山の中にあるステキな美術館☆
こちらは、滋賀県甲賀市信楽の山の奥深くにある私設の美術館です。
ルーブル美術館ガラスのピラミッドで知られる中国系アメリカ人のI.M.ペイによって「桃源郷」をイメージして造られた美術館で、アプローチ部分は2001年に土木学会デザイン賞 優秀賞を受賞していることでも有名です。
山の中にありますが、企画が良いのか、私の行くタイミングなのかいつもとても混んでいるイメージです。
今回、2019年5月に大徳寺龍光院にある国宝の「曜変天目」を見るべく姉と共に1年ぶりに伺いました。
こちらは、美術館だけでなく敷地内の設備も全てが美しいです。
駐車場から整備されたきれいな道を歩いて行くと、まず美術館のチケットが購入できるレセプション棟があります。レストラン「Peach Valley」も同じ棟内にあります。
レセプション棟と美術館は500mほど離れていて少し距離がありますが、その道のりにはしだれ桜が植えられており、桜の時期には見事な景色がかなりの人気でポストカードも売られています。そのしだれ桜の先には、内部がステンレスで覆われた大きなトンネルが続いています。
そして、トンネルを抜けた先には大きな橋がかかっており、更にその先には和風なようなデザインながらガラスと鏡でできたモダンな建物の美術館があります。
美術館内には大きな木が植わっていたり、館内から外の景色が壮大な森の風景だったりですごいです。
収蔵品の展示されている常設展には、紀元前エジプトやインダス、メソポタミア、中国などの美術品など歴史の教科書やテレビで見たことあるようものもたくさんのあり、圧倒されます。
ちなみに、今回の一番の目的となる国宝の「曜変天目」ですが、とても美しく、見るまでに2時間の行列に並んだ甲斐がありました。
比較的面白い企画をしているので、また1年後くらいには伺うことになると思いますが、いつかは春の時期にも行って、見事な桜を見てみたいです。
なお、駐車場が遠い臨時駐車場になってしまった場合はバスでの送迎もあり、レセプション棟と美術館は500m間にも電気自動車による送迎も行われていますので、足腰が心配な方も安心です。














