秋の進学塾情報

秋からの追い込みで合格ゲット!受験勉強には進学塾を利用しよう



受験生の秋は試験勉強の追い込みの季節です。自宅で勉強するよりも、もっと集中して効率的に勉強をしたい場合、進学塾の利用が必要と考える人もいます。中学・高校・大学を目指す受験勉強を、効率良く行なうことができる進学塾。受験勉強を控えている人に向けた情報をご紹介します。

受験勉強に進学塾を利用する様々なメリット

受験勉強に進学塾を利用する様々なメリット

進学塾とは、受験で合格することを目的とした塾のこと。主な特長としては、講師の指導力の高さ、難関校の受験知識・手法・情報の豊富さ、学力別のクラス設置などが挙げられます。レベルや規模は進学塾によって異なるので、選ぶ際の注目ポイント。

いちばん着目したいのは、進学塾の卒業生情報です。自分の受験先への合格実績が高い進学塾を選ぶと、知識・手法・情報をより多く入手することができます。

また、個別指導型の進学塾もあります。個別指導型のメリットは、何と言っても、受講科目の融通が利くということ。指導員に1対1で指導してもらえるので、苦手科目の克服や得意科目のさらなる向上など、自分の学力に合った勉強を進められることが魅力です。特に大学受験では、受験する学部・学科によって、受験時に必要な科目が変わってくるので、個別指導型の進学塾に人気が集まる傾向があります。

受験目前 秋からの進学塾における受験勉強の仕方

秋からの進学塾における受験勉強の仕方によって、学力の伸びに差が出ます。秋からは、過去問題での実践演習、弱点補強、センター試験対策(大学受験の場合)が中心。秋以前に学んだ基礎知識をもとに、実践から本番への応用力、強さを身に付けます。

また、秋は弱点補強を本格的に行なうのに適した時期。実践演習のテスト結果から、基礎知識で実施した点数からの上昇を直接感じることが可能です。大学受験でセンター試験を考慮している人は、秋からセンター試験対策を始めましょう。対策中に苦手分野が見つかった場合、秋から始めていれば弱点補強に時間を割くことが可能です。

部活動を行なっている人の場合、引退後の秋から進学塾に通う人もいます。進学塾によっては秋から志望校合格を目指す受験指導を行なっているところもあるため、手遅れだと諦めずに進学塾を探すこともひとつの手段。効率的に受験勉強を進めるために、要点を絞った授業形態を作成し、短期間ならではの教育課程を設置している進学塾を選びましょう。

中学・高校・大学受験における進学塾の勉強法とは

進学塾の勉強法は、中学・高校・大学受験ごとに内容が異なります。

中学受験の勉強法は、基礎知識の理解を深めることが中心。学校で学んだ知識を応用することによって、より一層理解を深めます。進学塾によって教育方針が異なるため、自分の勉強法に合った進学塾選びが肝心です。進学塾で学んだ知識を自宅で復習したり、自宅での予習を前提に進学塾で理解を進めていったり、独自の教材をもとに進学塾と自宅で知識を深めたりなど。

高校受験の勉強法については、多くの進学塾が私立、国立・公立高校の2つに分けた教育課程を設置し、受験する高校のレベルに合わせた勉強法を採用しています。中学1・2・3年ごとの教育課程に合わせた勉強法に応じた演習問題や、過去問題対策を実施する勉強法です。個人ごとの苦手分野が現れてくる中学生の時期に、解答に至るまでの過程に重点を置いて学習を進めていきます。

大学受験については、受験先の出題傾向に合わせた勉強法を採用。自習方法の指導、少人数・個別での指導が学習の中心です。医学部・文系・理系など、受験先の学部・学科によって差はありますが、大学受験は選択した科目での深い知識が求められます。受験先の特徴を把握した個々の講師が担当することによって、受験先への合格率を高める勉強法です。

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風が心地良く感じられる秋は、勉学に集中するのにピッタリな季節。長い夏休みも終わり、進学塾で学ぶ生徒たちは受験のラストスパートに向かって一直線です。

志望校別対策講座

志望校別対策講座

9月になると、中学受験を控える多くの塾が志望校別の対策講座を始めます。

塾にもよりますが、この志望校別対策講座はすべての生徒が希望通り受講できる訳ではありません。小学6年生1学期までの塾でのテストや模試の結果などを踏まえて、塾側が「受講資格有り」と認めた生徒のみが受講できるのです。

したがって、この講座を受講するのは成績が良い合格圏にいる生徒ばかり。それでも余裕を見せる訳でなく、一生懸命勉強に励んでいます。

生徒がこの志望校別対策講座を受講するべきかの判断は「志望校の入試問題に特色がある学校かどうか」です。特に記述問題が設問の大半を占めたり、受験生にとって初見の難しい問題を出したりするような学校には対策が必須。このような問題に太刀打ちするために、志望校別の綿密な対策が重要となってくるのです。

ここで問題になるのが、志望する中学の対策コースがない場合です。特に単独対策講座がないのに、出題傾向に特色のある問題を出す中学を志望する場合は、なかなか自分ひとりでは対策ができません。

そんなときにおすすめなのが、個別指導塾や家庭教師の存在です。集団進学塾とは違い、一人ひとりの学習状況に合わせた指導と、志望校に合った対策をしてくれます。

中学受験の模擬試験

中学受験に欠かせない模擬試験。受験シーズンの秋になると、各々の進学塾では模擬試験が開催されます。中学受験が盛んな首都圏では、大手進学塾の「SAPIX」、「四谷大塚」、「日能研」、「首都圏模試センター」のそれぞれが主催する「四大模試」と呼ばれる模試が有名です。

会場は、普段勉強をしている進学塾であったり、近隣の私立中学校で行なわれたりと様々。あまりにも遠方である場合は、自宅で受験ができます。試験自体はもちろんですが、いつもとは違う環境でライバルに囲まれながら試験を受ける経験も、受験対策のひとつになります。

特にまだ幼い小学生にとって、たくさんの生徒が集まって一斉に試験を受けるという経験はそうないもの。普段はできる問題も、緊張から解けなくなってしまう生徒もいます。しかし、中学受験本番でそのような失敗は許されません。本番で冷静に時間内に問題を解ききるためにも、模擬試験で試験慣れしておくことが大切なのです。

塾の日(10月9日)

10と9の語呂合わせから1988年(昭和63年)に全国学習塾協会が制定した塾の日。世間の人に塾を正しく認識してもらい、塾の声を社会に届けることを目的に制定されました。

元々「塾」とは、有償で学力の補強を行なう教育施設のこと。その中でも受験対策をメインに行なっている塾のことを「進学塾」と呼んでいます。

塾の歴史

塾の歴史は古く平安時代まで遡ります。貴族文化の時代のため、塾に通えるのは上流階級の子息のみでした。その後江戸時代になると、「寺子屋」や「藩校」などが開設されるようになり、読み書きそろばんなどの塾が一般化していきました。

現在の、受験を意識した進学塾が広まったのは1970年(昭和45年)頃。高度経済成長期を経て高校・大学への進学率が上昇すると、今まで塾の大多数を占めていた補修形式の塾に加え、受験対策に特化した進学塾が生まれてきたのです。

2000年(平成12年)には「ゆとり教育」も始まり、学力低下を危惧する保護者による進学塾人気が高まることとなります。その際、不況に強いと言われた教育産業ですが、少子化により塾生の確保をめぐり争うようになり、中小規模の塾の倒産が増加しました。変わって大手進学塾のシェアが拡大。大手進学塾のシェアは8割程もあり、大手だからこそ活かせるノウハウを使い、多くの生徒を合格へと導いています。


秋の声を聞くと、いよいよ受験シーズンも本番に近づいてくるため、学習塾・進学塾で学力アップを考えている人は、無料体験学習を受講するチャンスです。受験以外では、英語に特化した学習塾もあり、早い段階から子どもに語学への興味を持たせるにはぴったりです。また、全国学習塾協会では、読書作文コンクールを行ない、子どもの才能を開花させています。

無料体験学習に参加しよう

無料体験学習に参加しよう

秋は、小学校、中学校の2学期の中間テストが実施され、まだ新教科に慣れない春の中間テストと比べると、秋のテストは実力が結果として表れます。学力アップを図るために進学塾での学習を検討するのも良い機会で、秋は多くの進学塾で無料体験学習が実施されます。授業内容や指導方法などは、実際に塾に入ってみないと分からないため、無料体験学習を利用して塾選びを考えてみてはいかがでしょう。どの進学塾も見学だけなら随時受け付けていますが、無料体験学習は、限られた期間で実施されます。他の生徒と一緒に勉強することで、真剣さや緊張感も違うので、子どもの学習レベルを確認する上でも絶好のチャンスと言えます。

無料体験学習を実施している進学塾に直接申込めば、希望に合わせて学年やコースを紹介してくれますので、一定期間授業や個別指導などを体験できます。学習方法が子どもにマッチしていれば、そのまま入塾することもできます。

無料体験では、他の生徒からも話が直接聞くことができますので、学習面で参考になることが多いようです。

こども英語塾

国際交流が盛んになり、将来を考えて「こども英語塾」に通う子が増えています。英語塾の対象は3歳くらいの幼児から小学生高学年くらいで、年齢や学年に応じたコースがあります。英語塾では英語の授業と違って主に英会話が主体で、語学力を早くから身に付けることを目的としています。これまで英会話教室と言うと、ビジネスマンが自らのスキルアップを図ったり、語学留学に備えた事前勉強のために通うことが一般的でした。最近では、好奇心が旺盛で、多くのことを吸収できる子どものうちから、語学力を身に付けさせようとする親が多くなっており、あらかじめ英語に親しんでおくことで、中学生になって授業で習う際にスムーズに入っていけるメリットもあります。

講師は外国人が担当することが多く、ネイティブな発音や言葉の使い方を学ぶことができるのも魅力のひとつです。

幼児コースでは、カードなどの道具を使って、遊びながら単語を覚えたりします。小学生コースでは、テキストを使って、挨拶や会話など実用英語を習います。どこの英語塾でも、講師の質問に答えるだけでなく、友だち同士で英会話したりして楽しく学ぶことをモットーとしています。

秋は外国人が多く日本に訪れる季節で、道を尋ねられたり、日本のことを聞かれたときに英語で会話できると、それだけでも格好良いですね。

全国読書作文コンクール

本を読んだ後の感動や思いを、文章にして残しておきたい。そうした子どもたちの希望を叶えるのが、読書感想文のコンクールです。公益社団法人全国学習塾協会では、全国の小学校・中学校の児童や生徒を対象に、「全国読書作文コンクール」を実施しており、その表彰が毎年秋に行なわれます。良書との出会いにより感動することの素晴らしさを体得する機会を与え、豊かな感性を育むとともに、その感動を文章に表現することによって読書力・文章力・創造力の向上を図ることを目的としたこのコンクールでは、毎年多くの小・中学生が応募しており、大賞から入選まで5つの賞が発表されます。

応募者は、対象となる図書を選び、400字詰め原稿用紙で小学生なら3枚、中学生なら5枚以内に本の感想や意見を書いて応募します。

本の感想にとどまらず、本から触発されて自分の考えを、自分の言葉で書くことが、読書感想文のポイントです。いろいろな本を読んで、そこから何を考えるか、何を思うかが重要なことですので、読書での思いをまとめる習慣を身に付けるようにしてはいかがでしょう。