全国の私立博物館 の投稿口コミ一覧

日立の歴史

日立に観光に行った際に立ち寄りました。大甕神社の隣にあり、なんと無料で開放してるとのことなので訪れました。小平記念館では「創業小屋」と呼ばれる創業当時の建屋も残っており、とても感動しました。

体験型のミュージアム

愛知県半田市にあるミツカンミュージアムに行ってきました。まだ、リニューアルしたばかりで、とてもきれいでした。ミツカンといえばミツカン酢を思い浮かべますが、他にもミツカンの商品はご家庭に広がっています。代表的なのがミツカン味ポン！お鍋の季節には欠かせません。そんなミツカンの歴史や文化がわかるミュージアムでした。場所はミツカン本社のとなりでした。半田市役所や郵便局の近くで、このあたりはミツカンの創業者である中埜又坐衛門さんのゆかりの地だけあって、半田の歴史だけでなくお酢にかかわる歴史探訪ができるところでした。ミツカンミュージアムは体験型のミュージアムで、１時間半ぐらいのコースで館内をガイドさんが案内してくれました。リニューアルしたばかりで、土日はなかなか予約が取れませんでしたが、午後の部で２名空きがあったので、すかさず予約しました。ミュージアムの専用アプリもあって、さらに楽しめました。 さて館内はおおきく5つのテーマに分かれていて、それぞれ専門のガイドさんが丁寧に説明してくれました。また、総合的に案内してくれるコンシェルジュがついてくれてとてもわかりやすく、楽しく過ごせました。5つのテーマは「大地の蔵」、「風の回廊」、「時の蔵」、「水のシアター」、「光の庭」で見て、さわって、遊びながら子供も大人も楽しめるコンセプトになっていました。 「大地の蔵」ではミツカンの酢づくりのこだわりを体験しました。 「光の庭」では未来の食について学びました。 「風の回廊」では半田の歴史を音と写真で見ることができました。なんだか懐かしい風景もありました。 「時の蔵」は当時を再現した長さ20メートルの井才船に乗って、迫力ある音と映像で半田から江戸までお酢を運びました。 「水のシアター」では食といのちのつながりについて大スクリーンで鑑賞しました。きれいでした。とても心が癒されました。 最後にお酢でつくった飲み物をいただき、ショップでおみやげを購入しました。とても充実した時間をありがとうございました。

駅直結の博物館

みなとみらい線、日本大通り駅から直結です。日本新聞協会が運営する情報と新聞の博物館です。併設しているミュージアムカフェは銀杏並木が眺められてのんびりできます。入館料も400円とお手頃ですし、お散歩の途中にオススメスポットです。

サメ専門の博物館

気仙沼市の魚市場の2階にあるシャークミュージアム（サメ博物館）です。サメの生態が詳しくわかります。また、新鮮な魚や加工品のお店・レストランなどもあります。氷のハム物館もあり、気仙沼の魅力が詰まっている施設です。

鎧兜のテーマパーク

鹿児島県薩摩川内市にある甲冑工房丸武。鎧兜の製造販売及び戦国時代のテーマパークを運営しています。メジャーリーガーの大谷翔平選手が使っていた兜を製造したことで有名です。新たなテーマパークとして観光バスが多く立ち寄り人気スポットになっておりました。館内に展示してある鎧兜などＳＮＳへの発信はOKです。また広い敷地内にはお土産物屋さんや茶屋がありました。歴史好きな方へのおすすめスポットです。

懐かしい駄菓子やおもちゃがいっぱいあります

ここは、特徴的なとんがり屋根が目印の駄菓子やおもちゃの 博物館です。 １階は販売コーナーで駄菓子やおもちゃは２０００種類以上も 取り扱っています。 ２階は昭和のおもちゃの展示コーナーで戦後以降に製造された おもちゃ、メンコ、ぬり絵などが展示されています。 今では、とても高価になったブリキやセルロイドで製造された おもちゃが展示されています。 メンコは１枚３０円から販売されています。

繊細な絵付け、透かし彫りが美しい器が鑑賞できます

ここは、三川内陶磁器工業協同組合が運営する博物館です。 三川内焼は朝鮮の役で平戸藩主松浦鎮信によって連行された 朝鮮人陶工によって始められました。 小ぶりな器で知られている三川内焼は藍色で絵付けされた器、 透かし彫りの器は繊細でとても美しいです。

平戸、出島の歴史を知ることができます

ここは、平戸藩主松浦家の館跡に設置された博物館です。 建物は県指定有形文化財となっています。 松浦家伝来の武具や出島でのオランダ貿易の様子を描いた 絵が展示されています。 めずらしい展示として豊臣秀吉が発布したキリシタン 伴天連追放の定書「豊臣秀吉キリシタン禁制定書」が あります。

太宰府天満宮宝物殿

福岡県太宰府市宰府４丁目にある【太宰府天満宮宝物殿】です。 太宰府天満宮の境内にある宝物殿で、菅原道真に纏わる宝物や古文書が多く収蔵されてます。 毎週月曜日は休館となってるので、お気をつけて。

世界で唯一の中国国宝級の展示品

ここは、明治時代に在日華僑と清国政府によって建てられた 孔子廟内に設立された博物館です。 北京故宮博物院をはじめ、中国国内の博物館が所蔵する 国宝級の品々が貸し出され常時展示されています。 中国国内の国宝級の品々が貸し出され展示されているのは 世界的にもここだけだそうです。 孔子廟自体が所蔵する銘品も展示されています。

汽車や電車、鉄道の黎明期から現在まで楽しく学べます。

汽車や電車、鉄道の黎明期から現在まで楽しく学べます。ここ鉄道博物館は、JR東日本が設置し、公益財団法人東日本鉄道文化財団が運営しているそうです。日本貨物鉄道（JR貨物）も協力しています。過去に活躍した往年の列車たちが勇ましくも厳かに、展示されています。 実車も多くあり、乗車体験出来ます。2歳のうちのコはずっと興奮していました。 レストラン、軽食の取れるフードコーナーもあるので一休み入れながら廻れます。 プラレールコーナーもあり、お土産ショップも充実しています。超ロングな新幹線バームクーヘンがおすすめです。型紙のはやぶさ、こまちに1ｍ近い長さのバームクーヘンが入っていて食べごたえ抜群、さらに食べたあとに新幹線で遊べます。

天草の隠れキリシタンの信仰の歴史が学べます

ここは、天草の隠れキリシタンに纏わる資料を展示する 施設です。 当時の生活や文化が分かる品々が数多く展示されています。 映像ホールでは３面マルチスクリーンにオラショと呼ばれる 祈りの声とともに町の風土とあわせて天草の隠れキリシタンの 信仰の歴史を紹介する映像が映し出されています。

とても素敵な美術館

三重県三重郡菰野町大羽根園松ケ枝町に有る美術館です。絵本作家、町田尚子原画展を見に、平日の午後に行きました。駐車場は広く、たくさんの車がとめられるようになっていました。入口から入ると、お土産品販売や絵本が沢山ならんだ場所となっていました。町田尚子さんの絵本も試し読み出来るようになっていた為、早速手に取って中を見ました。とても絵柄が綺麗でかわいらしく、この後に見る原画展も期待が膨らみました。チケットを購入し、更に中へ進みます。一番奥に、休憩スペースとお庭に出られる場所が有りました。休憩スペースにはテーブルと椅子が有り、飲食物の持ち込みも可能となっていました。外の光も入るようになっていて、とても素敵な空間となっていました。平日の為か人も少なく、椅子もいくつか空いていました。当日は風が強かった為、お庭に出ることは出来ませんでしたが、広い敷地内に植物が沢山植えられているようで、見られなくて非常に残念でした。2階に上がると、町田尚子原画展の入口となっていました。入口付近には、町田尚子さんの絵本に出てくる猫のパネルが有り、写真撮影可能なスペースとなっていました。その猫とそっくりになれるコスプレグッズも貸し出しとなっていて、人も少なかった為、猫耳やエプロンなど付けて記念撮影してみました。奥から順に見ていくように係員の方に教えていただき、奥の部屋に進みました。部屋の入口には係員さんがいる為、進行方向を教えてくれます。部屋いっぱいに原画が飾られていて、絵本の物語も説明書きが有りました。ものすごく綺麗な原画ばかりで、とても感激しました。絵本の資料になったであろう、写真も沢山ありました。4部屋くらいが連なった奥の部屋絵を見た後に、隣の部屋に進みます。そちらにもたくさん原画が飾られていました。最後にもう一度、お土産コーナーに寄り、パラミタミュージアム限定の絵柄のポストカードを購入しました。とても素敵な美術館の為、またぜひ訪れたいと思います。

北里柴三郎の功績を知ることができます

地元出身で破傷風菌の研究で世界的にも知られた 北里柴三郎の功績を称えた施設です。 帰省したときの住まいとして使っていた貴賓館、 地元の子供のために設立した図書館・北里文庫、 少年時代を過ごした生家が移築されています。 北里文庫は資料の展示施設として利用されています。

九州中の樹木を見ることができます

ここは、元々、熊本陸軍幼年学校の敷地だったのを 農林省林野局熊本営林局が植物園として開園しました。 開園に際して、九州中の営林署に呼びかけ標本樹を 集めたそうです。 樹木以外にもフジ棚，チューリップ，バラ園があります。

日本で最初の新聞をテーマにした博物館

ここは、熊本日日新聞社が設立、運営している 日本で最初の新聞をテーマにした博物館です。 活版印刷機、新聞を印刷する輪転機が展示されています。 活版印刷を発明したグーテンベルグの印刷機のレプリカも 展示されています。 新聞の歴史や徳富蘇峰など地元出身のジャーナリストを 紹介する展示もあります。

家族でも

明治維新の立役者や、海外に渡り見聞を深め日本の近代化を進めた人物などをわかりやすく紹介しています。 スクリーンでの細かな紹介や体験も出来るので大人も子供も楽しめます。

東大寺ミュージアム

奈良市水門町にある〝東大寺ミュージアム〟に行ってきました。 東大寺の入口付近にあります。 東大寺の拝観料とのセットだとお値打ちなので時間があればお勧めです。 館内にはカフェもあったので、休憩がてら寄るのも良いかもしれません。

阿蘇山の雄大さ脅威が学べます

ここは、地元の企業によって設立、運営されている 自然学の博物館です。 阿蘇山の火山や地質を学術的に紹介する展示があります。 巨大スクリーンに投影された火口の様子を鑑賞することが できます。 また、阿蘇の動植物に関する展示もあります。

あいち航空ミュージアム

豊山町の県営名古屋空港にある「あいち航空ミュージアム」です。YS-11などの実機が置いてあったり、シミュレーター体験ができたりと、見どころはもり沢山です。となりは滑走路なので、離発着する飛行機が展望デッキからも見えます。

ストーンミュージアム

岐阜県中津川市にある石の博物館です。恵那インターから車で15分くらいの場所にあります。鉱石の発掘やアクセサリー作りの体験が出来ます。七夕には毎年夜間にライトアップもしていて、天の川やピラミッドで彩られます。

貴重な建物を楽しめます

愛知県犬山市にある「博物館明治村」へ家族4人で行ってきました。 名古屋市の自宅から向かいましたが、下道でも1時間程度で到着しました。 駐車場は、普通車1,000円でしたが、冬（12〜2月）の間は500円になるようなので、その時期に行くのもお得かなと思いました。 料金は、大人2,500円、小学生700円でした。ちなみに、明治生まれの方と未就学児は無料です。 日時指定の前売り券も販売していますが、金額は同じです。 開村時間は、9時半〜17時が多いようですが、長期休暇などは時間が変更になる可能性もありますので、ホームページを確認してから行くのが確実です。 明治村には乗り物も多くあり、広い村内を効率よく回ることができます。 SL蒸気機関車、京都市電、村営バスがあり、SL・市電1日乗り放題券1,000円、村営バスは500円で1日乗り放題になります。 特にSL蒸気機関車は明治時代から走り続ける本物で、子供はもちろん大人も大興奮でした！ 客車も明治時代に付くられた本物で、そこに実際に乗車できることができるのは、とても素晴らしいことだと思います。貴重な体験ができて、とてもよかったです。 今回は利用しませんでしたが、「ハイカラ衣装館」で明治時代の衣装に着替えて村内を回ることもできるので、次回は利用してみたいと思っています。ただ、身長が140cm以上ないと貸出していただけないので、小さな子供は難しそうです。 飲食店も多くあり、バーや甘味処、食べ歩きグルメなども豊富です。 コロツケーや串カツ、小倉ドッグ、カレーぱんなどの食べ歩きグルメを食べているだけど、お腹いっぱいになってしまいました。 貴重な建物が多くあり、大人は見ているだけでも楽しめますが、子供は楽しめるか心配でしたが、実際に伺って見ると子供も楽しんでいました。 映画やドラマでも多く利用されており、撮影に使われた建物もたくさんあるので、そういった目線で楽しむこともできます。 1日ではとても回りきれない広さなので、またゆっくり伺いたいと思います。

大河ドラマ館フィナーレ

「三河武士のやかた家康館」は愛知県岡崎市の岡崎公園内にある博物館です。同じ三河地方に住んでいながら、ちゃんと中まで行ったことがなかったのですが、大河ドラマの影響もあり、岡崎城とあわせて行ってきました！ 私たちが行った日は、ちょうど「どうする家康」の大河ドラマ館としてフィナーレだったので、かなり行列でした。 入館料は通常の家康館の料金（大人400円）よりお高く、大人800円でした。岡崎城との共通入場券があり、そちらは890円でした。（通常の共通券は650円です） それでもこれだけ多くの人が訪れるのですから、やっぱり大河ドラマの影響はすごいですね！ 館内は「どうする家康」の世界観に触れながら、家康公の一生や三河武士について学ぶことができます。 ドラマに出てきた小道具や衣装の展示、また出演者の等身大パネルなどがあり、見ごたえ十分でした！！ 戦国時代にハマっている息子もたくさん学ぶことができて楽しめたようです。

博物館　明治村

愛知県犬山市にある明治時代をテーマにした博物館です。敷地は約100万㎡と広大で、施設は60件以上あり一日楽しむことが出来ます。なかでも、帝国ホテル中央玄関は建築家のフランクロイドライトの代表作を移築保存されたもので、貴重な建物を体感できます。

旧石器、縄文・弥生時代の資料が豊富

ここは、別府大学が運営し、今年で設立74年になります。 考古資料の収集、展示する考古博物館です。 特に旧石器、縄文・弥生時代の資料が豊富で西日本を代表する 考古博物館とも云われています。

素敵な洋館でランチ☆☆☆

こちらは日本大正村にあり、昭和に東宝の看板女優として活躍された司葉子さんの記念館となっている素敵な洋館です。 司葉子さんは日本大正村の二代目村長として16年就任されており、その関係で司葉子さんの記念館を令和3年3月28日に開館したようです。 記念館の2階には司さんから寄贈して頂いた衣装や台本、写真など300点以上を展示されており、かなり見ごたえがあります。（有料です） また、こちらの1階には「茶房」という名称のレストランがあり、店主が毎朝早くから畑で摘んでくる野菜を使って日替わりで提供するモーニングを始めとして、ランチやお茶やデザートなどもいただけます。 2024年4月の日曜日、家族と日本大正村に伺った際にこちらの記念館で観覧後に、レストランでランチをいただきました。 メニューは、ジビエ料理を推しているらしく「ジビエハンバーグ」、「ジビエハンバーグカレー」、「ジビエキーマカレー」が並んでいます。あとは「アサリときのこのスープパスタ」や洋食王道の「ハヤシライス」、「カレーライス」、「オムライス」、「ピラフ」、「パスタ」から変わり種の「焼きそば」まで色々とありました。 私ともう一人は「地産地消のジビエハンバーグ」、もう一人は「トロトロ卵とデミグラスソースのオムライス」を注文しました。ハンバーグは鹿肉を使用しているとのことですが全く癖がなく食べやすくて美味しかったです。 セットにはメインにスープとライスだけでなく、小鉢にサラダにナポリタンまであります。さらに食後の飲み物とおやつまで付いて、1,300円なのでお値打ちかと思います。 ドリンクは500円以内のコーヒー・紅茶か、500円より高いものは差額を支払えば選ぶことができます。 とても美味しくてボリュームも満点でお腹いっぱいになりました。 大正時代の外も中もレトロで素敵な建物でいただくランチは雰囲気が良くてよかったです。 また、レストランには気さくなお姉さま方がいらっしゃって、気分よく良い時間を過ごせました。 店主が多趣味な方らしく、コーヒーカップは店主が作られた器とのことで味があります。聞けなかったので分かりませんが、もしかすると他のお皿なども店主の手作りかもしれません。 またこちらに来た際には伺いたいと思います。 モーニングも美味しそうなので、今度はモーニングをいただきたいです。

近江神宮時計博物館

滋賀県大津市にある「近江神宮時計博物館」は、日本屈指の時計の歴史と文化を紹介する博物館です。家族で琵琶湖に観光で行った際に訪れてみました。近江神宮時計博物館は、大津市内で大津駅から徒歩で約１５分の距離に位置しています。また、公共交通機関を利用する場合は、大津駅からバスやタクシーを利用することができます。周辺には駐車場もあり車でのアクセスも大変便利です。 近江神宮時計博物館の魅力は、その豊富な展示内容です。博物館では、日本の時計産業の歴史や技術の進化を学ぶことができます。また、世界各国の時計や懐中時計、置時計など、多彩な時計が展示されています。さらに、時計の製造工程やメカニズムに関する展示もあり、時計の魅力を深く探求することができます。この博物館の役割は、時計文化の普及と歴史の保存にあるようです。日本の時計産業の発展や技術の進化を紹介することで、時計に関する知識や興味を広めることを目指していると聞きました。また、博物館は時計の保存と展示を通じて、時代の移り変わりや文化の変遷を伝える役割も担っています。近江神宮時計博物館は1984年に開館し、以来多くの来場者を魅了してきました。博物館は、近江神宮の境内にあり、神聖な雰囲気の中で時計の美しさや技術の素晴らしさを体感することができます。また、博物館は年間を通じてさまざまなイベントや展示も行われています。時計の魅力や歴史に興味を持つ方々から高い評価を受けており人気ある博物館です。特に時計愛好家や歴史好きの方々にとって、貴重な施設として親しまれています。近江神宮時計博物館は、時計の魅力を存分に味わえる場所として、多くの人々に愛されています。 滋賀県大津市にある近江神宮時計博物館は、日本の時計文化や歴史を深く学び、時計の魅力に触れることができる素晴らしい博物館です。時計の世界に興味がある方、時計の歴史や文化に興味がある方にとって、訪れる価値のある博物館ですので是非訪れてみてください。

勝山城博物館

先日、福井県勝山市にある「勝山城博物館」訪れましたので紹介します。歴史ある城とその地域の文化を紹介する博物館として知られています。アクセスは、ＪＲ勝山駅から徒歩で約１０分の距離に位置しており、駅からのアクセスは便利です。また、車でのアクセスも可能で、周辺には駐車場が完備されています。 勝山城博物館に訪れて感じた魅力は、その歴史的な建造物と周辺の景観です。博物館は勝山城の敷地内にあり、かつての城の雰囲気を感じることができました。展示室では、城の歴史や建造物の復元模型や関連する資料などが展示されています。また、周辺には城跡や庭園などもあり、訪れる人々に歴史的な雰囲気を提供しており楽しませてくれます。 展示内容は多岐にわたり、勝山城の歴史や築城の経緯、城主の歴史などが紹介されています。また、勝山市の歴史や文化、地域の特産品なども展示されており、地域の魅力を体感することができます。さらに、特別展示やイベントも定期的に行われているようです。 勝山城博物館の役割は、地域の歴史や文化を紹介し、地元の人々や観光客にその価値を伝えることと聞いたことがあります。城の歴史や周辺の文化を通じて、地域の誇りやアイデンティティを感じさせるとともに、地域の活性化にも貢献しています。また、博物館は子供たちの学習や教育の場としても活用され、地域の歴史や文化を学ぶ機会を提供していると聞きました。 歴史的に見ると勝山城は戦国時代に築城され、江戸時代には藩主の居城として栄えましたがその後、城は廃城となったようです。現在ではその歴史を伝える施設として博物館が設立され、地元の方々や歴史愛好家に非常に親しまれており、観光で訪れるほど人気があります。 勝山城博物館は、歴史的な建造物や周辺の景観を楽しむことができる貴重な施設ですあり、地域の歴史や文化に興味がある方や、城跡を訪れる観光客にとって、訪れる価値のある場所です。福井県勝山市に来た際には「勝山城博物館」に足を運び城の歴史やその雰囲気を体感してみてください。

越前がにミュージアム

福井県の名物である蟹を取り扱った博物館です。館内は蟹だらけで蟹好きにはたまらない場所だと思います。カニ漁の歴史や様々な蟹の種類が説明されており、カニ漁のシミュレーションゲームなどもあるので大人も子供も楽しめると思います。

モザイクタイルミュージアム

岐阜県多治見市にあるモザイクタイルミュージアムになります。 色々なタイルがあり勉強になりとても楽しかったです。 体験？房では500円で写真立てに好きなタイルを貼る事ができ自分だけの写真立てを作れちゃいます。

歴史

宗吾の代々の歴史を学べるスポット。近くにお寺もあり、人が集まっている。 また、中は冷房がない環境だった為、暑さに耐えきれずでてきました。 ただ、歴史を学ぶという点でこのようなスポットがあったので素敵です。

歴史を学べる

広島県人なので幼少期から歴史の教育を受けてきましたが、歴史をしっかり学べる資料館なので子ども達とも行きました！資料館はわかりやすい展示がしっかりとありますし、国内外問わず学べる資料館です！

柳川市にある立花家史料館

福岡県柳川市にある立花家史料館は、中に入ると名門立花家の甲冑、装飾品、陶器類がたくさん展示してあります。そしてそれの一つ一つがとても綺麗です。一見の価値ありですよ！

勝山城博物館

福井県勝山市平泉寺町平泉寺８５－２６－１、駐車場も完備されています。 立派なお城の中が博物館となっています。博物館の土台の石垣には龍が描かれており大迫力ですよ。緑の中に浮かび上がるように天守閣風博物館があります。

明治村

謎解きイベントに参加するため、明治村に行ってきました。 園内が思った以上に広く、明治時代の建物や蒸気機関車など見応え充分で楽しく回ることができました。 敷地面積がかなり広いので動きやすい靴で行くことをおすすめします。 私のイチオシは2丁目にある「食道楽のカレーぱん」です。 明治村に来たらぜひ食べていただきたいくらい美味しいですよ。

五所川原 立佞武多の館

五所川原立佞武多（ごしょがわらたちねぷた）は、青森県の五所川原市にあるお祭りであり毎年8月1日から7日までの1週間で開催される青森の夏祭りです。 この祭りは、青森県三大ねぶた祭りの一つで、「青森ねぶた」、「弘前ねぷた」、「五所川原 立佞武多」があります。 青森県内外からも多くの観光客が訪れるほど有名であり、地域の伝統文化、伝統行事を伝えるとても重要な年に一度のメインイベントの一つとなっております。 立佞武多は、夏の夜に街中を練り歩く大規模な祭りで、特にその巨大な提灯（ねぷた）が有名で、高さは20メートルを超える物もあり、重さは16トンもあります。提灯には武士や妖怪、動物など様々な絵が描かれ、それらを人々が街を練り歩きます。提灯は木製の枠に和紙を張り、内側にはろうそくが灯されています。提灯の制作は地元の人々やグループによって行われ、半年以上をかけて、一つ一つが手作りで丁寧に作られています。そのパーツは全部で50以上あるそうです。 祭りの期間中は、提灯行列や民謡や太鼓の演奏、屋台などのイベントが行われ、賑やかな雰囲気に包まれ、掛け声は「ヤッテマレ〜、ヤッテマレ」という掛け声で、標準語では「やってしまえ！」という意味です。 特に提灯行列は圧巻で、数百基から数千基もの提灯が街を練り歩き、その迫力は見る者を圧倒します。 立佞武多の起源は江戸時代に遡り、当初は災いを払うための儀式として行われていました。その後、地域の祭りとして発展し、今では青森を代表する、三大ねぶた祭りとして親しまれています。 この祭りは地域の結束を高めるだけでなく、観光客にも地元の文化や伝統を体験させる貴重な機会となっているので、お祭り期間中に足を運んで頂き、是非立佞武多の大きさ、迫力、躍動感を目の前で見て頂きたいです。ねぶたが上から見下ろしてる怖さも体験して欲しいと思います。 その体験を味わいたい時にオススメなのが立佞武多の館で、中には実際にお祭りで使われた立佞武多が3台も飾られており、いつでも感じられるようになっており、他にも体験できるようになっています。

雄翔館

雄翔館さんは、土浦市内にある予科練平和記念館の近くにある施設です。特攻隊員の方の写真や関連するものに、遺書などが展示されており、とても心に刺さるものでした。是非、今の若者にも見学して欲しいと思います。

黒羽にある郷土資料館

大田原市黒羽地区にあります郷土資料館です。国道２９４号線沿いにあります。駐車場完備です。かやぶき屋根が特徴の資料館で、１５０年前に建てられた建物をこちらに移築したものです。屋内には当時の生活がうかがえる生活用具や農具などが展示されています。隣の施設では物産センターやお食事処もあります。お蕎麦が美味しく有名です。

ミツカンミュージアム

株式会社ミツカンの歴史や、お酢の製造過程を学べる施設です。お酢の試飲や、ゲームをしたりお子さんでも楽しめそうだと思いました。スタッフの方が丁寧に案内してくださるので、内容も分かりやすかったです。

伊賀流忍者を体験できる博物館

伊賀流忍者博物館は、三重県伊賀市ある上野公園ないにあります。忍者屋敷には、敵を欺くどんでん返しや隠し階段などのカラクリがあり、体験ができます。また、実演ショーでは、忍者がどのような武器や道具を使い、自分の身を守ったのかを実演を見ることで理解できます。博物館では、忍者が使った道具が展示され、資料で分かりやすく解説してくれます。

貴重な資料あり

東海大学海洋科学博物館は、日本の愛知県名古屋市にある大学博物館です。海洋に関するさまざまな展示物や資料を収蔵し、海洋科学の研究や普及活動を行っています。博物館では生物学や地質学、気象学など海洋科学のさまざまな分野に関する展示やイベントが行われており、一般の人々や学生、研究者などが訪れることができます。海洋に関する知識や研究成果を広く社会に伝えることを目的としています。

東大寺ミュージアム

【東大寺ミュージアム】は奈良市水門町の東大寺の境内にあります。 主に東大寺の歴史に関する展示や、沢山の仏像の展示がありました。 拝観料のセットで購入すると、お得に入館出来ました。

大涌谷にロープウェイで行きました。

晴れていたので、大涌谷の景色を見るために行きました。 ロープウェイを下からあがり、すぐ左手に箱根ジオミュージアムがあります。 入り口には、大涌谷で有名な黒卵のオブジェがあったり、記念撮影ができるパネルもありますので、小さなお子さんも楽しめると思います。 建物の奥に進むと、入り口があり、地図もあるのでわかりやすいと思います。 近くの施設で食事もできますので、是非行ってみてください。

神戸海洋博物館

神戸海洋博物館は、神戸市中央区のメリケンパーク内にある博物館です。海、船、港をテーマとした海事関連総合博物館です。常設展示以外にも期間限定の展示も開催されているので、いつ行っても楽しむことができます。

越前がにミュージアム

越前がにミュージアムは、カニ好きにはたまらない場所です。展示では越前ガニの生態や歴史を学べます。特に、カニ漁を実際に体験ができる漁船のシュミレータがあって、これには驚きました。土産物店では通常買うよりもとてもリーズナブルに新鮮なカニを購入でき、地元の味を堪能できます。家族連れやカニ好きにおすすめのスポットです。

瀧廉太郎の思いに触れることができます

ここは、大分県竹田市の岡城跡にある屋敷に設けられた 瀧廉太郎の資料館です。 館内には手紙や譜面が展示されています。 屋敷で思春期を過ごした瀧廉太郎が岡城跡はをイメージして 作曲したといわれている名曲「荒城の月」を口ずさんで 館内を見学するのもいいですね。

イベントあり

コナンの写真やパネルなどいろいろなものが展示されていました。スタンプラリー等のイベントもあり、粗品もプレゼントしてもらえたので、スマホがあれば色々と楽しめるようなことが可能です。

真珠博物館

鳥羽駅から徒歩10分のところにあります。駅から徒歩で行ける真珠の博物館。真珠にあまり興味無い方でも真珠のことが分かり、実物も見たりして楽しめるようになってる思います。興味がある方は是非一度訪れてみて下さい。

紫式部

福井県越前市の紫式部ゆかりの館と紫式部公園にバスツアーで伺いました。庭園は寝殿造りの庭園で、平安時代に紫式部が京都から越前に1年以上住まわれていた記録もあり、当時の雰囲気も味わえた。大河ドラマのひかる君ヘも、もうすぐ越前の場面になるのか楽しみです。

おしゃれな美術館

六本木駅より徒歩5分程の立地にある美術館です！ ミッドタウンも近く1日楽しめました！ 建物がまずモダンで写真映えします！ 美術館内もエレベーターもあり、バリアフリーもしっかりしていました！