秋のゴルフ練習場情報

秋からゴルフレッスンを始めませんか。初心者のためのゴルフ練習場情報



数あるスポーツの中でも、老若男女問わず楽しめるもののひとつがゴルフです。夏が終わり涼しくなってくる秋は、「スポーツの秋」というだけあり、スポーツにぴったりの季節。そんな秋からゴルフレッスンを始めようというゴルフ初心者に、耳よりのゴルフ練習場情報をご紹介します。

手ぶらでも行けるゴルフ練習場

手ぶらでも行けるゴルフ練習場

ゴルフを始める人の多くは、まずゴルフ練習場へ行き、スイングなどゴルフの基本を勉強しますが、いざ行くとなっても、初めは何を用意して行けばいいのか分からない方もいるでしょう。しかし、ゴルフ練習場はゴルフ初心者でも安心のサービスが整っているところが多く、道具が揃っていなくても気軽に行くことができます。

新しい趣味を始めるとき、「まずは形から」という人も多くいますが、実際に長く続くか分からない趣味の道具に、初めからお金をかけるのはなかなか難しいと考える人もいます。そんな人に、ゴルフはうってつけのスポーツ。ゴルフと言えば、ゴルフウェアが必要と思われる人もいるかもしれませんが、練習場に行く際は、特別にゴルフウェアを用意しなくても、動きやすい恰好なら何でも大丈夫です。また、ゴルフクラブを持っていない場合も、レンタルすることが可能。グローブは、練習場で購入できたり、軍手の貸し出しがあったりするため、これも事前に購入する必要はありません。

そして気になるのはゴルフ練習場ではどのくらいの料金がかかるのか、ということです。ゴルフ練習場で基本的にかかる料金は大きく分けて2つ。「入場料」や「打席料」と呼ばれる場所代のようなものと、「貸しボール料」や「ボール使用料」などと呼ばれるボールのレンタル料があります。地域や曜日などにもよりますが、「入場料」はだいたい100~500円が相場。ボールのレンタル料は1球単位や50球単位などの球数によって料金を設定しているところなど様々。一方、ボールのレンタル料は安くて1球7円程からですが、場所によってかなり差があるので、ゴルフ練習場に行く際は、地域の相場を調べておきましょう。このようなことから、道具がある人はだいたい1,000円前後で1時間程は練習ができ、道具がない人は道具レンタル代がプラスされます。他にも、練習場ごとに割引サービスがあるケースもあるため、しっかり練習したいという人には打ちっぱなしコース、曜日割引、2階席割引などのサービスを利用するのも、お得に練習する秘訣です。

初心者のためのゴルフ練習場利用手順

次に、ゴルフ練習場に着いてから実際に練習をするまで、どのような手順で進めていけばいいのかをご紹介します。まずは、受付で打席を決定。ゴルフ練習場によっては、1階と2階に打席があったり、打ちっぱなし専用打席があったりします。階数でいうと、2階以上の打席のほうが、比較的安い価格設定であるケースが多くあります。次に、ボールをレンタルします。その後、道具を持っていない人は、グローブやクラブなどをレンタル、購入するという流れです。

ここで注意したいのが、必ずしも初心者向けのクラブが用意されているとは限らないということ。初心者向けのクラブで練習したい人は、あらかじめ練習場に確認しておくと安心です。道具が揃ったら打席に入って、思う存分打ち込んで練習ができます。そして、練習が終わったら、レンタルしているものを返却して終了です。打ったボールを集めるなどの作業は必要ありません。基本的に前払いを設定しているゴルフ練習場が多いため、お金は先に準備しておきましょう。現金以外にプリペイドカード支払いを設定しているゴルフ練習場もあるので、こちらも確認が必要です。

秋にゴルフレッスンを始めるのがおすすめなわけ

ここまで、ゴルフは先に道具をそろえる必要がなく、練習場の流れも簡単なため、初心者でも始めやすいスポーツだということをお伝えしました。では最後に、秋にゴルフを始める利点についてご紹介します。

それは、気候です。夏の暑い季節や冬の寒い季節は、自身の服装などで温度調節するしかありません。そんな外的要因に左右されず、ゴルフを楽しめる気候の良い秋は、ゴルフを始めるのに適している季節と言えます。道具を揃えなくても気軽に始められるゴルフに、あなたもこの秋、チャレンジしてみましょう。

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ゴルフのベストシーズンである秋は、新たにゴルフを始める人も多い時期。そんなビギナーゴルファーが最初に通うのは、グリーンではなくゴルフ練習場です。今回は初心者でもスマートにゴルフ練習場を利用できるよう、受付から打席に立つまでの流れを紹介します。また、ゴルフ練習場の知られざる工夫をまとめてみました。

ゴルフ練習場の照明

ゴルフ練習場の照明

秋は日没が早く、すぐに暗くなってしまうため、広いゴルフ練習場ではゴルフボールが見えにくいことも。そのため、ゴルフ練習場の多くはLED照明を導入し、300ヤード先のボールまでくっきりと見える工夫をしています。

ゴルフ練習場の照明には、プレーヤーがボールを打つ際に必要な水平面の照明に加え、飛んでいくボールの行方を確認するための鉛直面の照明が重要。さらにアプローチ練習場やレッスンルーム、プロショップなど、場所に応じた照明計画をする必要があります。

このように、ひと口に照明と言ってもスポーツ施設それぞれに応じた照明設備が必要で、ゴルフ練習場の多くで、プレーヤーが快適にプレーできるよう、隅々まで注意を払っているのです。

初めてでも安心!ゴルフ練習場での流れ

スポーツの秋に合わせてゴルフを始めよう!という人も多いですが、ビギナーがいきなりコースに出るのは難しいので、最初はゴルフ練習場でのレッスンが基本となります。しかし、初心者にとってはゴルフ練習場へ行くのも簡単なことではありません。ここで簡単にゴルフ練習場での流れを説明していきます。

受付

まずはフロントで記帳をします。場合によっては、ここで打席を決めることも。順番待ちの際は、ラウンジなどで待つのが一般的で、左打席の場合は数が少ないので順番待ちの可能性が高くなります。

打席を選ぶ際は、最初のうちは両端を避けたほうが無難です。片側にフェンスやネットがあると、人間は反射的にそれを避ける動きをするため、スイングに癖が付く恐れがあります。

ボールを買う
ボールの購入は、プリペイドカード式を採用する練習場が多数。小型の練習場ではコイン式も普及しており、これはあらかじめ受付でもらったコインを使って、ボールベンダーから購入するシステムです。練習終了後に減ったコインの分だけ清算します。中には、プリペイドカードを購入して打席横にカードを通すことでボールが買えるシステムもあるので、自分が利用するゴルフ練習場がどういったシステムなのかを調べておきます。
準備運動
初心者は手にマメができたり、足首や腰を痛めたりする確率がかなり高くなります。それだけ普段は使わない筋肉を使うので、打つ前にはしっかりと準備運動を。
いざ打席へ
打席に入ったら、あとは思う存分打つのみ。ビギナーゴルファーの目安は、100球程度と言われています。ゴルフのスイングは普段あまり使わない筋肉を使い、さらに初心者は強くグリップする傾向があるため、長時間練習すると筋肉痛や手にマメができてしまいます。無理をせず自分のペースで行なうようにします。

ゴルフ練習場の価格目安

ゴルフ初心者はなるべく多くゴルフ練習場に通い、いち早く上達したいという思いが強くなります。それを達成するには、まず同じ場所で練習することです。飛距離アップや方向性の安定といった自分のレベルアップの度合いが分かりやすくなるので上達への第一歩となります。

継続的に練習場に通うにあたって、気になるのが練習場の利用料。料金設定はゴルフ練習場によって異なり、「ボール1球いくら」というような場合や、ボール代と場所代が必要なところ、または利用時間によって料金が決まる練習場など様々です。時間によって料金が違ったり、深夜や早朝はサービスタイムを設けていたりと、事前情報をしっかりと仕入れておけば、お得に練習できるところも少なくありません。

大体の相場は、ゴルフボール1球あたり平均約10円前後。中には打ち放題プランなどを導入しているケースもあるので、利用前に自分に適した練習場選びをすることをお忘れなく。


会社でのゴルフコンペ、友だちとのプレーなど、秋は気持ち良くラウンドできる季節です。コンペの誘いが多くなると、ここぞとばかりに練習場通いを始める人も多いのではないでしょうか。ゴルフ練習場で腕を磨き、確実なレベルアップを目指しましょう。また、防災の日に合わせて、安全管理への取り組みもご紹介します。

ビギナー向けのゴルフ練習場選び

ビギナー向けのゴルフ練習場選び

秋になると、会社や仲間でゴルフコンペを開催することも多くなり、クラブを手にして間もないビギナーでも、人数合わせなどで誘われるケースもあるでしょう。そんなときは、ビギナーが効率的にレベルアップできる練習場を選びましょう。ビギナー向けのゴルフ練習場を選ぶポイントは、「アクセスが良いこと」、「練習設備が整備されていること」、「1球あたりの価格が安いこと」です。アクセスが良いと通いやすく、移動時間を練習時間に充てることができます。また、ティやマットなど消耗品がまめに交換されているなど、設備がしっかり整備されているゴルフ練習場は、良い環境で練習ができます。さらに、スイングが固まっていないビギナーは、できるだけ数を打って、良い感触を覚えるのが上達の早道のため、打つボールの単価が安ければ安い程、練習ができます。

なお、打席を選ぶときはできるだけ1階の中程にしましょう。両端の打席では、フェンスやネットが目に入り、反射的に避ける動きとなるため、変なクセがつきやすくなります。2階や3階の打席は距離が計測しにくいので、平坦な場所での練習が最適です。

あとはコンペを目指して、一生懸命ボールを打って練習するだけです。少しでも上位に行けるように頑張りましょう。

安全管理への取り組み

防災の日を迎える秋は、災害対策への意識も高まります。最近は台風が大型化したり、突風や竜巻が発生したりして、ゴルフ練習場のネットや設備が破壊・破損する被害が多くなっています。予想を超える自然災害の猛威は、ゴルファーだけでなくゴルフ練習場にとっても脅威です。そのため、公益社団法人全日本ゴルフ練習場連盟では、会員となっている練習場に対して、災害発生時に、損失額の最小限に留めつつ、事業の継続あるいは早期復旧を可能とする手段や方法を取り決めておく「事業継続計画(BCP)」の策定を推奨しています。具体的には、災害発生時の避難方法や安否確認、備蓄品、災害時の体制などを診断し、その結果に基づいた対策方法などを策定します。ゴルフ練習場のスタッフは的確な指示をして利用客を安全に誘導したり、設備破損による二次災害を防ぐための対策を行なう義務があります。こうした安全管理への取り組みを業界全体で行なうことで、ゴルフ練習場の経営者や従業員の危機管理意識を強め、利用者への信頼を維持することを目的としています。

ビデオやスイング解析機でのチェックを

ゴルフ練習場では、ビデオやスイング解析機を導入しているところが増えています。一人で練習場に出かけても、自分のスイングの悪い点はなかなかみつけにくいものです。しかし、ビデオやスイング解析機を使うことで、アプローチからスイング、フォローまでの一連の流れをしっかりチェックできます。自分のスイング映像や画像を見ながらチェックし、改善点があればすぐに実践で修整できるので、練習効率を高められ、上達も早くなります。また、単にスイングを繰り返すだけでなく、理想的な軌道に近づけるための早道にもなります。

フォームがまだ固まっていないビギナーは、変なクセがつく前に、打ちながらこまめにチェックすると良いでしょう。


ゴルフが心地よい秋は、ゴルフファンが多くラウンドする季節でもあります。そのための準備を万全にして、よりゴルフを楽しみましょう。

クラブのメンテナンス

クラブのメンテナンス

ゴルフクラブは大切なアイテムです。1本数万円からセットで数十万円と高価な物ですから、使用前後のメンテナンスは重要です。ラウンド後はもちろん、ゴルフ練習場での打ちっぱなしの後も、しっかりメンテナンスを行ないましょう。

アイアンのクラブヘッドは、先の部分やフェイス面に汚れが付きやすい物です。また、溝部分には小さな泥が付着して固まっていることがよくあります。放っておくとスピンの量や玉筋に影響が出るので、こまめにチェックすることをおすすめします。汚れを落とすには、水を入れたバケツに中性洗剤を入れ、十分に泡立ててクラブのフェイス部分を5~10分程度浸します。シャフトの部分まで入れると錆びることがあるので注意して下さい。時間が経ったら、ナイロンブラシで溝を掃除します。ワイヤーブラシは傷になることがあるので使用は厳禁です。その後、スポンジでヘッド部分を優しく洗います。洗い終わったら水で洗剤を落とし、乾いたタオルで水分を拭き取ります。しばらく乾かしておけば、きれいなヘッドがよみがえります。ウッドのヘッドは、雑巾がけで構いませんが、汚れが強い場合はカーワックスを使います。このとき、フェイス部分にワックスが付着しないよう注意が必要です。

ゴルフ練習場で打った後は、よくアイアンにボール跡が付着します。これは、ゴルフ練習場のボールは表面がやわらかいために起きる現象です。この場合、一般の洗剤ではなかなか落ちません。そこで、アセトンを含んだマニキュアの除光液を使います。この液体をキッチンペーパーなどに浸し、拭き取ればボール跡はきれいに除去できます。ただし、液が皮膚に着いたときはきれいに水で洗い落とします。

クラブヘッド同様に、グリップの手入れも重要です。手の油が着いて滑り、ミスショットになるからです。まず、中性洗剤か家庭用をスポンジに浸してしっかりと泡立てます。そのスポンジでグリップエンドを洗うのですが、お尻の部分の穴に水分が入らないように注意しなければいけません。そこで、お尻の部分を下にしてお湯や水をかけ、スポンジで洗浄します。その後は乾いたタオルで拭き、直射日光を避けて乾かします。

なお、ゴルフクラブはデリケートなので、高温・多湿の場所では保管しません。車内に置きっぱなしにしたり、ジメジメした倉庫の中には置かず、できるだけ乾燥した涼しい場所で、立てて保管することをおすすめします。

ゴルフ練習場での楽しみ方

ゴルフ練習場での楽しみ方

身近な場所でゴルフができるのがゴルフ練習場の魅力です。最近では、ただボールを打つだけでなく、様々な設備やシステムを導入した個性的な練習場が増えています。自分に合った練習場選びをすることも、ゴルフの楽しみ方のひとつになってきました。とにかく打ちこみ量を増やしたい方は、打ち放題のある練習場を選びましょう。1打1打確認したい方は、ヤードの目印が多い練習場がおすすめです。飛ばし屋を目指す方は、ヘッドスピードの計測器が置いてある練習場を探してみましょう。また、バンカーショットが苦手な方は、バンカーが設置されている練習場で、重点的にスキルアップを目指した方が良いでしょう。中にはクラブ工房などクラブのメンテナンスが可能な練習場もあり、クラブ選びの際に役立ちます。

多くのゴルフ練習場には、ゴルフコースの優待券が置いてあったり、独自でコンペを開催したりしています。ゴルフ会員権を持たないゴルファーは、行きつけのゴルフ練習場を窓口にしてラウンドしても良いでしょう。ゴルフ練習場は、ゴルフ仲間を増やす場所でもあります。