「曳山博物館」から直線距離で半径3km以内の神社・寺院を探す/距離が近い順 (1~30施設)
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- 先日、滋賀県へ遊びに行った帰りに黒壁スクエアへ行った際に散策していた時に滋賀県長浜市元浜町にある『長浜別院大通寺』の存在を知りました。 『アクセス』 車の場合 北陸自動車道長浜ICから車で10分くらいです。 電車の場合 ・JR琵琶湖線 「長浜」より徒歩15分です。 『時間』 ・拝観受付時間 午前10時〜午後16時 『拝観料』 【大人】500円【中学生】100円【小学生以下】無料 ※20名以上は団体割引 長浜市にある黒壁スクエアに観光で行く、街並みを散策していたら長浜別院大通寺を発見しました。ただ今回ここに着いたのが夕方だったので、拝観時間ギリギリだったため外観や入り口付近しか見ることができませんでした。 そして長浜別院大通寺の本堂、大広間、客殿等は「国指定重要文化財」であったり、大通寺山門などは「長浜市指定文化財」など歴史ある寺院! 私達がここにいる時も観光客が次から次へと山門も通り抜けて来ていました。私もここへ来た記念に数枚外観写真を撮影。青空だったのもあって良い感じに撮れました。 今回は中に入ることが出来なかったので、またここへ来た時には中も拝観させてもらおうと思います!
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- 長浜市にある富国神社を訪れて、私は静かで厳かな空気と、地元の人々の信仰心の深さに心を打たれました。観光地として賑わう場所とは少し違い、この神社には日常に寄り添うような温かさと、地域に根付いた歴史の重みが感じられました。木々に囲まれた境内に一歩足を踏み入れると、そこには現代の喧騒から離れた、穏やかで澄んだ時間が流れていました。 富国神社は、地元では「ふこくさん」とも呼ばれ親しまれています。社殿は決して大きくはありませんが、そのたたずまいは端正で、手入れの行き届いた境内からは、地域の人々に大切にされていることがよく伝わってきます。参道を歩くと、木漏れ日が差し込み、風にそよぐ木々の音が心を落ち着かせてくれました。こうした自然と調和した空間にいるだけで、不思議と心が洗われるような気持ちになります。 私が特に印象に残ったのは、拝殿の前に立ったときの静けさと神聖さでした。何百年も前からこの地にあり続け、人々の願いや感謝を受け止めてきたであろう神社に手を合わせた瞬間、自分自身もその歴史の流れの中にほんの一瞬でも関わることができたような感覚がありました。華やかさや派手さはありませんが、むしろそれがこの神社の魅力だと思います。静かな中に力強さがあり、訪れた人に安心感を与えてくれます。 地元の方から、富国神社は五穀豊穣や商売繁盛、家内安全などを祈願する場所として古くから親しまれていると聞きました。特に毎年の例祭や行事の際には、多くの人が参拝に訪れ、地域の絆を深める場にもなっているそうです。神社が単なる宗教施設ではなく、地域コミュニティの中心としても機能していることに、深い感銘を受けました。 また、境内には小さな祠や石碑が点在しており、一つ一つに意味や歴史があることも教えていただきました。例えば、地域の守り神や、かつてこの地で活躍した人物にまつわるものなど、それぞれにストーリーが込められており、富国神社が地域の記憶を受け継ぐ場であることを感じさせてくれます。 訪れた日は、ちょうど春の暖かな日差しが心地よく、境内の桜も少し咲き始めていました。自然と共にある神社という空間は、日常に追われがちな私たちにとって、本当に貴重な場所なのだと思いました。時には立ち止まって、自分自身と静かに向き合う時間を持つことの大切さを、富国神社は教えてくれているように感じます。
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- 毎年2時間かけて福井県へお墓参りに行きます。 今日は暑かった〜 そんな中掃除を頑張ってくれた家族にご褒美を・・・ 立ち寄ったのは滋賀県にある『神照寺(じんしょうじ)』 息子が検索をしたら一番近いと出てきた所でした。 近所の方に駐車場の有無を確認すると「神照寺に駐車場はあるよ。でもそこに置けばいいよ」とのこと。 お言葉に甘えて置かせてもらいました。 なるほど道が狭くすれ違うのは難しそうです。 こんもりとした山のすそにひっそりと佇む小さなお寺に向かって歩いていくと、そのお寺を守っているという女性が声をかけてくださいました。 「うちは重要文化財は無いけれどもNHKで放送されてからというもの、有名になりました。 例年なら他県から観光バスがひっきりなしにやってきましたがコロナの影響で一人も参拝に来る人はいません。」 岐阜に住んでいることや、毎年福井へお墓参りに行くこと。 帰り道に立ち寄らせていただいたことを伝えると、「せっかくのご縁なので」と、中を案内してくださいました。 「松坂慶子さんが番組でお勧めの仏像は?と聞かれ答えたのがこちらの十一面観世音菩薩さんです。 平安時代の一木造りで、他の観音様と違って鼻筋の通ったイケメンではないんですよ。だんごっ鼻でね。人間らしいお顔をしています。」と。 なるほどだんごっ鼻でいらっしゃいる。 26センチの十一面観世音菩薩さまは真っ直ぐにこちらを見ているわけではなく、右下に視線を落としてみえるので、視線が合う所に移動をするとすねているように見えたり、怒っているように見えたり、表情がとても豊かです。 向かって十一面観音菩薩さまの左には不動明王。 右に鬼子母神が祀ってあります。 小さな子供を腕に抱いている鬼子母神はよく見ますが10人の子供を連れているのは初めてみました。 赤・青・水色・白・金色の衣を身にまとった色鮮やかな鬼子母神達。 「お堂も観世音菩薩さんも写真撮ってもらって良いですよ」と言ってくださったので撮らせて頂きました。 帰りの車中では「平安時代が終わると寄木造りが主流になっていくから、一木造りの菩薩さまが見れるなんて寄って良かった!」と息子が喜んでいました。 遠くから一人で来てずーっと座って眺めている人もいたそうで、そんなお寺本来の姿に戻る日を祈ることしかできません。 今日は良い出逢いをありがとうございました。
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- 先日、滋賀県へ遊びに行った帰りに黒壁スクエアへ行った際に散策していた時に滋賀県長浜市元浜町にある『長浜別院大通寺』の存在を知りました。 『アクセス』 車の場合 北陸自動車道長浜ICから車で10分くらいです。 電車の場合 ・JR琵琶湖線 「長浜」より徒歩15分です。 『時間』 ・拝観受付時間 午前10時〜午後16時 『拝観料』 【大人】500円【中学生】100円【小学生以下】無料 ※20名以上は団体割引 長浜市にある黒壁スクエアに観光で行く、街並みを散策していたら長浜別院大通寺を発見しました。ただ今回ここに着いたのが夕方だったので、拝観時間ギリギリだったため外観や入り口付近しか見ることができませんでした。 そして長浜別院大通寺の本堂、大広間、客殿等は「国指定重要文化財」であったり、大通寺山門などは「長浜市指定文化財」など歴史ある寺院! 私達がここにいる時も観光客が次から次へと山門も通り抜けて来ていました。私もここへ来た記念に数枚外観写真を撮影。青空だったのもあって良い感じに撮れました。 今回は中に入ることが出来なかったので、またここへ来た時には中も拝観させてもらおうと思います!
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- 長浜市にある富国神社を訪れて、私は静かで厳かな空気と、地元の人々の信仰心の深さに心を打たれました。観光地として賑わう場所とは少し違い、この神社には日常に寄り添うような温かさと、地域に根付いた歴史の重みが感じられました。木々に囲まれた境内に一歩足を踏み入れると、そこには現代の喧騒から離れた、穏やかで澄んだ時間が流れていました。 富国神社は、地元では「ふこくさん」とも呼ばれ親しまれています。社殿は決して大きくはありませんが、そのたたずまいは端正で、手入れの行き届いた境内からは、地域の人々に大切にされていることがよく伝わってきます。参道を歩くと、木漏れ日が差し込み、風にそよぐ木々の音が心を落ち着かせてくれました。こうした自然と調和した空間にいるだけで、不思議と心が洗われるような気持ちになります。 私が特に印象に残ったのは、拝殿の前に立ったときの静けさと神聖さでした。何百年も前からこの地にあり続け、人々の願いや感謝を受け止めてきたであろう神社に手を合わせた瞬間、自分自身もその歴史の流れの中にほんの一瞬でも関わることができたような感覚がありました。華やかさや派手さはありませんが、むしろそれがこの神社の魅力だと思います。静かな中に力強さがあり、訪れた人に安心感を与えてくれます。 地元の方から、富国神社は五穀豊穣や商売繁盛、家内安全などを祈願する場所として古くから親しまれていると聞きました。特に毎年の例祭や行事の際には、多くの人が参拝に訪れ、地域の絆を深める場にもなっているそうです。神社が単なる宗教施設ではなく、地域コミュニティの中心としても機能していることに、深い感銘を受けました。 また、境内には小さな祠や石碑が点在しており、一つ一つに意味や歴史があることも教えていただきました。例えば、地域の守り神や、かつてこの地で活躍した人物にまつわるものなど、それぞれにストーリーが込められており、富国神社が地域の記憶を受け継ぐ場であることを感じさせてくれます。 訪れた日は、ちょうど春の暖かな日差しが心地よく、境内の桜も少し咲き始めていました。自然と共にある神社という空間は、日常に追われがちな私たちにとって、本当に貴重な場所なのだと思いました。時には立ち止まって、自分自身と静かに向き合う時間を持つことの大切さを、富国神社は教えてくれているように感じます。
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- 毎年2時間かけて福井県へお墓参りに行きます。 今日は暑かった〜 そんな中掃除を頑張ってくれた家族にご褒美を・・・ 立ち寄ったのは滋賀県にある『神照寺(じんしょうじ)』 息子が検索をしたら一番近いと出てきた所でした。 近所の方に駐車場の有無を確認すると「神照寺に駐車場はあるよ。でもそこに置けばいいよ」とのこと。 お言葉に甘えて置かせてもらいました。 なるほど道が狭くすれ違うのは難しそうです。 こんもりとした山のすそにひっそりと佇む小さなお寺に向かって歩いていくと、そのお寺を守っているという女性が声をかけてくださいました。 「うちは重要文化財は無いけれどもNHKで放送されてからというもの、有名になりました。 例年なら他県から観光バスがひっきりなしにやってきましたがコロナの影響で一人も参拝に来る人はいません。」 岐阜に住んでいることや、毎年福井へお墓参りに行くこと。 帰り道に立ち寄らせていただいたことを伝えると、「せっかくのご縁なので」と、中を案内してくださいました。 「松坂慶子さんが番組でお勧めの仏像は?と聞かれ答えたのがこちらの十一面観世音菩薩さんです。 平安時代の一木造りで、他の観音様と違って鼻筋の通ったイケメンではないんですよ。だんごっ鼻でね。人間らしいお顔をしています。」と。 なるほどだんごっ鼻でいらっしゃいる。 26センチの十一面観世音菩薩さまは真っ直ぐにこちらを見ているわけではなく、右下に視線を落としてみえるので、視線が合う所に移動をするとすねているように見えたり、怒っているように見えたり、表情がとても豊かです。 向かって十一面観音菩薩さまの左には不動明王。 右に鬼子母神が祀ってあります。 小さな子供を腕に抱いている鬼子母神はよく見ますが10人の子供を連れているのは初めてみました。 赤・青・水色・白・金色の衣を身にまとった色鮮やかな鬼子母神達。 「お堂も観世音菩薩さんも写真撮ってもらって良いですよ」と言ってくださったので撮らせて頂きました。 帰りの車中では「平安時代が終わると寄木造りが主流になっていくから、一木造りの菩薩さまが見れるなんて寄って良かった!」と息子が喜んでいました。 遠くから一人で来てずーっと座って眺めている人もいたそうで、そんなお寺本来の姿に戻る日を祈ることしかできません。 今日は良い出逢いをありがとうございました。
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