススメな美術館です。是非次回は春先や紅葉の時期、真冬の雪の時期に訪れたいと思います。
ルノワールやモネなど、有名どころの魅力的な展示会をいつもしています。
展示数も多く、ゆっくり見ているととても時間のかかるくらいの展示数と、館内の広さがあります。
周辺にはお土産物屋さん等もあり、とても楽しめる場所です。
ぜひ一度行ってみてください!
京都市左京区にある美術館です。
ここは京都を中心とした関西地方の美術品が多く展示されている美術館です。
ここの博物館の目玉は定期的に行われる特別展示で、これ目当てに来る観光客も多いです。
月曜日が休館日ですのでよく日付を確認して行っていただきたいです。
京都国立近代美術館は、平安神宮の近くにある大きな美術館です。近代・現代の多彩なアートが展示されています。京都の道をイメージしたモダンな建物で数多くの作品が観れます。入館料は展覧会により異なるので行く前に前もって聞いてみるのをおすすめします。
京都国立近代美術館は、京都市左京区岡崎にある美術館です。
昔、フェルメールを見に行きました。
広い空間の中で絵画を見るとすごく癒されました。
絵画以外にもいろんなものを展示して開催しているので
また機会があればいって見たいですね!
京都旅行の際に立ち寄ってきました。日本画・洋画・写真・版画など数多くの作品が展示されていて見ごたえ充分。レストランもあって、ゆっくり食事ができるのもGOOD。周辺を散策するのも楽しめる場所でした。
何度も行ったことのある、京都国立近代美術館。
平安神宮の真っ赤な鳥居の手前にある、近代的な建物です。
常設展もボリュームありますが、興味を引く特別展も多いです。今回見に行った、ヴァンクリーフ&アーペルと工芸の展覧会も素晴らしく、早速1階で図録を購入しました。
さほど高いお金を出さなくても知識を得たり 優雅な気持ちになれるのが美術館のいいところ。今回はヴァンクリーフ&アーペル展をしていましたので拝見してきました。260点以上のネックレスやブレスレットやブローチなどのヴァンクリーフ&アーペルの装飾品は美しく、身につけることのできる人は誰だろうと想像して楽しいひと時を過ごしました。建物内には他にも常設のコレクションの展示もあり、絵画や陶芸を鑑賞することができます。
また、自家製生パスタの美味しいお店「cafe de 505」はテラス席もあり、 展示の感想を話しながらの昼食がさらに優雅な気持ちになります。
京都国立近代美術館は、京都市営地下鉄東西線東山駅を降りて少し歩いたところにあります。丁度同駅から平安神宮に向かう途中に左手に見える大きな建物がソレです。
数年前、ルノワール美術館展が催された際に利用しました。西洋画のみならず、日本画や版画などもあり、大いに楽しむことができました。
平安神宮近くにある、京都国立近代美術館さんです。
たくさんの美術品が展示されています。
日本画や洋画や版画、彫刻や染色、金工など本当にたくさんありますよ。
金土曜日は閉館時間が延長になります。
夜間割引があるのもいいですね。
新館は槇文彦による設計で、平安神宮の南、岡崎公園内の京都市美術館の向かいにあります。京都を中心とした関西の美術品展示に比重を置いていますが、過去には海外の映画ポスター展、ポール・スミス展、ゴッホ展など幅広くユニークな展覧会もされています。こちらの琵琶湖疏水に面したカフェは自家製生パスタが美味しく、桜の季節には外のテラス席で疏水べりの桜並木を眺めながら食事が楽しめます。
平安神宮の手前に『ドン』と建っている近代的な建物が『京都国立近代美術館』です。大変よく目立ちます。新・旧いろいろな建物が建っている…それが、京都の良い所でしょう。面白いと思います。
常設展示だけでも結構ボリュームがあります。スゴイです。『京都国立近代美術館』の近くに、京都の名所も多くあるので、京都の名所を満喫しつつ『京都国立近代美術館』で美術作品を鑑賞する…というのが、私のオススメプランです。
『京都国立近代美術館』の建物を含め、大好きです。私が好きな場所です。
岡崎公園内にあり、常設展示だけでも価値のあるものばかりですが、特別展は更に凄い作品ばかりなので、常に混雑するのは仕方ないですね。
特別展は出来るだけ土日を避けて行くのがお薦めです。
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