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東大理系学生は卒業後に大学院に進む率が高く、研究を極めた上で就職する傾向が強く見られます。就職先としては、製造業界や情報・通信業界が圧倒的に多く、運輸業界、金融業界も人気です。官公庁や公的な研究機関に進む例も珍しくありません。「東大」というインパクトがあり、どの分野においても就職に困ることはなく、高待遇で安定した職を得ています。

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2018年3月12日

【就活生必見】東大理系学生の主な就職先はここだ!

【就活生必見】東大理系学生の主な就職先はここだ!

東大理系学生の卒業後の進路は、進学約6割・就職約4割に分かれます。

特に理学部・工学部は、より高度の知識や技術を得るために大学院進学を選ぶ学生が多く、その方が優良企業への就職も有利。

実質、理系の場合は大学院卒の方が重宝される傾向です。

ただし、学部卒にしても大学院卒にしても、東大出身という肩書きは就職の際に大きな武器となり、どの業種においても就職先には困りません。

それでは実際、東大理系学生はどのような職を得ているのか、主な就職先を調査してみました。OBが多く活躍しているところは就活に有利と言われているため、東大就活生必見です。

【東大理系学生の主な就職先その1】製造業界

【東大理系学生の主な就職先その1】製造業界

東大理系学生が多く就職している業界のひとつが、製造業です。

世界が注目する日本の物づくりに興味を持ち、東大で培った知識や技術を活かした製造職を志す傾向があります。

特に工学部生に人気の業界で、志望者の多くが名の知れた一流企業に就職。中でも採用人数が多い企業を2社ご紹介しましょう。

日立製作所

東大理系学生に人気が高い企業が、電気機器を取り扱う「日立製作所」です。

東京丸の内に本社を構え、売上高は9兆1,000億円、従業員数は33万人を超える日本最大手の総合電機メーカー。

全世界に製造・販売拠点を持つ多国籍企業としても知られ、総売上のおよそ4割は海外からもたらされています。

情報・通信システム、社会・産業システムを筆頭に9部門の事業を展開し、物づくりだけではなく商社ITコンサルティングとあらゆる要素を持つ将来性の高い企業です。

このように多岐にわたる業務展開を行なっている日立製作所では、採用職種も様々。

具体的には、研究開発SE(システムエンジニア)生産管理品質保証営業人事総務法務広報企画など、多くの職種に分かれています。

職種別採用となっているため、就活段階では「なぜその職種を選んだのか」を明確にしておくことが大切です。

採用人数としては、技術職が500名程度、事務職が100名程度で、合計600名程度が毎年の目安。

初任給は、学部卒が約21万円、大学院卒が約24万円となっており、全社員の平均年収は800万円を超えています。

こうした待遇の高さも、日立製作所を目指す学生が多い大きな理由。

東大生の場合、エントリーシート提出前にリクルーター面接が行なわれるのが基本です。

エントリーシートの添削や面接のアドバイスを親身に行なってくれるため、その後の選考でも有利に進んでいくことができます。

毎年多くのOBを輩出しており、学校推薦からの採用もあるため、事前に確認しておきましょう。

リクルーター面接のあとは、エントリーシートの提出、WEBテスト、集団面接、個人面接といった流れです。

リクルーター面接があることにより、一般的な面接回数より少ない点が特徴。

国際色の強い企業であることから、職種によっては英語経験留学経験を細かく問われる場合もあります。

技術職の場合はそれまでの研究内容に関して突っ込んだ質問をされる傾向があるため、大学で学んだことをしっかりと説明できるようにまとめておきましょう。

トヨタ自動車

日本一の自動車メーカーである「トヨタ自動車」も、東大理系学生の就職先として人気の企業です。

自動車販売台数としては世界No.1を誇り、毎年20兆円以上の売上を計上しています。

子会社には日野自動車やダイハツ工業といった自動車メーカーの他、デンソーやトヨタ車体、トヨタ紡織などの部品メーカーも多数。まさに「トヨタグループ」の中核企業です。

世界的にも名の知れた大企業のため、就職難易度はかなり高め。

理系学生は事務職ではなく技術職に就くのが一般的ですが、東大生はもちろん難関国立大生、早慶生といった高学歴を持つ学生同士の激戦が繰り広げられます。

採用に関しては、リクルーター面接が中心です。リクルーター面接に突破できなければ、内定を取ることは難しいといっても過言ではありません。

基本的にはそれぞれの大学を対象にした学内説明会が行なわれ、各テーブルにトヨタ自動車社員が2~3名付き、リクルーター面接の候補者を選出することから始まります。

リクルーター面接の回数は人それぞれで、平均すると5~10回程度です。

すべて合格した人のみ筆記試験に進むことができます。筆記試験とエントリーシートの提出を終えて行なわれる面接は1回。面接で聞かれるのはエントリーシートの内容についてなので、面接前にしっかりと対策しておきましょう。

ちなみに、トヨタ自動車の初任給は学部卒で20万6,000円、院卒で22万8,000円程度です。社員の平均年収も850万円とかなりの高待遇のため、エリート学生たちの中でいかに自分を売り込むことができるか、トヨタ自動車への熱意を伝えることができるかが最重要課題になります。

【東大理系学生の主な就職先その2】情報・通信業界

【東大理系学生の主な就職先その2】情報・通信業界

情報・通信業界にも、多くの東大理系学生が就職しています。

製造業や小売業などあらゆる業種と密接なかかわりを持ち、システムやアプリケーションプログラムの開発・運営を行なっている情報・通信業は、今やなくてはならない存在。

そんな注目の業界には魅力的な企業がたくさんありますが、その中でも特に東大理系学生の間で人気が高い企業をご紹介しましょう。

NTTデータ

数あるIT系企業の代表として必ず名前が挙がる「NTTデータ」には、東大理系学生が多数就職しています。

NTTデータは売上高1兆5,000億円を超える国内最大規模のシステム開発会社。

金融業界をはじめ様々な業界と深い結び付きを持ち、提案・開発・運用まで一貫して行なっている、日本が世界に誇れる企業です。

NTTデータの手掛ける代表的なシステムとしては、どこの銀行でもお金を下ろすことができる「総合ATMスイッチングサービス」や、クレジットカード統合ネットワークシステムである「CAFIS」などが挙げられます。

世界進出にも積極的で、世界42ヵ国、180の都市をビジネスの活動拠点としており、今後さらなる発展が期待される大注目の企業です。

そんなNTTデータでは、毎年400~500名程度を採用。そのうち文系は3分の1程で、理系の方が多く採用される傾向にあります。

業種的にシステムエンジニア(SE)研究開発といった職種が多いことがその理由です。

気になる給与面ですが、大卒の場合の初任給が21万6,000円程度、院卒で24万3,000円程度、博士卒で29万1,000円程度。業界内や他の業種と比べても、かなりの高待遇であることが分かります。

東大のみならず、様々なエリート大学の理系学生が多く活動するため、かなりの狭き門。

選考はエントリーシート、WEBテスト、1次面接(グループディスカッションと集団面接)、2次面接(個人)、そして最終面接(個人)といった流れです。

これらすべてにおいて重要視されるのが、協調性チームワーク力となっています。

これはNTTデータで行なわれているシステム開発は常にチーム体制が取られていることが理由。

1チームが100名を超える程大規模になることも少なくありません。

チームの中に順応して働き、いずれはチームをまとめることができる力が必要です。

選考の際にはこの点を念頭に置き、学生時代にチームで成し遂げたこと、そして自分がどのような立場でどのように動いて成功へと導いたのかを積極的に売り込みましょう。

NTTデータでは年に数回、独自のセミナーを行なっています。NTTデータの経営戦略や今後の展望などを深く知ることができるため、採用の参考にするためにも参加しておきましょう。

KDDI

携帯電話業界における就活はどこも激戦区で、高給をもらえる業界だからこそ志望者が多く、東大理系学生にも毎年人気です。

NTTドコモ、ソフトバンクモバイルなど様々な企業がある中、ここ数年で就職者数が伸びているのが「KDDI」

言わずと知れた日本の大手通信事業社で、国内における業務展開はもちろん海外事業にも尽力し、世界28地域・63都市・114もの拠点を展開しています。

KDDIは京セラが母体ということもあり、福利厚生や待遇面が充実しているのも大きな特徴です。

初任給を見ると、大卒で22万円程度、院卒で24万円程度、博士卒で28万円程度。そして注目すべきは平均年収で、904万円と業界内で最も高水準といえます。

国内シェアランキング首位のNTTドコモでも平均年収はおよそ807万円で、その差は100万円程。このように高待遇であることも、東大をはじめとする難関大学の学生が必死に就活する理由です。

選考は、エントリーシート、WEBテスト、面接と通常の流れで進みます。

毎年200~300名程度の募集があり、すべて総合職。全国各地が勤務対象です。

おすすめは、選考前のインターンに参加することで、参加するとその後の就活に有利に働きます。

面接では必ず「ドコモやソフトバンクモバイルではない理由」を聞かれるため、インターンでKDDIの魅力をしっかり把握し、自分の言葉できちんと弁明するようにしておきましょう。

また、面接では頭の良さよりも人柄を重視される傾向があります。礼儀や仕草、答え方など事前に対策しておくと安心です。

【東大理系学生の主な就職先その3】運輸業界

【東大理系学生の主な就職先その3】運輸業界

運輸業と一口に言っても、航空業界、鉄道業界、運送業界など様々。

その中で東大理系学生が数多く就職している人気業界は、鉄道・運輸業界です。

特に人気が高いのが、「JR東日本」

具体的にどのような職種があり、どういった選考が行なわれているのかご紹介しましょう。

JR東日本の正式名称は、東日本旅客鉄道株式会社

日本の人口のおよそ3割を有する東京圏に多くの路線を持ち、それら通勤・通学路線の運輸収入が収益の大半となっています。

また、東京~東北間の新幹線収入も大きな要素である他「エキュート」や「Dila」といった駅構内の商業施設の開発・営業、Suica事業も主力で、近年では海外事業にも力を入れているのが特徴です。

日本を代表する鉄道会社であることから、JR東日本の就職難易度はかなり高め。

一般的な企業と違うのは、「ポテンシャル採用」「プロフェッショナル採用」という2つの採用方法がある点です。

まず「ポテンシャル採用」は幹部候補の採用で、入社後は駅やメンテナンス部門で現場を知り、その後は支社や本社における幅広い部門に従事します。

将来的に課長や部長を目指し、いずれは取締役候補となるキャリアコースです。

一方「プロフェッショナル採用」は現場担当。

入社時に活躍したいエリアを選択し、そのエリア内で駅や乗務員、車両、機械、建設といった様々な部門の業務に携わります。

地域に密着しながら鉄道事業のプロを目指しますが、キャリア組とは違って昇進はほぼ見込めません。

東大理系学生は「ポテンシャル採用」を経て就職するケースが多いです。

「プロフェッショナル採用」に比べると高待遇で、業務内容的にもやりがいが大きいといえます。

初任給は、採用方法にもよりますが、学部卒で21万5,000円、院卒で23万5,000円程度。平均年収は710万円です。

選考については、リクルーター面接でほぼ合否が決定。

エントリーシート合格後に「質問会」と称して喫茶店に呼ばれます。

エントリーシート提出前にリクルーター面接が行なわれる場合もあり、その場合はエントリーシートを事前に作成しておき、社員に見せてアドバイスをもらいましょう。

1~2回程度リクルーター面接に合格すると最終面接に呼ばれる流れです。

鉄道が好きであることはもちろんですが、鉄道だけでなく「鉄道を利用した安心で快適な街づくり」をビジネスモデルとしているJR東日本の本質を十分に認識し、その中で自分が何をしたいのかを明確に表現できるかどうかが突破の鍵と言えます。

【東大理系学生の主な就職先その4】金融・保険業界

【東大理系学生の主な就職先その4】金融・保険業界

金融・保険業と聞くと、営業や事務職ばかりで理系が活躍できる場所は少ないように感じます。

しかし、実際には商品開発財務関係など様々な分野において理系頭脳は必要で、実質理系の社員が少ないことから大変重宝される傾向にあるのです。

保険業最大手の「東京海上日動火災」にも理系社員が多く活躍しており、東大理系学部からも毎年内定者が出ています。

1879年(明治12年)の創業以来、損害保険を中心として世界中に金融サービスを展開。

38の国や地域、483もの都市に活動拠点を持ち、最高のリスクコンサルティングを提供して課題解決へと導くことがこの企業の使命です。

世界トップクラスの保険グループになることを目標として掲げており、目標達成に向かって着々と進化しています。

マーケットも無限で将来性も高く、腰を据えて従事できる企業といっても過言ではありません。

そんな東京海上日動火災では、理系学生活躍の場がたくさんあります。

例えば、財務部門商品開発部門システム部門などです。

職種に関しては、「グローバルコース」「エリアコース」の二手に分かれ、グローバルコースは全国各地が勤務拠点の職種、エリアコースは住居の移転を伴う転勤がない職種。

このふたつのコースは勤務地の幅が大きく異なるだけでなく、給与待遇も異なります。

目安としては、グローバルコースの大卒初任給は20万円程度、院卒で21万円程度、エリアコースの場合は大卒で18万円程度、院卒で19万円程度です(いずれも東京、神奈川勤務の場合)。

待遇にかなりの差が見られること、活躍の幅も大きく異なることから、グローバルコースを目指す人が多くいます。

またグローバルコースは、理系で学んだ知識を活かすのに有利。「Specエントリー」という、専門性を有する人の採用枠を設けており、アクチュアリー・金融工学、資産運用、IT戦略の3つのカテゴリに分かれています。

この枠で入社すれば、入社1年目から専攻の知識や技術を十分に活かせるサービス部門に配属され、その後は役割チャレンジ制度やJOBリクエスト制度などを通じて、本人の希望・適性に応じて配属先が決められる仕組みです。

一方、グローバルコースにおける基本採用は「Grow-upエントリー」と呼ばれ、この枠で採用になった場合は文系・理系に関係なく営業・損害サービス部門で研修を行なったのち、10年間で2~3つ程度の異なる職場に配属され、幅広い経験を積むことが可能。

選考は、エントリーシート、筆記試験、1次面接、最終面接と進む一般的な流れになっています。

ちなみに筆記試験は計数のみで、中にはSPIテストセンターの難易度を超える問題が出題されることも珍しくありません。

東大理系学生であれば問題なく解けるレベルのため、落ち着いて挑みましょう。

面接では、職業柄、信頼できる人物かどうかに注目されています。また、自分の持つ能力や可能性をどうやって貢献できるかを問われるため、しっかりと具体的に答えられるように準備しておくことが大切です。気を引き締めて臨みましょう。

【東大理系学生の主な就職先その5】宇宙・航空業界

【東大理系学生の主な就職先その5】宇宙・航空業界

東大工学部には航空宇宙工学科があり、その専門分野である宇宙・航空業界への就職を目指すことは決して珍しいことではありません。

しかし、他の業種に比べると採用人数が少なく倍率が非常に高いことから、諦めて他の業界へと転換する人も多いです。

特に狭き門と言えるのが、「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」

宇宙・航空業界を志す人なら誰もが憧れる公的研究機関で、日本の航空宇宙開発政策を担うという重要な任務を遂行しています。

宇宙や航空における基礎研究はもちろん、開発・利用までのすべてを担当する独立行政法人です。

毎年30~40名程度しか採用しておらず、応募数は非公開のため倍率を算出することができません。

気になる初任給は、学部卒で19万円程度、修士卒で21万8,000円程度、博士卒で26万6,000円程度となっています。平均年収はおよそ780万円です。

選考は、WEBプレエントリー、エントリーシート提出、説明会、面接といった流れで進むのが基本。

仕事内容は主に、宇宙へ飛ばす人工衛星やロケットの開発を行なう「研究開発系」、宇宙にかかわる基礎的な研究を行なう「研究選任系」、人事や経営、広報などの「経営管理系」の3つに分かれています。

東大の航空宇宙工学科出身学生であれば、培ってきた知識や技術を存分に発揮することが可能。

外国人とのやり取りも多い職場のため、英検1級程度の英語力は必須です。これを踏まえた上でしっかりと面接対策を行ないましょう。

【東大理系学生の主な就職先その6】官公庁

【東大理系学生の主な就職先その6】官公庁

東大は文系・理系問わず官公庁へ就職を遂げる学生が多い特徴があり、理系の場合は特に厚生労働省・国土交通省が人気です。

厚生労働省

国民の生活を保障と向上、さらには経済の発展を目指すために社会福祉や社会保障の整備、公衆衛生の向上、労働環境や職業の安定を推進するのが「厚生労働省」

職種としては事務系区分技術系区分に分かれており、技術系区分は人間科学系、数理系、技術系(理工・農学)、薬学系(化学・生物・薬学)とさらに細かく分類されます。

例年30名程度の採用が見込まれ、初任給は職種によって異なりますが、大卒で22万6,000円程度、院卒で25万8,000円程度です。

国土交通省

日本国土の安全を守るために、社会資本の整備や交通政策の推進、気象業務の発達や海上治安の確保を行なう行政機関が「国土交通省」

気候観測などを行なう「気象庁」、観光業の推進を促す「観光庁」、海上の安全確保を担う「海上保安庁」などが外局として挙げられます。

職種は総合職で事務系と技術系に分かれ、特に東大理系学生に人気の技術系は、幹部候補として特定の業務分野に従事する仕事。

得意分野を十分に活かすことができるため、やりがいが大きい職場と言えるでしょう。

毎年20~30名程度採用が見込まれ、初任給は配属部門によって多少差があるものの、大卒で22万円程度、院卒で25万円程度が平均です。

どの省庁を目指す場合も、まずは国家公務員試験を突破しなければなりません。

厚生労働省や国土交通省で働くためには、「国家公務員総合職試験(技術系)」を受験することが必須です。

「院卒者試験」と「大卒程度試験」に分かれているため、自分に当てはまる方を選びましょう。

試験は第1次試験と第2次試験があり、第1次試験はマークシート選択式、第2次試験は記述式と、口頭で行なわれる「人物試験」です。

院卒者試験には、この他に「政策課題討議試験」も合わせて行なわれます。

この国家公務員総合職の試験に合格した人のみ進むことができるのが「官庁訪問」

これは希望する官庁に出向き、具体的な業務説明や採用面接を受けるものです。

つまり、官庁訪問で自分を売り込み、内定をもらえるかどうかが決まります。

訪問は複数の官庁で行なうことができますが、それぞれ訪問スケジュールが決まっているため、希望する官庁すべてを訪問できるとは限りません。

自身が就きたい場所を考え、計画的に訪問することが望まれます。

具体的には、最初の官庁訪問で「訪問カード」というエントリーシートのような物を提示し、それに沿って選考が進むという仕組み。

面接の形態はそれぞれの官庁によって異なり、グループディスカッションが行なわれる場合もあれば、個別面接のみのところなど様々です。

自分の行きたい官庁訪問ではどのようなことが行なわれるのか知ることはとても大切なので、事前にOB訪問をするなどして情報収集をしておきましょう。

各官庁では説明会や採用相談会などのワークショップを随時行なっているため、積極的に参加して、実際にそこの官庁で働いている職員にアドバイスをもらうことも有効な方法です。

まずは国家公務員試験突破という難関が待ち受けていますが、それに合格したからといって気を抜かず、次の官庁訪問への対策をしっかりと行なうこと。これが官公庁での採用を得るコツと言えます。

※この記事は、2018年1月時点の情報に基づいて作成されています。

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