アウトレットモール用語辞典
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エコバッグ
えこばっぐ「エコバッグ」とは、店側から提供されるレジ袋の代わりとして持参する袋のことを指す。スーパーなどでエコバッグを持参する取り組みが日本でも広く普及している。一般に日本でエコバッグが認識されたのは1990年(平成2年)代の初めである。ドイツで普及していた布製エコバッグが日本に紹介され、続いて大手スーパーなどの量販店が販売を開始。その後レジ袋の辞退者にポイントを還元する割引サービスが展開されるなど、エコバッグを推進する運動が大手スーパーなどを中心に起こったこともエコバッグが普及した要因のひとつ。サイズやデザインはもちろん、保冷機能を持たせた物など多種多様のエコバッグが発売されている。スーパーなどではエコバッグを使う人がレジ袋を要らないと伝えるための「レジ袋不要カード」をレジに設置している店舗も多い。
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