進学塾/予備校情報

大手予備校 早稲田塾



2015年(平成27年)2月現在、「顧客満足度の高い大学受験塾・予備校」を調べたオリコンランキングで、ここ数年連続して上位に選ばれている予備校が「早稲田塾」です。創業から約36年の歴史を誇り、現役高校生のための塾のパイオニアと言われることもあります。

早稲田塾はこれまでどのように歩み、発展してきたのでしょうか。また、偏差値を基準とする受験テクニックではなく、「人財育成」の視点を大切にする教育の特徴とは具体的にどんなものなのでしょうか。その概要をご紹介します。

早稲田塾の歴史

早稲田塾の歴史

早稲田塾は現役高校生を専門とする塾として、1979年(昭和54年)に東京都町田市で開校しました。教育ビジョンは大学受験のための予備校としてではなく、「一生モノの力」を身に付けるための「私塾」であると掲げています。他の予備校にはない先進的なシステムや高水準の学習環境、AO・推薦入試での多くの合格実績などが評判を呼び、約36年間で着実に生徒数を増やしてきました。2014年(平成26年)1月にも関東に6校を開校し、2015年(平成27年)3月現在で校舎数は24校と順調に事業を展開しています。

業界に先駆けて行なったシステム

進学塾や予備校で当たり前のように利用できるシステムのうち、早稲田塾が業界で初めて導入したものが多くあります。代表的なものを次に挙げました。

塾生カフェの設置

1990年(平成2年)に、受験対策資料などを自由に閲覧できる塾生カフェを設置。今ではこうした情報施設を全校舎で自由に使えることになっています。

米国TIME社と提携したプログラム

1999年(平成11年)に米国TIME社とライセンス契約を結び、同社が認める英語力養成プログラムを作成。デジタルオーディオプレーヤー「iPod」を取り入れていることでも有名です。iPodは入塾すると無償貸与されます。

フリーパスシステム

自分の都合に合わせて、どの校舎で講座を受けても良いシステムを業界で初めて実践したと言われています。好きな講師の授業を選んで受けることもできます。

定額制システム

規定の料金を支払うと、通常カリキュラムの全講座を無制限で受講できるシステムも早くから導入。夏期・冬期など短期講習はこれに含まれません。ただし、定額制にはできるものの、早稲田塾は学費が比較的高めであるとも言われています。

人財育成を掲げる先進的なカリキュラム

現役合格率を上げる方法としてAO・推薦入試対策に力を入れています。一般入試においても、基礎学力の他、「ものの考え方」を表現する力を高めることで対応します。

その一環として、「塾生自らが、学び合い教え合う」授業を展開します。この授業は「集団チーム型授業」と呼ばれ、他人に説明することで学習の定着度を上げるもので、早稲田塾のベーシックな授業スタイルになっています。この他、iPodを使う「英単語道場」、AO・推薦入試対策のための「特別指導」、スマホや自宅パソコンでも利用できる超高速トレーニングシステム「個別視聴型授業」などを組み合わせて学びます。さらに、生徒一人ひとりに複数のスタッフがチームを組んでサポートします。

著名人の指導も受けられる

竹中平蔵教授が次世代のグローバルリーダーの育成を目的に行なう「世界塾」など、第一線で活躍中の教授や有識者を招いたプログラムも多数用意されています。