考えさせられる広告
汐留駅から徒歩5分くらいのところにあるアド・ミュージアム東京に行きました。アドとは広告を意味していて不特定多数の人々を対象に、商品やサービス、アイデアなどの存在、特徴、有意性を知らせ、対象の行動を変更させることを目的として、広告主が料金を支払って行うコミュニケーションです。壁には広告の歴史が書いてあったり、広告の誕生秘話などが書かれていてました。昔の広告が多く初めて見るものばかりでしたが、現在でもあるグリコ、花王、資生堂などの広告を見ることができました。資生堂のロゴが昔も今も変わらなかったり、戦争や動物実験など考えさせられる広告などがありました。実際に見て体験することで自然と涙がでたり、心揺さぶらせることが多々ありました。入館する時間が遅く1時間程しか見ることができませんでしたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。また、広告を見ること以外にも入館の際に栞をもらえたり、館内のスタンプラリーで一枚の絵ができたり、アンケートに答えることでポストカードがもらえたり、売店もありお土産を買うこともでき、とても楽しい思い出をつくることができました。