進学塾/予備校情報

佐鳴予備校



東海エリアで絶大な人気を誇る進学塾のひとつが佐鳴予備校です。経営母体の「株式会社さなる」は、全国私塾情報センターの「塾業界全国所得ランキング」にて1997年(平成9年)から10年連続でトップ。校舎数は約180校、経営も高水準で安定し、少子社会にあって「不況知らず」の成長を続けています。

業績好調ながらも全国展開を行なわず、独自路線を歩む佐鳴予備校。その歴史や学びの特徴はどんなものなのでしょうか。概要をご紹介します。

佐鳴予備校の歴史

佐鳴予備校の歴史

佐鳴予備校は1965年(昭和40年)に、東京大学出身の教師であった佐藤英夫氏が「子どもたちが自分の未来を、可能性を、自分の意志と努力で切り開いていけるように」と、私塾「サトウ塾」を開いたのが始まり。静岡県浜松市で創業後、佐藤氏の教育観や熱心な教師たちの指導によって人気が急上昇し、創立後約20年で静岡県内一の規模を誇る塾に成長しました。

1988年(昭和63年)には愛知県へ、1996年(平成8年)に岐阜県へも進出し、2015年(平成27年)3月現在、静岡・愛知・岐阜県内に約180校を展開しています。

大学受験対策事業を始めたのは1998年(平成10年)で、現役高校生を対象にしたものでした。これによって小中高一貫指導体制を確立させたことを宣言するべく、「佐鳴予備校」と改名しています。

2000年(平成12年)以降は合併・吸収にも積極的

佐鳴予備校はどちらかと言うと、高校受験に実績がある予備校でした。しかし2009年(平成21年)には、高校生向けの映像学習システムを提供する株式会社コメッツを合併し、大学受験市場に本格的に進出。さらに首都圏の中学受験の名門として知られる老舗塾「啓明舎」を合併。翌年には自社開発の総合自律学習システム「アット・ウィル」を完成させ、他社への販売も始めました。

熱意のある講師たちがITを活用

「佐鳴予備校は精神主義である」と言われる程、精神的な成長を大切にしています。夢の実現に向かって必死に努力する気構えを学びながら、強くなり、成長して受験で合格を勝ち取るよう目指します。

授業は、生徒のやる気をアップさせる講師の授業運びに定評があります。IT化にも積極的に取り組み、映像やCGを盛り込んだ授業を展開します。自身の授業の効果をより上げるために、ITをうまく活用できる各講師の指導技術の高さもポイントになっています。

「最大であることよりも最良であることを誇れ」

創業以来のモットーは、「最大であることよりも最良であることを誇れ」。資金がありながら、全国展開を行なっていないのは、このモットーを守っているためと考えられています。

講師の質が良い

講師の質にこだわりがあります。講師は学力や人間性、熱意などによって厳選され、入校後の研修体制も充実しています。授業を担当する講師のなかにアルバイトの講師は存在しないそうです。経験の浅い講師はベテラン講師の授業を研究したり、自身の授業をビデオに録画して先輩に批評してもらったりと技術向上のための努力を重ねています。年に数回は講師の授業内容を評価する学生全員のアンケートも実施するなど、講師も日々研鑽が求められる環境となっています。