群馬県立自然史博物館 の投稿口コミ一覧

群馬県富岡市にある群馬県立自然史博物館に行ってきました。 群馬県出身の方は、学校の遠足などで子供の頃に行ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。 今回は夏休み中の祝日に、小学生と幼児を連れて家族４人で行きました。 ポケットモンスターとのコラボ企画展が期間限定で開催されており、それもあってか館内は大変混雑していました。 混雑時の入場には予約が必要で、事前にネットで申込みができるのでチェックしておくと良いと思います。 展示室では「自然史」という括りの中で、地球の成り立ちから古代生物 、恐竜、そこから現代に続くまでのたくさんの立体的な標本が展示してあります。 詳しいパネルの説明とともに簡単な実験装置などもあり、大人の知識欲も十分に満たしてくれる、なるほど！がたくさんある博物館です。 そうした詳しい説明だけでなく、とにかく立体的で視覚的に楽しめる展示がたくさんあります。 館内の中ほどにあるティラノサウルスの展示は、とてもリアル！ 天井まで届く高さのティラノサウルスが動き、鳴きます。 2歳の娘は 半泣きでしがみつきながら見上げていました。 小さな子ども達にとっても、詳しくはわからないけどなんだか不思議なものがたくさんな面白い場所だと思いました。 展示の後半には実際に手に取って触れる化石などのがあります。一つ一つがとても物珍しく、あっという間に時間が過ぎます。 また、現存する里山の自然の紹介などもとても充実していて、普段知ることができない生き物の暮らしがとてもよく分かり面白かったです。 博物館は基本的には バリアフリーで、ベビーカーで入館できます。 階段のある順路などでは係の方が丁寧にエレベーターのルートを案内してくれ、大変助かりました。 その他、授乳室やおむつ交換台も完備されており、ベビーカーの貸し出しも行っているそうです。 歳の離れた兄弟を連れてのお出かけにもぴったりなスポットです。 展示室以外にも、ロビーにはミュージアムショップやライブラリーコーナーなどがありました。 ライブラリ コーナーには天井まで届く本棚があり、そこに図鑑や自然に関する絵本などがたくさんありました。 子ども達が自分から興味を持って学習できる、とてもいい環境だと思いました。 １日かけて、のんびり過ごしてみたい施設です。ぜひまた行きたいです。

群馬県富岡市にある「群馬県立自然史博物館」に行ってきました。2月に四万温泉に行く途中に観光がてら訪れました。 場所は、上信越自動車道の富岡ICから約7kmのところにあり都心から車で1時間半ほどなのでアクセスも抜群です。 前日は首都圏も雪が降り、雪が積もったり天候に左右されない場所が良いと思いここに決めました。コロナ禍なので事前予約制なのでそこも安心でした。 以前に会社のグループで日帰りのバス旅行した時にコースの中で神奈川県の自然史博物館に行った事が有ったのですが大人になっても凄く楽しかったので今回も楽しみでした。 当日は、快晴で積雪もそれ程でも無く日陰の所だけ足元を気をつけていれば大丈夫でした。県立の博物館らしく大きくて立派な建物と外観です。 入場料は大人一人510円でした。エントランスを抜けて広い展示場へ。ホールも併設しているみたいです。展示場は、巨大な恐竜の骨格標本や恐竜のロボット、大きな古代生物の骨格標本が沢山あり迫力満点です。又、複製標本等歴史ごとや種類ごと進化の過程など展示通路脇にキチンと整理され展示されている印象です。大きな恐竜に目を奪われがちですですが、通路脇の細かい展示も興味津々で楽しいです。 その他、群馬県の自然環境等の展示もされています。 建物は、基本的に二階建てでその上に屋上と天体観測のドームがあります。 2階に上がり2階の展示場へ。1階の展示場の上は、吹抜けになっている為1階に比べて余り広くありません。2階から1階の展示場が見渡せて中々壮観でした。改めて2階から観る恐竜も迫力があります。 2階は人の進化の過程の展示とダーウィンの部屋というのがあって研究者に焦点あてた展示となっていました。 自然史博物館は、どこも似たような感じなのだと思いますが「群馬県自然史博物館」は恐竜の展示が多い様な気がします。個人的には、510円でこれだけ楽しめて大満足でした。 群馬県富岡市と言えば世界遺産になった富岡製糸場が有名ですが「群馬県自然史博物館」もおススメです。 今日は、童心にかえった様な楽しい一日でした。

群馬県立自然史博物館は、富岡市のもみじ平総合公園内にあります。開館時間は、9時30分から17時00分まで（入館は16時30分まで）となっております。 休館日は、月曜日（祝日の場合は翌日）、年末、元日その他都合により休館がありますので、事前に確認した方がよりと思います。入館料は、大人510円（410円）、高校・大学生300円（240円）、中学生以下無料で、身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介助者1名は無料、（　）内の料金は20名以上の団体割引料金です。企画展開催期間中は、特別料金が必要です。館内は、地球の生い立ち、自然と生命の進化の歴史、群馬県の自然と環境について楽しむことができますよ。貴重な恐竜の標本を展示する国内屈指の博物館で、常設展示室・企画展示室の他、天体ドーム、情報コーナー、学習室、実験室もあります。館内に入ると、恐竜の実物骨格や実物大のティランノサウルスの動く模型など迫力があり、他にも色々ありますので、楽しめます。

事前予約をして入館してきました。しっかりコロナ対策がされていて良かったです。中にはたくさんの恐竜や昆虫などがいて大人も子供もとても楽しめました。駐車場も広く停められない心配もありませんでした。

国道254号線からもみじ平公園通りに入り進んでいくと右側に見えて来る博物館です。もみじ平公園や球場などと一緒になっておりかなり広い敷地にある博物館です。入り口には大きなカブトムシのモニュメントがあり驚かされます。県内で発掘された化石や動物の剥製などが展示されていますが季節ごとに限定展示などもあるので年間を通して楽しめます。

群馬県立自然史博物館は、もみじ平総合運動公園の敷地内にあります。かぶら文化ホールと隣接してます。駐車場はとても広いです。スロープもあるのでベビーカーや車椅子対応してます。

小学校1年生と年中の息子を連れて、家族で大好きな恐竜を堪能しにお邪魔しました。 我が家の子供たちは、化石の発掘現場を上から見下ろせるよう再現したガラスの床や、巨大なブラキオサウルスの化石の真下で座れるベンチ、動くティラノサウルスが特に気に入っていました。 また、恐竜グッズを手に入れられるショップも沢山の親子で賑わっています。 天気の良い日などは様々な遊具が設置された広場でも遊べる、恐竜好きの家族連れには特にお勧めの施設です。

6月の平日、午前中に訪れました。旅行先の磯部駅からタクシーに乗り、10分程で到着。 駐車場には既に大型の観光バスが2台、県内外ナンバーの車が30台以上止まっています。 開園間もない時間で平日なのに思ったよりも人がいますね。 駐車場から、もみじ平総合公園を通り、その奥に博物館があります。 公園の入り口から深緑の樹木が整然と生い茂り、掃除の行き届いたレンガ調の広い歩道。正に自然公園、晴天時にはとても写真映えする光景です。 その歩道には軽食、土産物屋があります。 博物館へ入る前に立ち寄り、看板メニューになっていた地元産の牛乳を使った「ソフトクリーム」を購入。 牛乳の香りが楽しめ甘さ控えめな一品でした。 その後、博物館へ。 入館券を購入し早速奥へ進んでいきます。群馬県立自然史博物館では入館券を購入すると、当日の時間内であれば何度でも自由に出入りする事が出来るそうです。 初めに通るコーナーは地球の誕生から。 その仕組みや生物の誕生、変遷まで模型や剥製などを使っての案内版が幾つもあり、今までに見た事の無い物ばかりで思わず見入ってしまいます。 20分毎に視聴できる大型の映像シアターや、各コーナーに案内人が配置され特定の時間になると、そのコーナーの詳細な説明をしてくれます。 特に恐竜模型や動物の剥製コーナーは、忠実に再現されており、子供だけで無く大人でも充分楽しめる内容になっています。 動く恐竜はあまりのリアルさに、近く子供が泣き出していました。 入館料は大人510円と、これだけの内容が詰まったもので安いと感じます。 しかも中学生以下は無料で入館出来るので、家族で気軽に来れ隣接した公園や飲食店で休憩を挟みながら再入館すれば1日中楽しめると思います。 そして館内は写真撮影は全てOKとの事をコンシェルジュより聞きました。 但し、安全のため自撮り棒と三脚使用しての撮影はNGだそうです。 時間の都合上、ゆっくり見られませんでしたが次回も来たいと思わせる見応え十分な博物館でした。

先日、恐竜好きの息子から懇願されまして家族でお弁当持参で伺いました。我々の祖先がどの様な進化を辿ったとか、生物がどの様に誕生したかとか、とても興味深い展示が多く子供よりも私が楽しんでしまいました。敷地内に子供が遊べる広場と遊具があり一日中こちらで遊ぶ事が出来ました。とても良い想い出が出来ました。

群馬県立自然史博物館建物入口には、カブトムシの巨大なオブジェがあります。近代的な建物となっており自由に入場する事ができますが、博物館に入るには入場料がかかります。 敷地内には、公園や、遊歩道もあり体育館などもあります。

大きな動く恐竜の模型がある博物館です。 とても迫力があり、子供は興奮してました。 そのほか自然の歴史が学べたり、群馬県に生存する魚や昆虫が水族館のように見れたりと、楽しめます。 博物館内も設備が整っていて、きれいなので、小さな子連れの家族にもお出かけにお勧めです。

動くティラノサウルスやカマラサウルスの実物大骨格が展示されており、迫力があります。 また、「ボーンベット」と呼ばれる恐竜の化石発掘現場の再現模型があり、ガラス張りの上から、「ボーンベット」を眺めるのが、我が子のお気に入りです。足元が透けているので、下に落ちてしまいそうな感覚に襲われますが、そのドキドキ感が、とても楽しいです。 お土産コーナーも恐竜グッズが充実しており、我が子は、水に つけておくと孵化する恐竜の卵のおもちゃを購入しました。 5日間くらい、卵を水につけておくと、どんな恐竜（おもちゃ）が中から出てくるのか・・・子供と一緒にワクワク出来ます。 その他、タッチ式パネルのパソコンコーナーがあり、博物館に関するクイズや地域に関するクイズが出題され、子供が楽しく学習出来ます。