豊富な歴史的価値
こちらの博物館は八戸市を代表する八戸市博物館です。
JR八戸線「長苗代」下車 徒歩18分のところに位置しています。
ここは常設展の展示の数が豊富で、縄文時代からの八戸市の考古学的資料が豊富にそろっています。
いくつか紹介すると、
考古展示室、こちらは、縄文時代、人びとは、シカやイノシシなどの動物や、魚や貝、木の実などを採ったり、農耕を行って暮らしていました。
考古展示室では、縄文時代から根城南部氏が活躍する中世までの八戸の様子を紹介しています。
歴史展示室、こちらは、寛文4年(1664)、八戸藩2万石が誕生し、現在の三八公園のところに八戸城を構えました。以後城下町の整備が行われ、現在の八戸の中心街の基礎が作られました。江戸時代の八戸藩の様子を紹介しています。
民俗展示室、こちらは、厳しい風土の中で、八戸の人々は知恵と努力により、たくましく生きてきました。現在の発展を築いてくれた先人たちの生活の様子を、衣食住・農業・漁業・商業・信仰・芸能などの資料で紹介しています。
無形資料展示室、こちらは、最近リニューアルしました。元は再生用の機械をタッチパネル式に交換し、これまで音声中心だった展示に映像が加わりました。
展示内容はこれまでの昔話、民謡、わらべ唄、方言に加え、八戸市の小中学校の校歌、芸能、祭り、観光を新たに追加。八戸の魅力を余すところなく伝えます。
また、ここの目玉は、国指定重要文化財「丹後平古墳群出土品」です。
平成30年(2018)10月31日、八戸市にある国史跡「丹後平古墳群」の出土品195点が、国の重要文化財に指定されました。出土品を永く保存するため、保存修理を進めながら常設展示を行っています。
この展示は国の重要文化財ですので大変見応えがあります。
この、八戸市博物館は、縄文時代の展示から江戸時代の藩の資料や各時代時代で暮らしてきた人々の衣食住の様子等幅広い八戸市の歴史を知ることができる貴重な博物館です。






