エルツおもちゃ博物館・軽井沢
先日こちらの「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」へ行きました。長野県の軽井沢町にあり、最寄り駅は「軽井沢駅」ですが、そこからバスかタクシーで「ムーゼの森」まで向かう必要があります。タクシーなら10分ほどで到着するのに対し、バスは30分ほどかかってしまいますので、可能であればタクシーを利用する事をおすすめします。
エルツおもちゃ博物館はドイツの伝統的な木工工芸のおもちゃや、知育玩具を展示しており、私が訪れた際も子供連れの観光客の方が多く来ているようでした。博物館に入ってすぐの所に受付があり、入場料をお支払いしてチケットを受け取ります。ここの受付の左手にはお手洗いがありますので、じっくり館内を見て回りたい方は、先に寄られることをおすすめします。案内の通りに進むと、早速木工工芸のおもちゃが展示してあるエリアに入ります。正直「おもちゃ」と館名に入っていた為、もう少し子供らしいものかと思いきや、私は入った途端感動しました。「本当に木で作られているのか」と思うほど繊細なものから、大きなオブジェのようにも見えるものまで、まさに「伝統」の力としか言いようがないような素晴らしい作品ばかりでした。1本の木材から人形になるまでの過程を、実物を用いて分かりやすく解説して下さっていたり、誰もが知っている童話をおもちゃで表していたり、作品の思いがひしひしと伝わりとても感動しました。特に私が気に入ったのは、とある雪国の風景をジオラマ風に木工工芸で再現した作品です。地面や木々、家の屋根に雪が積もっているのですが、屋根にかかった雪が本物のようにキラキラと輝いていました。思わずうっとりしてしまいます。また、「エルツ地方のアンティークおもちゃ」というタイトルの作品があったのですが、そちらは部屋の一面を木の枠に埋め込んだような作品になっていて、正面から見ると1枚の絵のようなのですが、斜め・横から見ると立体的になっており、本当に不思議でした。
もっとたくさんの作品がありますので、皆さんも行かれた際はぜひお気に入りの作品を探してみて下さい。







