稲沢市として唯一ある美術館
稲沢市にある美術館「荻須記念美術館」の紹介となります。
場所は稲沢公園内にあります。
公園の場所は稲沢市役所より東にあり、稲沢市役所の交差点を東に進み重本の交差点を越え、すぐ右手に存在します。
美術館は公園の南側となり、ダリヤ稲沢工場を左手に南下すると公園駐車場があるので、すぐにわかるかと思います。
この美術館は稲沢市出身でパリを中心に活躍した画家の荻須高徳の業績を讃えるために、稲沢市が建設した公立の美術館となります。
稲沢公園は木々が多く、特に緑の多い中に美術館があります。
美術館の横にはたくさんの桜の木が植えられているので、4月頃の桜の時期には満開の花見をしつつ、美術館に入り、その時々の特別展を見るのも一興です。
博物館内は画家荻須高徳の作品が飾られた常設展があり、こちらは地元へ寄贈された絵が中心として238点の作品が展示されております。また、時期ごとに異なる特別展も行なわれており、市民が幾度となく訪れる場になっています。
特別展では市内の小中校生で表彰された絵や習字の展示、絵画サークルや写真展など、美術関連の催しが多く開催されておりますので、稲沢出身の人や近郊の方であれば、家族を含め一度は行ったことがある美術館だと思います。
私も友人の作品を見るために、訪れたことが何度かあります。
展示場所以外にも会議室があり、会議室の講義には参加したことがないので情報となりますが、こちらは日本画や洋画などの実技を中心とした美術講座を開催しているらしいです。
建物は平屋で外観は茶色の外壁に緑色の屋根が印象的な和と洋が融合したような雰囲気です。
内観は落ち着いた高級感のある雰囲気で、渡り廊下は全面ガラス張りなので明るく外の緑や花を眺めることができます。
一部屋、一部屋大きな間取りとなっており、ゆったりとした空間に作品が展示されていて印象的でした。
また、館内にはアトリエが復元されていて特に大きな窓も印象的です。
素敵な空間となっているので、公園しか行った事がない方は一度訪れてみることをお勧めします。










