壬生町おもちゃ博物館
長男がまだ歩き立ての頃行った博物館です。中には、様々なおもちゃがあり、一日中遊ぶ事ができました。その当時長男は、電車が好きだったので電車で2時間は遊んでいたと思います。色々な電車を走らせては、違う電車と連結し走らせ、それが飽きてきたらレールを変えて、違う順路で走るコースを作り電車を走らせてととても夢中になり楽しんでいました。当時は初夏だったので、中は涼しく、小さなプールもありました。プールはまだ初めてだったので、手を繋いで歩くだけしていましたが、案の定足を滑らせ溺れてしまいすぐ助けヒヤヒヤした事を覚えています。おもちゃ博物館でたくさん遊んだ後は、外に出て滑り台などで沢山遊びました。妻が作って来てくれたお昼を外で食べながらとても楽しい時間を過ごしました。長男は妻の作った唐揚げが大好きで唐揚げを美味しい美味しいと食べていた事を思い出します。妻も作って来たお昼がなくなる事に喜びを感じていたと思います。とても嬉しそうだった笑顔を今でも覚えております。お昼が食べ終わり、人工芝のようで作った滑り台を滑ろうと長男に言いましたが、中々滑っては貰えずまずは一緒にみる事にしました。だんだん滑りたくなって来たのか、行こうと言ってくれ滑り台に挑戦しました。そうしたら、1番高い所まで来たら、怖くなってしまい泣き出してしまいましたが、勇気を持って私と一緒に滑ってくれと伝え滑って貰いました。怖くない事がわかって最後は笑顔になってくれたので、もう一度今度は妻と滑ってくるよう伝えてみた所、行くといってくれました。やはり、妻と一緒に行っても1番高い所で怖くなってしまい、説得に時間がかかりましたが最終的に妻と滑ってくれましたが、長男は泣いていました。怖くはなかったらしいですが芝生が少し擦れて痛かったみたいでした。結果滑れた事に長男は満足して、おもちゃ博物館の電車をまたやりたいと遊び帰りました。長男が大きくなったらまた、ここに連れて来て当時の出来事を伝えてあげようと思います。